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ふしだらな血縁者たちを訴えられるか?

私の母は、過去に不倫をくり返してバツ2。私の父が3度目の結婚相手です。 祖父(母の父)は元不倫相手と結婚しましたが、その連れ子は刑務所に入りました。 おまけに祖父の血統は酒乱と精神病です。 伯母(母の姉)は父欄が空白の私生児を産み、大叔母(母の伯母)の息子はニートです。 母方の親類は、母、祖父母、伯母、大叔母、離婚経験者がずらり並びます。 (父の親類には一切そういう人はなく、父はまっさらな初婚でした) そんな私の将来は、就職(とくに警察・公安関係)が難しいと言われたこともあるし、 結婚も、血統や身内を調べるような相手ではダメだろうと言われています。 酒乱や精神病はともかくとして、刑務所だの私生児だの離婚だのは その人達の自業自得や自己裁量でやらかしたことです。 私が、血縁者が原因で希望する結婚や就職ができなくなった場合、 私はその原因になった血縁者を訴えることができるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hatankyo
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.6

不幸な境遇は、当事者でないとわからないことが多々あります。 周りがまともな人達でないと、自分自身に自信が持てなくなることってあります。 同情はできます。 ただ回答としては、やはり法的には難しいのですかねえ。 あなたの身内のふしだらな人生は、モラルや人生観の問題なので 法的に裁かれるものではないからです。 罪人や精神病の親類と縁組したくないと思うのも相手方の自由ですし、 それが原因で結婚できなかったから損害分をいくらくれといっても、 損害額の積算が客観的には難しいですよね。 結婚できた暁にはどれだけの利益があって、結婚できないから これだけの損害が出たという立証は難しいと思います。 あと考えられるのは、縁談の破談や就職できないことによる あなたの精神的な面での慰謝料。 それは、これまで書かれているように、就職や結婚が出自や血統によると 明確でない限りやはり請求は難しいのではないでしょうか。 私は法の専門家ではないので、以上は参考意見ですが、 そういうことは、法というよりあなたの身内が自主的に 心すべきことのような気がします。 歯がゆいですが、人間の良識とかモラルとか良心とか あなたにすまないという気持ちがあるのかどうかとか そういうことを問う心の問題なのだと思います。

kousukebon
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 >あなたにすまないという気持ちがあるのかどうかとか ないでしょう。 母の母は、自分が不真面目な人生を一応わかっているようですが、 母に対して「ダメな親なら子はしっかりする(からあながち不幸 ではない)」などと居直っているそうです。

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その他の回答 (5)

回答No.5

たしかに離婚は昨今、オープンに語られるようになりましたしね。縁の問題もありますから即善悪は言えません。ただし、質問者さんのように一族がみな離婚経験者となると、一族としての文化というか考え方が疑われることもあるかとは思います。 子どもがいて離婚→再婚すれば「連れ子」という関係が発生します。異父母兄弟もできます。子連れ同士の再婚なら「血のつながらない兄弟やイトコ」なんていうのもできます。そうなった子ども本人には何の罪もありませんが、「普通の家庭」でないその関係を維持するために、家族や家庭、親とや兄弟といった基本的な人のつながりに対する考え方にある程度の無理や矛盾が生じます。結果として「普通の家庭の人」と家族観、結婚観がずれてしまうというのは十分に考えられることです。よくいわれるのが、親が離婚して涼しい顔をしていると、子どもも離婚を軽く考えて将来離婚するということです(その逆もあるでしょうが)。 ちなみに親が離婚すれば、その孫が分籍するまで戸籍的にもそれは隠せません。離婚なんてするもんじゃありませんよ。 相手の方が、精神病や酒乱の血統を嫌って結婚を断っても相手を責められないと思います。 誰だって自分の子孫にそんな遺伝子があったら困るでしょう。 第三者は「そんなことはない」「そんな言い方は差別だ」などと叫ぶでしょうが、そういう家庭に育ったりそういう人と結婚したりしないとわからないことです。結婚は本人次第なんて綺麗事なんですよねえ。 さて法的措置ですが無理と考えられた方がいいと思います。NO.1さんの書かれているように、それによる差別であるとの証明が必要ですが、そういう「差別」があったとしてもそれをわざわざ前面に出すような間抜けな会社などないでしょう。結婚にしてもそうです。「本音と建て前」というやつです。もし幸運にも(?)争える客観的な根拠があったなら、憲法の「法の下の平等」に関わることなので最高裁まで争えるでしょう。が、そこまでする時間と金と根性は惜しいです。人生は限りがあるし、そんな争いよりも今の自分にできる生き方を探した方が賢明です。

kousukebon
質問者

お礼

そうなんですよね。 離婚なんてするものではありません。 人生は本人次第とかいいますが、その本人の人格形成における教育とかしつけが、 片親や離婚家庭では往々にして普通じゃないことがあるということは、 普通の家庭の人にはなかなか理解されないのです。 だから、すぐ「ひとのせいにするな」とか紋切り型の説教が出てくる。 違う環境なのに同じという前提で進軍ラッパを乱暴に吹く。 実はそれそのものが事実上の差別なんですね。

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  • rokosuke
  • ベストアンサー率66% (196/296)
回答No.4

ロコスケです。 お気持ちはお察しします。 子供は親を選べないし、そのようなお気持ちになられるのは 当然でしょう。 しかし、一般社会において、その人の家族を調べて、その人の判断材料 とするようなところは、現在では ほんの一部でしか過ぎません。 確かに公安関係の就職だけは、身うちに北朝鮮籍の者がいないかとか 思想的なものでスパイされないように警戒をするのは、むしろ特殊な ケースです。 警察では数十年前では、家族に水商売の者がいても駄目だと嘘か まことか、噂が流れた時代はありましたが、現在ではありえません。 一般企業においても、昔は採用のまえに戸籍謄本の提出を求められた 時代がありましたが現在はありません。 住民票の提出は社会保険の為です。 結婚は、本人同士でなくて家と家の結婚と言われた時代がありました。 今もなごりで、結婚披露宴の招待状には両家の両親が招待主となって 要る場合が多いです。 しかし、最近はスタイルの多様化で古い考えが消えつつあります。 現代社会において、家柄を気にするような相手は、むしろ結婚相手と してふさわしくありません。マザコンかファザコンで確固たる信念の 無い人が多いと思いますし、そういう人は相手にすべきでないです。 僕が思うにあなたに最も必要なものは、あなたがあなた自身に抱いている 自己偏見です。 あなたの評価は、あなた自身以外の要素で評価されることはありません。 もっと自信を持って下さい。 勝手な余談です。(独断と偏見を以って以下を書きます。参考すらなら ない程度のものです。笑って読んで下さい) 世間は、親に対して偏見と言う意味でなく関心を持つならば、父親の 方です。 畑よりも種を見ます。 これから法的な回答をされる方がおられそうなので、重複するよりも マインド面での回答とさせて頂きました。 正面からの法的回答 期待します。

kousukebon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >畑よりも種を見ます。 父方は、母方のような「ふしだら」な人は誰もいないので、それが本当なら助かります。

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  • inu1ban
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

No.2さんとは違う意見です。 訴える発想がおかしいとは思いません。 本人に何の非もないのに制約が予想される身の上は、 当事者でなければわからないのでしょうね。 その刑務所に入った人を、祖父の方は養子にされているのでしょうか。 公安や警察関係が、親類に前科者を持ったらダメという決まりがあれば 訴えることが可能といえます。 まず受験する際にその点を確認することです。 それで本当にダメだったら、そのときに裁判するかどうか考えましょう。 結婚の方は難しいと思いますよ。 なぜなら、訴えて裁判になった場合、先方が「私はこの人がふしだらな 一族だから縁談を断りました」などと証言するのは現実問題として 考えにくいからです。 もちろん、証人になってもらえなくても他に決定的な物証があれば別ですが、 たぶん、そういう場合、ないんですよね。 今も結婚の際に本人の身内まで調べる人たちは実際いますし、 家柄とかそういうことを気にする人もいます。 でもそれはその人の価値観なので否定はできないと思います。 それによって貴方のような境遇が不利になることもないとは 言えないのが残念ながら現実の世の中です。 試練に負けず頑張って下さい。

kousukebon
質問者

お礼

>訴える発想がおかしいとは思いません。 ありがとうございます。 そういうケースで縁談が破談になったら、それだけの相手だったとか、 自分の力が足りなかったとかよくいいますが、それは違うと思いますね。 自分の責任ではないのに、自分の利益が損なわれる場合、 法的な追及はできないのか、というのが今回の質問なんですが、 みなさん、恵まれた環境の方ばかりなようで、 なかなか意図を理解してもらえません。

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  • j1asano
  • ベストアンサー率28% (120/422)
回答No.2

こんなレベルのことでは訴えることは無理でしょうね。 (訴えると言う発想自体おかしいと思いますが。) お母さんの三度目婚(?)はそれだけで社会的評価が下がるとは思えませんし、 お祖父さんの結婚相手の連れ子が刑務所に入ったとしてもあなたとの関係は後から姻戚になったというだけで殆ど無関係ですね。 遠い姻戚を調べたらいろんな経歴の人がいるというのはよくある話であなたの就職に影響があるとは思えませんし、もしそのようなことを理由にして就職差別をすればそちらの方が問題です。 ましてや、恋愛、結婚については反面教師としてあなたは不倫を望まないでしょうから、付き合っているときにそう強調すればよろしい。 一番大事なのはその環境にあなたが負けてしまって自分の人生を切り開かず、責任を他人のせいにしていると言うことです。 (というように受け止められます) どんな環境にあっても素晴らしく輝く人生を切り開いている人はたくさんいます。  自分の進む方向に目を向けて、頑張りましょう。

kousukebon
質問者

お礼

別に自分の環境を言い訳にしたいから質問したわけではありません。 現に私は、まだ就職も結婚もしていません。 もし、それが理由でダメになったら法的にはどうか、という質問を しているに過ぎないのです。 勝手に誤った深読みをして、無意味な説教をされても迷惑です。

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  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.1

まず訴えるためには、ご質問者に利益がないとダメです。 それにより、利益を損なった分を損害賠償請求するという訴えになるわけです。 さて、もし仮に血縁者が一般的に何も問題のない家庭だったとして、ご質問者が一流企業に就職できた。または、素敵な人と結婚できた。 それが血縁者の影響でご破算になった。 因果関係は証明できるでしょうか? 現実的には難しいと思います。

kousukebon
質問者

お礼

因果関係の証明はむずかしいでしょうね。 ありがとうございました。

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このQ&Aのポイント
  • 6月の給与を既に支払ってしまったあと、定額減税の設定をし忘れていたことに気が付きました。設定画面で「6月に給与明細があるため設定できません」と表示されます。どのように対処したらよいでしょうか。
  • 給与明細がある月に定額減税の設定ができない場合、対処方法をご紹介します。
  • まず、すでに給与を支払ってしまっている場合は、給与明細がない月に定額減税の設定を行うことができます。また、給与明細がある月に対しては、次の月から定額減税の設定を行うことができます。
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