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相撲の八百長疑惑はなくならない?

八百長疑惑というより、八百長があるのでしょう。 私も10年以上も前の話ですが、現役力士から直接、八百長の話を聞いたことがあります。今回の報道を聞いて、まだそんな事をやっているのかというのが率直な感想です。もし八百長があったとしたなら、どのようにしたら防ぐ事が出来るのでしょうか?また、八百長疑惑解明の効果的な方法はあるのでしょうか?

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回答No.1

なくならないかもね。大昔から「こんちは相撲」はありました。お相撲さん達の「けがをしない」、「自分の身体を守る」、「長く現役でいる」ための、生き方みたいなものでしょう。 本気で、全ての取り組みを、ガチンコ勝負をしていては、見るからに高い丘の上(土俵)の勝負では、けがは多くなるし、身は持たず、長く現役生活はできないでしょう。 テレビ放送のある、幕内上位の、優勝のかかるような取り組みでは、あまりないのでは? 上位で肝心なときにバレルような相撲をするなら、上位にはいられないでしょう。あるいは、大関止まりでしょう。 逆に、下の方では、星の貸し借りはあっても良いのでは?繰り返します:「けがをしない」、「身を守る」、「現役で長く」のためです。見守ってあげたい気はしませんか?

weber7009
質問者

お礼

早速のご回答ありがとう御座います。 当時、私がお会いした力士は幕内の上位です。 ただ、八百長が当たり前の国技というのも情けないものです。まして、天皇がご臨席される場所もあるのですから。昭和天皇が取り組みの度に笑顔で手を叩いている姿が目に浮かびます。

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noname#52467
noname#52467
回答No.5

相撲の勝敗は正しいものではないようです 星の貸し借りが当たり前に行なわれ、片方の力士だけが出来レースを認識していることもあるはずです。この原因は各力士の最高の報酬獲得の為当然起こりうることでしょうが、国技ということからすると本音建前のインチキ相撲ならこれは日本の汚点と言えます 競馬競輪競艇などでも、いずれも最大の収入を得る為に必ずしも一着を狙うことはありえないということです

weber7009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 国技である以上、外国から招いた賓客に対しても大変失礼な話になりますね。

  • rikukoro
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回答No.4

八百長ですが  これも考えた方次第でしょうね。 K1等での 秋山の反則 ボクシングでの亀田のような買収  普通のスポーツの場合はこれらは倫理的に=悪とされてます しかし相撲の場合  怪我を防ぐ為、  試合を盛り上げる為  八百長はあってしかるべき物=当たり前 という考えです  例えば 衛星放送などでアメリカのプロレスを見たことありませんか? これらは脚本までそろえ、演技としてショーとしての格闘です。戦う前に勝敗が決まっているのでこれも八百長といえば八百長です。  しかし多くのアメリカ人はそれを分かっていて楽しんでいます。 江戸時代の人もそれらを理解して楽しんでいました。それが大相撲の文化です。    ただ近年、日本人の気質の変化により、これらの事は喜ばれなくなっています。それは視聴率の推移を見ればあきらかです。  千代の富士以来、大相撲の視聴率は低迷し、視聴者も年々高年齢化しています。  しかし八百長が伝統であるからには、防ぐことは無理でしょう 八百長を含めての大相撲の伝統です。  まぁ現代という時代に合わないのは確かです。 それに相撲=最強の格闘技 と呼ばれた時代もありましたが 最強であるはずの横綱『曙』があの情けないほどの体たらくですからねぇ・・・。  そのせいで世間的には相撲=弱い というイメージがついてしまいました。  相撲=格闘技とみるから 八百長が気になるんですよ  古事記から続く、日本の伝統芸。能や狂言のような演技だと思えばは腹もたちますまい

weber7009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 曙の醜態は確かに相撲のイメージを壊しましたね。

noname#118935
noname#118935
回答No.3

あれほどの巨体が、あれほどの俊敏な動きをして、ほとんど一瞬に決まるその勝負の場がまた段差があって危険極まりなしとくれば(K-1とかのロープの張られたリンクが女々しく見えます)、これ以上にスリリングな格闘技はない。おまけに、いろいろな外国人力士が増えて国際色が増し、落日の格闘技どころか、逆に世界的な隆盛にむかうとの予感があります。 大相撲、がんばれ! 全然関係のないことを言うだけなのもなんだから、ちょこっといわせてもらうと、 昔は千秋楽には、結果が見え見えの相撲が数多くあったんです。 七勝七敗の力士とすでに勝ち越している力士の取組なら、七勝七敗が勝つぞ、とみんな思ってると、やはり七勝七敗が勝つんです。あきらかに八百長なんですが、勝ちを譲ってやるのが微笑ましくも思ったりして、大らかに許してた。 優勝争いに関係の無い相撲にまでうるさくいうような野暮は少数派なんですが、相撲協会はその少数派への配慮とそんな取組が多いと緊張感がなくなりますから、千秋楽に勝ち越しがかかっている力士同士を組み合わせるようにしたんです。 八百長相撲はやはりわかりますよ。一瞬の勝負も、ビデオがあるから、一瞬でなくなるのだから、怖くて八百長なんかできないと。大勝負の八百長はありえないです。

weber7009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大勝負の八百長までやられては、相撲も店仕舞いした方がいいですね。

  • rikukoro
  • ベストアンサー率24% (63/258)
回答No.2

相撲の八百長は江戸時代から続く伝統です。 例えば、無類力士として名高い雷電爲右エ門の著書、「諸国相撲控帳」(通称「雷電日記」)、「萬相撲控帳」等や江戸時代からの書物を見れば分かります。  当時、力士は藩お抱えの物で、場合によっては藩の力関係により、たとえ勝負に勝っても『物言い』が入り、引き分けにされました。  その場合は例えば・・8勝2預と言い  『預かり』は今で言う=『無効試合』みたいなものです。 ですから、見方を代えれば 八百長も相撲の国技としての伝統です。 ですから防ぐというより、閉鎖的な相撲の世界の改革が必要でしょうね。  多分、誰も相撲なんか興味なくなれば自然と改革されるでしょう

weber7009
質問者

お礼

ご回答ありがとう御座います。 八百長も伝統ですか? 相撲業界の自浄努力が必要ということですね。

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