賃貸アパートでオーナーが変わりペットが飼えない

質問

妹から今現在住んでいる賃貸アパートのことで相談を受けていますが、
専門的な知識もないので困っています。

妹の住むアパートのオーナーと不動産屋が数ヶ月前に変わりました。それに伴い、アパートの外装工事が始まったのですが、今日、不動産屋が妹の部屋を訪ねてきて部屋のドアの内側を塗装したいとのことだったのですが、その事柄から発展して、問題が発生しました。以下が妹から聞いた不動産屋と妹とのやり取りはこんな感じです。

不動産屋：「外装工事中です。部屋のドアの外側の塗装が終わったから次はドアの内側を塗りたいだけど・・・」
妹：「仕事にでなくてはならないので、次の日の休みにしてください」
不動産屋：「そしたら、鍵を貸してください。」
妹：「それは、ちょっと」
不動産屋：「えっ、どうして」
妹：「いない間に部屋の中に知らない人が入ると困ります。それに、猫を飼っているので、部屋から逃げられると困るので・・・。」
不動産屋：「え、なんで、何で猫を飼ってるの？ペット禁止でしょ？」
妹：「ちゃんと前のオーナーさんに許可を貰って飼ってますよ。」
不動産屋：「そんなの前のオーナーの事だから関係ないな。」
妹：「ほかの家の人も犬とか飼っている人いますよ。」
不動産屋：「犬はまだいいけど、猫は駄目、敷金5ヶ月分を払ってもらうか、出てってくれ」

このようなやり取りがあったそうです。
妹は、途中から猫を飼う事になりましたが、前の不動産を仲介して前のオーナーから「敷金4ヶ月分と部屋を移ってくれたらOK」という事で今の部屋に住んでいます。

はじめは、凄い悪徳業者と思いましたが、少し調べた所ペットを飼っている妹が不利のようです。妹は、夏には、アパートを出る予定があります。敷金5ヶ月分か立ち退きか・・・それ以外か・・。
アドバイスをお願いします。

回答No.2

m_inoue · ベストアンサー

大家してます

貴方の勝ち

所有者が変わっても以前からの契約はそのまま有効です

口約束も契約のうち

前オーナーと今度のオーナーの間で話を付ければ良いだけの事です

貴方に一切の責任は有りませんのでそのままネコちゃんと同棲？して下さい

以前の不動産屋と連絡を取って対抗して下さい

恐らく不動産屋は無理押し承知での恫喝でしょう

補足

回答ありがとうございます。

妹と再度連絡を取り新たに分かった事ですが、
今の部屋に移った際の契約書には、特約事項の部屋でのペット飼育禁止の部分に二重線が引かれて、前不動産屋の判子が押されてあるそうです。
妹と話した男性は不動産の方ではなく、新オーナーの方だったようです。
オーナーが変更した際に、各部屋に文書が配布され、そこには
オーナが変更した旨と、契約条件はそのまま引継ぎ経営していきますとの文章が書かれてあるそうです。

以前の不動産屋ですが、既に店舗を閉めており、連絡が着かない状態のようです。(新不動産屋は今だ未定のようです）

引き続きよろしくお願いいたします。

回答No.4

bouhan_kun

＞特約事項にあった部屋でのペット飼育禁止の部分が二重線で消されており、前不動産屋の判子が押されてある

妹さんが持っている契約書ではそうなっていないのでしょ？だったら、その事項がいつ誰の手で削除されたか、またそれがいつどのようにして妹さんに通達され、それに対していかに了承したのか。それを証明する必要があるのは、大家（新オーナー）側です。あなたサイドはなにもせず、「そんな変更は聞いていない、知らない」と（事実がそのとおりであれば）言い続ければいいだけです。

お礼

御二方の貴重な回答を頂き、こちらが少し有利のようなので、しばらくは新オーナー側の出方を待ってみるように妹に伝えてました。

「出てけ」といわれてから４日間たちますが、今だ、反応ありません。オーナーが代わって、外装も名前も変えて、「どんどん人の入れ替えをして儲けたい？」のかなと（私は）思いました。

妹は、女の1人暮らしで、非常に落ち込んでいましたが、かなり楽になったようです。この度は大変ありがとうございました。

回答No.3

m_inoue

＃２書き忘れました

＞「敷金4ヶ月分と部屋を移ってくれたらOK」

その敷金も今度のオーナーに引き継がれているはずです

領収証など証拠は用意しておきましょう

お礼

再度の回答ありがとうございます。
妹に確認した所、敷金の領収書もあるようです。

ご意見を参考に、妹にアドバイスしようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

bouhan_kun

基本的には、以前の契約内容が引き継がれます。新しいルールにより賃借人が一定以上の不都合を受けるようであれば、係争が可能です。基本的には無視するか、以前の特約条項を結んだ書類を提示し交渉するしかないでしょう。敷金の件はともかくとしても、出て行かせる権利はないですから。どちらかというと、その条項を作る以前にペット飼育状況などを確認しなかった新オーナーの怠慢だと思います。

引継ぎのときに契約のやり直しはなかったのでしょうか。その際にそういった条項変更の確認はしていなかったのでしょうか。そういうのがあると交渉しやすいのですが。

補足

回答ありがとうございます。

その後妹から連絡があり、新たにわかったことですが、
今の部屋に移った際の契約書には、特約事項にあった部屋でのペット飼育禁止の部分が二重線で消されており、前不動産屋の判子が押されてあるそうです。
それと、妹と話した男性は不動産の方と思っていましたが、どうやら新オーナーの方だったようです。
(新不動産屋は今だ決まっていないようです)
引継ぎの時に契約のやり直しはなく、各部屋に、文書が配布され、
オーナーが変更した事と、契約条件についてはそのまま引継ぎ経営しますとの、文章が書かれていたそうです。

引き続きよろしくお願いいたします。