センターリサーチの誤差について
現在高校3年の私大専願の者です。
先日、センターリサーチの結果が返ってきたのですが、ふと疑問に思ったことがあります。
例えば、ある私大の過去のセンター利用受験データでは、定員10名に対し、志願者は600人、実際の合格者は100人いるとします。
センターリサーチで提出した志願者が580人として、合格者が100人ならば、20人の誤差を考慮するにしても、単純に考えて、たとえば580人中40番とかなら、確実に合格圏のように思えます。
しかしその順位での判定はCです。
(ちなみにこの例は、実際似たような割合でなされた判定の数字を、少し解りやすくしただけのものです)
こういった状況に関わらず、落ちる人が結構いる(実際過去に、どの判定で落ちた・受かったという統計を見たことはないので何とも言えませんが)のは何故でしょうか?
一応考えてみたのは、
(1)予備校の判定基準の厳しさと実際の合否基準との誤差(予備校の基準が、実際より厳しめ)
(2)センター受験志願は出したが、リサーチには出さなかった人による誤差(特に上位校志願者)
(3)センター受験志願を出していないが、リサーチには出した人による誤差
(2)や(3)の人が多いと誤差がどんどん開いてしまうと思うのですが、(3)のような人ってそんなにいるものなのでしょうか?いるのであれば、なんのためにでしょう?
こんなこと考えている場合じゃないのかも知れませんが、なんだか気になったので質問させていただきました。お答えいただけると嬉しいですm(__)m