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編入後の就職について
私は、関関同立の文学部に通う一回生の男です。 芸術学・美術史学を専攻しています。 文学部の授業にあまり興味が持てなくなったことや、 文学部が就職に不利だと言う事などから、 自分の将来に不安を感じています。 編入後の就職についてお聞きしたいのですが、 上位の大学の法学部や経済学部などに編入した場合、 就職活動は多少有利になるのでしょうか? それとも、今のまま文学部に在籍したほうが良いでしょうか? アドバイスお願いします。
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- yujirunner
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同志社大学文学部に通う4回生です(美学及び芸術学専攻ではありません)。 就職に関してですが・・芸術を志す方は少し独特なところがあるというようなイメージがありますね(^^ゞ。どこまで本当かどうかは分かりませんが、コミュニティサイトにもそのような書き込みがありました。周りが就職を考えている雰囲気ではないなどの。 ただ、文学部が就職に不利だと言われているのは、はっきり言って迷信です。学業や課外活動・アルバイトなどをがんばり有意義な4年間を過ごせたら、企業はきちんと評価してくれます。私のゼミでも、有名企業に決まった人は多いです。 ただ、学んでいる内容に興味がもてなくなったのは仕方ないですね・・。私もそういう時期がありましたし、克服する/克服できないという問題ではないと思います(授業内容に興味がないからダメだ、といったようなことは決してない)。 私なら、同じ大学内で転学部・転学科する道を選びます。事務室に相談に行くのもいいですし、私の大学では説明会が開催されていますよ。他大学への編入試験を受けるのには大変な勉強が必要になり、それも大切な経験になるでしょうが犠牲にするもの(アルバイトや課外活動は出来なくなるでしょうね)も大きくなるでしょう。 もし今の大学自体に不満がなかったら、転学部をオススメします。
- makochi
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上位というのは、入試難易度という尺度ででしょうか。 たしかに、関西圏の有名国立大学であれば、通われている大学よりも就職に有利であることはあるでしょう。 ただ、特定の専門職や、国家試験などによって就職口が決まる場合などには、国家資格を得ることが前提ですから、必ずしも他大学の法学部や経済学部が有利とはいえません。(まぁ同志社大よりも京都大のほうが国Iの合格率は高いですが) 就職への有利な近道のひとつは、学生時代の経験をいかにアピールし、活かせるかにあるでしょう。 ホンキで他大学を目指すなら、編入試験にむけてこれからがんばって取り組んでください。 もちろん、いまの文学部がつまらなくても、成績の優は並べておいてください。編入前の成績が悪ければ、当然影響します。 または、学内で学科の変更をする道もありますが、とりあえずこの冬の考査はぬかりなく。