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白色光の屈折率

walkingdicの回答

  • walkingdic
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回答No.3

質問者のために、もう少し補足しておきますね。 私の回答の趣旨はあくまで、質問にある前提となる部分で勘違いがあるようなので、まず、もう一度高校物理の内容を正確に把握し直してほしいという意味です。 そうしないと、高校物理の内容を超える話の理解が出来ないということでもあります。 そもそもかかれている傾向について、#2さんがいわれるように思いあたるものがないわけではありませんが、どういう話だったのが(今回でいえば、どういうときにそういうものが見られるのか)という部分を抜きにして説明は出来ないからです。 間違っていると書いているのではなく、単純な話ではないと書いているのです。

satuchiko
質問者

補足

質問が変で申し訳ありませんでした。 確かに、“白色光の屈折率”というのは変ですね。 具体的に書くことにします。 たとえば、虹が見える現象があると思います。 これは空気中の水滴の中を光が(主虹の場合)屈折、反射、屈折して目に届いてきます。 そのときに、赤色の光と、青色の光とでは、屈折したときに、 入射角が同じでも屈折角が違うので、虹という現象がおきると習いました。 プリズムに白色光をあてたときにも、色によって、入射角が同じでも屈折角が違い、 色が別々に出てくると思います。 なぜ、“赤色の光と、青色の光とでは、屈折するときに、 入射角が同じでも屈折角が違う”のでしょうか。

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