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光の屈折

なぜ波長が短い光のほうが屈折率が大きいのでしょうか? 「振動数は運動の周期の逆数である」ってどうゆうことですか?

  • yknrt
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  • debukuro
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回答No.2

屈折は伝播速度が異なる媒質層を斜めに横切ることで起こります 振幅が同じで波長が異なる二つの波を比べて見ましょう 二つの波のそれぞれを糸に置き換えます この二本の糸を直線に引き伸ばしてみてください 波長の短いほうが長いでしょう 伝播速度が異なる媒質の境界を斜めに横切るとき波長の短いほうが多くの抵抗を受けることが分かるでしょう 片側だけが大きな抵抗を受けると抵抗の大きいほうに曲がります これが屈折の原理です

その他の回答 (1)

回答No.1

>なぜ波長が短い光のほうが屈折率が大きいのでしょうか? 共鳴という現象はご存じでしょうか? 原子核のまわりに広がる電子が入射光と共鳴する振動数が紫外線の領域にあります。この共鳴の影響が可視光の領域でも若干残っており、これが屈折率が波長でちがう原因になっています。 >「振動数は運動の周期の逆数である」ってどうゆうことですか? バネに重りをぶら下げると上に行ったり下に行ったりしますね。 この重りがある時刻に一番上にあったとして、そこから下がって上がって再びもとの場所(一番上)に戻るまでの時間を「周期」といい、その逆数を「振動数」と言います。 一番上から、下がって上がって、再び一番上に来るまでに2秒かかったとすると、振動数はその逆数で1/2=0.5です。単位はヘルツでHzを使います。なので、 周期が2秒の時の振動数は0.5Hz などと書きます。

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