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大学、大学院での勉強の仕方とは?
高校の時とは違うべきだと思いますがどうでしょうか。現在、大学、大学院は就職する前の前段階ともみえるんですが、理想的な大学、大学院の姿とは何でしょうか。後、これからの大学、大学院の姿はどうなるべきでしょうか。
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- tatomiver2
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大学というところは、愁傷区の前段階などではありません。 純粋に損得抜きで学問を追及するのが大学です。 大学での学修では、一見関係ない、約にたたなそうなものにも、 積極的にかかわってみてください。
- nikorin
- ベストアンサー率24% (47/191)
moroqueさんの言われている「受動的」「能動的」という言葉が高校、大学における、学習 に対して持つべき姿勢の違いをよく表現していると思います。 vianさんは「大学、大学院は就職する前の前段階ともみえる」 と言っておられますが、私はそうは思っていません。 大学は就職予備校ではありません。 誤解をおそれずに言うと、大学は社会では役に立たないことを勉強するところです。 (自分の興味本位で自由にこういうことができるのは学生のうちだけなのです!) 社会に出てから直接に役に立つことが1割もあれば相当ラッキーです。 逆に言うと、大学で学ぶことより社会に出てから学ぶことのほうが圧倒的に多いということです。 ですから大学、大学院では社会の役に立つ立たないを別にして、学問を純粋に 学問として学ぶのが正しい姿勢ではないかと私は考えます。 その中で未知な事柄に対するアプローチ方法を会得しましょう。 これだけは社会に出ても使えるものです。
- moroque
- ベストアンサー率33% (2/6)
こんにちは。 私は物理を学んでいる大学3年生です。 私はそうだったのですが、高校の時は、おそらく「受動的」に勉強をしてきたのではないでしょうか。基礎知識を叩き込まれなければ、発展した考えも生まれないでしょうし、進路も見えてこないでしょうし、なんたって、大学受験があるのですからこれは面白いからもっと深く学びたいと思ってもそこまでするほど暇ではなかったと思います。 大学では「じぶんで」調べてそれを解釈して勉強すべし、と教授が言っていました。図書館を活用したり、勉強会を開くなどして、「能動的に」勉強することが求められていると思います。 あと、大学では時間があります。必修で毎回でなければならないものさえしっかりこなしていればなんとかなってしまうものです。(授業にはでなくてもいいけどその分「いつかは」自分でやらなくてはいけない)だから、アルバイトで社会を垣間見たり、友人たちと夜通し語らい、自分の思想を練ったり、ふらっと旅にでてみたり、興味のある分野がでてきたら徹底的にのめりこんでみたり、できてしまいます。 これは、社会にでたら多分難しくなるでしょうね。だから、「自分は大学生である」という柱をしっかりもちつつ、なんでもやってみることが生涯役に立つ勉強になるのではないでしょうか。より専門性をもちたいなら、大学院に行けばよいと思います。大学を「就職する前の前段階」ととってしまうのはあまりにももったいないことだと思いますが、いかがでしょう?
私も大学に行った最初は戸惑いましたね。 私は授業にしっかり出て、高校の時のように勉強してました。 vianさんの良い所は、就職する前段階だとしっかり 解っている所です。それを忘れずに、新しいことに 興味を持ちつつ勉強していってください。 早めに期末テストの過去問等を手に入れられるといいですね。 講義をただ受けるよりも、予め過去問に目を通して 講義を受けると理解が早かったですよ。