顔を向けて話してもらえない理由
私は、複数人で話しているとき、あまり顔を向けて話してもらえません。
たとえば、私とAさんが並んでいたら、必ずAさんのほうにばかり顔を向けて話されてしまいます。
これがBさんでもCさんでも同じことです。
どんな話し手でも、私の隣にいる人がどんな聞き手でも、ほとんど私のほうに顔を向けて話してもらえません。
でも、相手もさすがに悪いと思うのか、たまにこちらに顔を向けてくれることもあります。
ですがそれもほんのわずかな時間で、すぐに他の人のほうに顔を向けてしまいます。
ほとんどの人にこうされてしまうということは、私に何か理由があるのかと思いますが、理由と対策法がいまいち掴めません。
自分で思いついた限りでは、
・顔が怖い(怒っているように見えると言われたことが何度かあります)
・目が比較的大きいので、目を合わせると威圧感を与えてしまう
・私が目を合わせるのが苦手で伏し目になりがちなので、話を聞いていないように思われている
・上記の反省から「相手の目を見ないと」という思いに囚われ、かえって目を見過ぎてしまっている
・色々考えすぎていて表情や動作がぎこちなく、違和感をもたれ緊張させてしまっている
などです。
顔が怖い、話を聞いていないように見える、については、笑顔でいるようにしたり、相づちを打ったり、相手の話に笑いかけたりという工夫を行っています。
ただ、相手の目を見るとどうしても緊張させてしまうようなので、基本的には首元辺りに目をやり、たまに目を合わせる程度にしています。
色々考えすぎている、と自分でも感じますが、工夫をせずに自分らしくいようとすると、無表情、無愛想、怒っているように見える、やる気がないように見える、話しかけづらいという印象を与えてしまいます(実際に言われたことがある言葉です)
ですから、「工夫はやめないほうがマシ」という状況です。
私が悪い人間ではないということは伝わっているようで、相手もなるべく平等に顔を向けようとしてくれるのですが、かなり意識的にやっていて義務的な感じが伝わって来ます。
「私がいなければ気兼ねなく会話ができるだろうに」と思うととても申し訳ないです。
でも、だからといって誰とも会話をしないわけにはいきません。
ですから、理由と改善策を掴みたいのです。
上記の私の話を聞いて、私が顔を向けて話してもらえない理由と、その改善策を教えていただけないでしょうか?
自分も周囲も、誰も気兼ねすることなく、楽しく会話ができるようになりたいです。
お礼
そうですか。有難う御座いました。