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ホワイトカラー・エグゼンプションについて

年収900万円以上の人が該当するとニュースでみました。わが家は900万円は超えています。でも基本給より残業代の方が多い状態で残業代がなくなると900万円なんて超えません。この場合でも残業代ゼロに該当するのでしょうか。

みんなの回答

  • hisa34
  • ベストアンサー率58% (709/1204)
回答No.3

このニュースは確か報道によると柳沢厚生労働大臣が言ったことですよね。 今は選挙目当てで与党からも“時期尚早”などと異見も出ていますし、まだどうなるかわかりませんね。大体“ホワイトカラー・エグゼンプション”などと横文字を使うのが曲者です。“残業代ゼロ”の方がよっぽどわかりやすいですよね。 参考URLに最近見つけた日経連の“ホワイトカラーエグゼンプションに関する提言”を載せておきました。長文ですが年収の考え方(賃金要件)も出ていますのでご覧ください。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/06/s0624-5b.html
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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.2

>>年収900万円以上の人が該当するとニュースでみました。 現時点では900万円という金額の年収制限は、日経連の提言書には記載がありませんし、厚生労働省も年収に関しては、日経連と同様のスタンスのようです。たぶんニュースがかってにでっちあげて流しているのでしょう。 経団連としては年収400万円以上を対象としたいようですので、かなりの方が該当するものと思います。 もちろん、質問者さんも日経連の提言どうりに法律改正されると、残業代がゼロになるものと思われます。 この件ではいろいろと考えているのですが、日経連会長であるキャノン(株の50%以上を外資が占めるので日本企業ではない)社長の御手洗という輩は、どうも「国際競争」という名の下に日本国民の賃金をインドとか中国レベルにまで落としたいと考えているように思えます。つまり日本国民の生活破壊を企む「非国民」といえるかもしれません。 しかもキャノンは多国籍企業ですので、「国際競争」とはいいながらも、各国にある自社従業員どうしの人件費引き下げ競争というのが実際のところだと思います。 (2chだけでなく、ちょっと検索すると「キヤノン製品不買運動」を訴えているHPなどが多く目につきます。) さらに、ホワイトカラー・エグゼンプションのうたい文句に「自由な働き方」というものがあります。これは「頑張って成果をあげて、時々1週間くらいの休みを何度も取得する」って働き方があってもいいはずですよね?しかし「欠勤は控除する」と提言に記載しています。つまり、日経連はオウム真理教の信者と同様に平気でウソをつく集団だと考えたほうがいいと思います。 また、とりあえず年収900万円以上が対象者と決まったとしても、法改正無しに、最終的に400万程度にまで下げることは簡単なことでしょう。 アメリカでは、この法律ができた当初、対象者になることは「高所得者・エグゼクティブのあかし」って誇らしい感じでしたが、しだいに年収制限が下げられて、現在ではファーストフードの副店長までも適用対象にされています。 たぶん法案成立の見返りに、多額の献金が自民党や厚生労働省や安倍総理に日経連から流れるのではないでしょうか?

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  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

まだ案すら決まっていない法律。適用用件はこれから決まるのだから。法案提出も何時になるか決まっていない。 > 場合でも残業代ゼロに該当するのでしょうか。 これから決まります。

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