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ホワイトカラー・エグゼンプションと労働者の権利

マスコミで、ホワイトカラー・エグゼンプションが話題になっていますが、この制度が実施されたと仮定したときの質問です。 もし、正社員の評価を、その制度+成果主義で行うことにして、「AとBとCを完了したら給料は満額ね、1つできない場合は、1/3だけ給与を減らす(「どんなにサービス残業しても完了しろ!」という命令はこれと同様な意味だと思います)」なんて、ほんとに正社員でありながらも、例えば請負のフリー・プログラマのような立場なるのでは?という想像ができます。 で、そうしたとき、A,B,Cの仕事内容を見て、以下のような対応をできるような気がしますよね? 1)Aはやばめで、労働に比較して報酬がB,Cと比較して半分なので「私はやりません」と拒否。 2)今月は所用があって忙しいので、割り当てられたBの仕事を拒否します。給料は1/3だけ減ってもいいです。 3)無理矢理頼まれてAをやると言いましたが、やはり難しくて完了できそうにありませんから、途中放棄します。給料の1/3は諦めます。 4)Aの仕事に要求された品質を私はこれ以上やっても出せませんので、60%の評価でいいので完了したことにいたします。 経営者・上司とか派遣先の指揮命令権と労働者の選択権?の衝突になりそうな気がしました。そして、考えてみれば労働の実態としては「正社員」というより実態はリスク覚悟の「請負業者」的立場で、報酬に対する仕事の内容と分量とを選べない分だけ請負よりも不利なのかと思います。 仮に、制度が実施された場合、1~4の対応は正当な行為になるのでしょうか?また、上記以外に、予想される問題点ってどんなのがありますでしょうか?

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回答No.1

 年俸制の導入と共にMBOの名の下、自分で目標を立てて業務に取り組む企業が増えています。  現時点で感じるのは、社員が低く評価されぬように、できる目標しか立てない事です。これは、企業の力の低下になると思っています。  ホワイトカラー・エグゼンプションが採用された場合、更に目標の低下が顕著になり(お書きになられたような事の頻発も有り得ますね)、結果として企業の競争力の低下、賃金の低下、景気の低迷と悪いサイクルになるのではと思っています。  高い目標を立てず、できる事だけするのは、本当はつまらない仕事をする日々の連続であり、社員の労働意欲は下がる一方かと思います。  日本の多くの企業は、成果主義を形だけ導入したように感じます。  そして経営層は【日本人の人件費が日本一高い】という言葉しか認識していないとすれば、更に悲惨な結果が待っていると思います。  人件費が高いのなら、それに見合う業務内容や仕事のやり方を部下に指示すれば良いと思うのですが、下層の社員には全く伝わってきません。

lv4u
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 やっぱり、企業にとっても従業員にとっても「負のスパイラル」といった状況になりそうですね。ただ、日本の従業員は、子供のころから(というよりも聖徳太子のころから?)、「No!といえない人間」に育てられてきている気がしています。ですので、実際には「Aをやりません!」という明確な反応ではなく、やっているフリだけ、あるいは「頑張ってます!」って答えをしながらも、無意味な時間を会社で過ごすだけになるかも?って思ってみたりしてます。 >>それに見合う業務内容や仕事のやり方を部下に指示すれば良いと思うのですが、下層の社員には全く伝わってきません。 デイトレーダって投資の方法があるようですね。投資先の会社の仕事には全く興味なく単純に「儲かるかどうか」だけが行動基準のようです。もしかすると、経営層は下層の社員やその上司の仕事や、地域社会・日本を良くするって視点は無く「自分が儲かればいい」だけなのかも?もしくは良くする意欲はあっても、どうすればいいかわからない状態なのかもしれませんね。

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回答No.2

富○通など、成果主義をやったが、その反動で業績が低下しまくって 結局は元に戻しました。 成果主義の成功の可否は、上司(管理職以上)の評価能力が全てであり それぞれの仕事の価値をキチンと判断出来なければ成り立ちません。 全ての人間が、「Aは出来ない」と判断し拒否しても構いません。 最初の契約が全てであり、赤字になる仕事はスルーしても別に問題にはなりません。(そのリスク:1/3になる以上のリスクは負いません) 又、「最初に決められた仕事以外はやってはならない」が基本原則ですから 突発的な仕事は一切拒否するのがルールです。(行なえば、他の労働者より訴えられます) それで仕事に穴が開いた責任は、経営者にあるのですから・・・・

lv4u
質問者

お礼

>>全ての人間が、「Aは出来ない」と判断し拒否しても構いません。 最初の契約が全てであり、赤字になる仕事はスルーしても別に問題にはなりません。(そのリスク:1/3になる以上のリスクは負いません) うーん、そうすると、社内の仕事でもすべきことが停滞し、取引先企業や顧客も迷惑を受ける事態になるかもしれませんね。でも、金銭的な見返り(残業代)が無いなら、従業員は頑張る気も無くなりますね。公務員のように窓口に客がいても、「定時です。明日来てください。」って対応も、私たちは同じ労働者として認めないといけないのかもしれませんね。 >>又、「最初に決められた仕事以外はやってはならない」が基本原則ですから 突発的な仕事は一切拒否するのがルールです。(行なえば、他の労働者より訴えられます) それで仕事に穴が開いた責任は、経営者にあるのですから・・・・ なるほど。この文章を読んで、システム開発受注の基本を思い出しました。 「最初に作業範囲をきっちり決めよ。それ以外は原則として追加料金を請求せよ。契約範囲外は好意でもやってはいけない。それは失敗したとき、責任問題になるから。」 つまり、従業員は、米国のように作業範囲と責任をきっちり決めてしまい、隣の同僚が困ってようと、親切心でも決して手助けをしてはいけないし、また困っている人も、助けを期待してはいけないわけですね。もし行うなら、別途契約、成果評価の加算と援助を受けた人の評価減を伴わないといけないわけでしょうね。 また、「作業範囲(期待する成果)は明確にしなくてもいいのでは?」とも考えたのですが、その範囲が明確だからこそ「残業時間がどうなろうと完了するまでやる」ってことができるわけですよね。それが曖昧なら、別に残業しないで定時退社でいいわけですからね。 もしかすると、SEやプロジェクトマネージャが必要とした、こうした(駆け引きの)知識が、多くの労働者に必須になる時代なのかもしれません。また、労働者自身が、さらにフリータ等を雇って仕事を下請けに出すかも?(いわゆる丸投げ)

lv4u
質問者

補足

経団連のサイトに「ホワイトカラーエグゼンプションに関する提言」という文章がありました。 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2005/042.html で、これを読んでみたのですが、彼らの考え方はどうも以下のようです。 1)アメリカが実施しているから日本もやらねば。  週刊エコノミストの記事など見ると、アメリカでは、「残業代取り上げ法」として十分機能しているようです。日本もアメリカのように残業代を正当に払わないで、奴隷のように働かせたい(今でも奴隷みたい?)ということのようですね。 2)ホワイトカラーの労働濃度に不均一さがある。  工場労働者のように勤務時間内をめいっぱい働いていない。思案時間とか会議とか顧客訪問など、労働濃度は低い。だから、できれば金は払いたくない、ということのようですね。マンガ家がストーリを考える期間は、仕事してなく、実際にロットリングで線を引いたり、ベタを塗っている時間だけを労働を見るような感じですね。 早い話が、昔の日本同様に分析・思索の結果の「すばらしいアイデア・提案」などを生み出す苦労、目に見えない価値はしたくない(評価能力が無い)という自分たちの無能さの告白のようです。それがわからない経営者に未来は無いですね。 3)ホワイトカラーたちの生産性の差が大きく、能力の低いものほど残業代稼ぐ  これは一理あるように思えます。効率ある人が創意工夫して早めに仕事を終わらせると、できの悪い人の手伝いをさせられるという話がありますからね。手伝いをさせられる人は、「仕事を早く終わらせた褒美に、懲罰刑をもらう感じ」ってことらしいです。  しかし、この提言を読んでも、工夫して早めに切り上げた人が、「半日勤務で良い」「有給2倍」も給与割り増しなどの提案はありません。やはり定時内は働かされそうで、単に「残業代が無くなる」だけのようです。 結局のところ、「ホワイトカラーエグゼンプション」は、経団連の提言にある「労働時間にとらわれない自由な働き方」がどのように実現するかの記載は無く、単に残業代無しになるだけのようです。 こんな提案をやるより、「ワーキングプア」の原因になっている派遣法を正すほうが重要度は高そうです。

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