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イエスキリストは代表的ユダヤ人の一人だと思うのですが・・。

ishiid1の回答

  • ishiid1
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回答No.7

ユダヤ人の扱いを不思議に思われるのも当然かもしれません。 しかし、ユダヤ人の歴史を見ると波乱に満ちています。 当初、神は古代イスラエルをご自分の愛する民として扱ってこられました。しかし、建国1500年後にキリストがこうおっしゃいました。 「エルサレム,エルサレム,預言者たちを殺し,自分に遣わされた人々を石打ちにする者よ―わたしは幾たびあなたの子供たちを集めたいと思ったことでしょう。めんどりがそのひなを翼の下に集めるかのように。しかし,あなた方はそれを望みませんでした。38 見よ,あなた方の家はあなた方のもとに見捨てられています。」‐ マタイによる書 23:37‐38 イスラエル国民は、幾度も神から離れた結果として、 バビロンに70年捕囚されたり、幾度も戦に破れたりと 悲惨な目にあってきていました。 しかし、こと神の子キリストを処刑するに至って 神の怒りは限界に達し、神はこの国民を捨て、 新たに別のイスラエルを設けることにされたのです。 イエスもこういわれました。 「このゆえにあなた方に言いますが,神の王国はあなた方から取られ,その実を生み出す国民に与えられるのです」‐ マタイによる書 21:43 パウロはこう書き送っています。 「そして,この行動の規準にしたがって整然と歩むすべての人,その人たちの上に,そうです神のイスラエルの上に,平和と憐れみとがありますように。」‐ ガラテア人への手紙 6:16 ですから、すでに神の基準を尊重する別の民が立てられており、イスラエルの国自体は既に神の恵みを失っているのです。 今でも、ユダヤ教徒は律法を守っていますが、それは無駄なことです。 「では,律法はなぜ[与えられたの]ですか。それは違犯を明らかにするために付け加えられたのであり,約束のなされた胤が到来する時にまで及ぶのです。」‐ ガラテア人への手紙 3:19 つまり、約束のなされた胤とはキリストであり、そこで律法は完了するのです。キリストの弟子となるものが新たな神のイスラエルを構成するのであって、ユダヤ人であるかどうかは関係なくなっているということです。 ユダヤ人の存在はは歴史的な意義はありますが、 今現在、神の特別の保護にあるわけではありません。 かえって、ユダヤ人は迫害され、抹殺されようとしたこともあり 人種そのものを根絶すべく異常なまでの殺戮が行われてきました。 これについては、悪魔によるユダヤ人の歴史的証拠を塗り消そうという試みかもしれません。 現代について聖書にはこう書いてあるからです。 「地と海にとっては災いである。悪魔が,自分の時の短いことを知り,大きな怒りを抱いてあなた方のところに下ったからである」‐ ヨハネへの啓示 12:12

参考URL:
http://watchtower.org/j/

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