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急激な病状の進行

故あって同居している62才の男性です。 昨年11月半ば頃より食欲の減退と身体の倦怠感、下肢全体の痛みを訴えるようになりました。 それ以前より生活行動に異常(反社会的暴言、妄想、金銭感覚の欠如、ほか)がありました。 精神病を疑い、12月初旬入院させましたが、頑健な身体なのに非常な勢いで日に日に体力が衰え、ついに水ものどを越せず唾も飲み込めないようになり、栄養点滴と鼻から管を通し栄養を補給しています。言葉の発音が悪くて短い単語でも聞き取れない状態です。 主治医の先生はこれは精神科の病気ではないと断定しましたが、なかなか病名を特定できていません。もしかするとクロイツフェルト・ヤコブ病の疑いもあるとのことです。 そうであれば、大変な難病で治療は望めず、近い将来の死をまつのみです。ところがここ1週間ほど前から多少顔色に精彩がよみがえり、わずかながら元気が出てきているような感じがあります。 何か他の病気は考えられないでしょうか?

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回答No.1

こんにちわ、私は、難病(ALS、筋萎縮性側索硬化症)の介護家族です。この病気は、神経内科です。一般的には、運動ニューロン病といい、下肢のみ、上肢のみのニューロン病だと、違う病名で、上肢、下肢の両方だと、ALSのようです。日に日に体力が衰えーというところが、ALSの進行が早い患者さんにある症状ににています。しかし、ALSの場合、生活行動に異常は、ないので、なにかの合併症でしょうか?専門病院や、大きな病院に、受診できれば、いいですが、大変そうですね。ALSで無いことを、お祈りします。

yousan120
質問者

お礼

こんばんは ご丁寧なご回答有り難うございます。 実は先日主治医の紹介で別の病院の神経内科で受診してきました。 やはり脳内で何らかの萎縮が起こっているとのことでしたが、病名は 特定できていません。運動ニューロン病ではないかとのこと、上肢には痛みがないようです。 合併症も確かに考えられますね。ALSという病気も大変そうですね。 現在はやはり飲食は全くできませんので謝って呼吸器に唾液などが流入して肺炎を起こさないか心配しております。趣味のカラオケにも全く感心を示さず殆ど寝たきりの状態となっております。

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