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またたきをした一瞬の出来事だったという出展は?
多くの出来事がまたたきをした一瞬の出来事だったという 古い中国の漢詩だったか、故事だったかを教えて欲しい。
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質問者が選んだベストアンサー
#1さんと故事の出所は一緒ですが、それに関連する言葉がいくつかあります。 『盧生(ろせい)の夢』『邯鄲(かんたん)の夢』(他に『一炊の夢』『邯鄲の枕』『黄粱(こうりょう)一炊の夢』) 【中国の故事】 唐の盧生という青年が邯鄲(かんたん)の待ちの茶屋で仙人の呂翁(りょおう)から立身出世は思いのままという枕を借りて眠ったところ、五十余年の栄華を極めた夢を見たが、目覚めると炊きかけの粟はまだ煮えあがらない片時の夢であったという話による「人の世の栄枯盛衰は夢のようにはかない例え。 こちらの話は中国唐代の伝奇小説「枕中記」によるものです。 質問者様の意図しているものと違っておりましたら、申し訳ございません。
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- a-black
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回答No.1
まばたきをした間というのは知りませんが、よく似たのでこんなものがあります。 一炊の夢 昔の中国の邯鄲という都市の出来事で、盧生という少年がある道士に不思議な枕を借りて昼寝をします。彼はその夢の中で一生の体験をしますが目が覚めてみるとお粥がまだ炊き上がらぬほどのわずかな時間だったというお話です。 もしかしたらこの話と勘違いされていませんか。
質問者
お礼
a-black様。有り難うございました。 ひょっとすると、そんな話と勘違いしていたかも知れません。
お礼
yuuki77622様、有り難うございました。 ひょっとすると、そんな話と勘違いしていたかも知れません。