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ハイオクとレギュラー使用時の排気ガスの臭いが違う?
先日ある人がマフラーからの排気ガスの臭いを少し嗅いで、ハイオク 使っている匂いだと言っていましたが、レギュラー使用時とハイオク使用時では排気ガスの臭いに分かるほど違いがあるのでしょうか? 因みに私は全くわかりません^^
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「ある人」は何か勘違いしているか、1983年以前の有鉛ハイオクの時代のまま思考停止しているのでしょう。 大昔(1983年以前)は、ハイオクと言えば有鉛ハイオクが主流だったので、鉛の有無の為に排ガスの臭いで判りましたが、今はもう無鉛ハイオクしかない為、臭いでは判りません。 もし排ガスの臭いが普段と違うとしたら、 「エンジンが汚れていて不完全燃焼している」 「ハイオク仕様車にレギュラーガスを入れていて、不完全燃焼していて排ガスに生ガスが混じっている」 「レギュラーガス仕様車にハイオクを入れていて、不完全燃焼していて排ガスに生ガスが混じっている」 などです。 ハイオクもレギュラーガスも「最適な状態で燃えてる」なら、臭いに違いは出ない筈です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%B3%E4%BE%A1%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3
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- turukame2005
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#3です。 欧州で、私がここ数年で行ったことがあるのは、イタリアとスペインだけですが、欧州車以外では、やたら現代が風を吹かせていて、うんざりします。 ビィッツ(ヤリス)などは、むこうの人も、「好燃費で評判がいい」といいますが、「評判がいい」という割には、街中でそれほど見ません。 むしろマーチのほうがうろうろしています。 欧州のガソリン事情のことは、マスコミ報道以上には知りませんが、日本に輸入されている車が、現地と同じエンジンを積んでいるか分かりませんし、平行輸入車を含め、どんなガスを入れるかはディーラーに確かめたほうがいいでしょうね。 欧州の車に関しては、ハイオク指定にレギュラーを入れると壊れるということはあるかもしれません。 ちなみに言葉たらずでしたが、国産だとスバルのハイオク指定は、レギュラーを入れるとヤバいそうです。 技術革新についていけない、という部分はあるかもしれません。 誤解のないように書いておくと、「ハイオク指定車にレギュラーを入れると壊れるか」という議論と、「ハイオク指定車にはハイオクを入れるべきか」という議論は、全く次元が異なります。 私はここしばらくハイオク指定車を乗り継いでています。 以前は、石油業者に踊らされるのが嫌で、レギュラーを入れていましたが、最近はハイオクオンリーです。 メーカーがハイオクを指定しているのだから、まあハイオクを入れておくか、というくらいの感覚です。 誰が見てもハイオク指定車に、GSで「レギュラー」というのは、なんだかヘンクツみたいだし。 まあ、私がヘンクツな人間であることは否定しませんが。
- turukame2005
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オクタン価による排ガスの臭いの違いというのは、ないと思います。 ただ、ハイオクガスには、シリンダの浄化剤をはじめ、いろいろな混ぜ物が入っていますから、分かる人は分かるかもしれませんね。 ちなみに、ガソリンそのものの臭いは、かなり違うようです。 私は、そもそも嗅ぎくらべたこともありませんが。 先日、どこかのスタンドが、8年もハイオクとレギュラーを取り違えて販売していたとニュースになりましたが、その筋の人の話では、「ありえない」そうです。 ちなみに、ハイオク指定車にレギュラーを入れても、その逆でも、現代の車で不完全燃焼をすることはないです。 ただ、ハイオク指定車にレギュラーを入れると、「それなりに出力は落ちる」そうです。 某メーカーの技師に直接確認しましたから、間違いありません。 結局、レギュラーを入れて壊れても、結局はエンジンが悪い、ということになりますから、メーカーとしては対応せざるを得ないとのことです。 対応できるだけの技術が確立されてきているという背景もあるのでしょうね。 今時、ハイオク指定車にレギュラーを入れると不完全燃焼するなどという人は、石油業界の関係者でしょう。 レギュラーガスをいくら売っても、石油業界は儲かりませんからね。
補足
ちなみにヨーロッパ車のハイオク指定ではない車にレギュラーを入れ続けるのはどうなんでしょうか?ヨーロッパではオクタン価95以下のガソリンは販売されていないようで、日本のレギュラーのオクタン価90程度では何かとエンジンには良くないという話を聞いた事があるのですが・・・ カーボンが溜まったり、ノッキング(体感出来るものではなく多少のカリカリ音程度)が起こったり・・・・ と言う事はヨーロッパ車は実質全てハイオク仕様??
- blue1200
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燃料による臭いの違いは無い筈です。 排気ガスの状態(CO・HCの濃さ)の違いでなら、臭いは違います。 排ガスが濃い状態、未燃ガスが多い状態なら臭いは強くなりますし、キレイに燃えている(より完全燃焼に近い状態)ならほとんど臭いがしません。 車のコンディションには影響されますが、燃料の違いによる臭いの違いは無いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。あまりに臭い場合は車のコンディションがあまり良くないと判断すれば良いのですね! ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよね!結構自慢げに言っていたので・・・^^; 昭和の時代は終わったと伝えておきます・・・ ありがとうございました。