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レギュラーとハイオク

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お礼率 81% (45/55)

これは前々から疑問に思ってたことなんですが、レギュラーの車にハイオクを入れても大丈夫だと聞くのですが本当なのでしょうか?逆にハイオクの車にレギュラーを入れると駄目だと聞きます。これは一体どういったことなのでしょうか?ハイオクの方が値段が高いので、良さそうな感じがするのですが、本当のところどうなのかすごく疑問になっています。周りの人に聞いても、何となくの返事しか返っていません・・・。どなたか車に詳しい方、またガソリンに詳しい方よろしくお願いします。すいません、つまらない質問で・・・。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.9

まず最初にレギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いは何かについて説明します。

オクタン価とはガソリンのアンチノック性を示す指標で、オクタン価の高いものほどノッキングを起こしにくい燃料であるといえます。ガソリンとは単一のガソリンという物質ではなく複数の炭化水素の混合物なので、含まれる各物質の割合によってその性質が異なります。ガソリンを構成する物質のうちで最もノッキングを起こしにくい物質がイソオクタンという物質で、その逆にきわめてノッキングを起こしやすい物質がノルマルヘプタンです。オクタン価とは実際に使用する燃料と同程度のアンチノック性を示す状態になるようにイソオクタンとノルマルへプタンを混合します。このときのイソオクタンの割合が追う区短歌になるわけですが、実際のガソリンではオクタン価が100であってもそのガソリンの成分がすべてイソオクタンであるわけではありません。実際にはMTBE(メチルターシャリブチルエーテル)などの添加物を加えて同等になるようにしているのです。

さて、本題に入りますが、ハイオクガソリンをレギュラー仕様のエンジンに使用した場合、これは問題なく使用できます。エンジンが要求するアンチノック性以上の燃料を使用しているわけですから当然です。ハイオク仕様のエンジンにレギュラーを使用した場合は問題が生じます。エンジンが要求するアンチノック性に満たない燃料を使用することによりエンジンにノッキングが発生し本来の性能が得られないことになります。ノッキングとは異常燃焼の一種で圧縮比の高いエンジンやターボチャージャーなどの過給装置を備えたエンジンでは、圧縮された混合気が高い圧力になるため本来の点火時期以前に勝手に燃え出してしまったり、混合気が燃焼をはじめることによってさらに圧力が上がり、本来の燃焼順序以外の部分からも燃焼が始まり、急激に燃焼室内の圧力が上昇することによって、エンジン各部に異常な力がかかりキンキンという異音を発生する状態です。これが起こってしまうと、エンジンは円滑な動作が行えなくなるため当然出力は低下しますし、過給を行っているエンジンでは即、致命傷になる場合もありえます。

実際の市販車のエンジンではエンジンを破壊してしまわないように、ノックセンサーなどのセンサーをエンジンに取り付け、異常を発見した場合は点火のタイミングを遅らせたり、過給を抑えたりという制御(これらの制御をすることでエンジンの破壊はなくなりますが、出力は確実の低くなります)を行っているので、致命傷まで至ることは殆どないのですが、ハイオク仕様のエンジンにレギュラーガソリンを使用することはエンジンの性能を十分に発揮できなくなる可能性が大きいのでお勧めできないということです。
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

いや~かなり勉強になります。
ご丁寧な説明ありがとうございます。
色々な説があって混乱していたのですが、すっきりしました。
投稿日時 - 2002-02-10 00:46:35

その他の回答 (全10件)

  • 回答No.4
レベル13

ベストアンサー率 20% (265/1269)

結論から言ってしまえば 無意味であると言うところが
ワタシの回答です

経験談からですが これはハイオクを入れたからと短絡的には
申し上げにくいのですがそういう事実があったということの
報告という事で結びたいと思います

10数年ほど前の事ですが
ハイオクがCMでガンガン宣伝していたころで
ハイオクを入れたレギュラー車がことごとくエンジン不調や
エンジンブロー、しいては燃料ポンプの故障といった事例が
多くありました詳細については以下のとうりです

 (1)燃料ポンプの故障はハイオクガソリンに含有される物質が
  ポンプの材料を侵してしまう事が原因
  メーカーの対策によりポンプ無償交換を実施


 (2)エンジン不調は特に多い事例でした

 (3)エンジンブローはバルブにカーボンが異常に付着し
  バルブが閉じることが出来ずバルブとピストンが干渉し
  クラッシュ バルブガイド破損のため ヘッド交換を実施

 
  以上です 現在の車はどうかはわかりませんが
 少なくとも入れる意味は無いと思います 






  


 
補足コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

丁寧な回答ありがとうございます。
とても勉強になりました。

ただ、補足をお願いしたいのですが、
(1)(2)(3)についてもう少しかみ砕いて
教えて頂けると嬉しいです。

まだまだ勉強不足なもので・・・。
また時間のあるときで結構なので
よろしくお願いします。
投稿日時 - 2002-02-09 00:29:30


  • 回答No.3
レベル10

ベストアンサー率 19% (27/136)

  高排気車は馬力が要るんでハイオクじゃないと効率よく燃えないらしいです。だからハイオク車にレギュラー入れると半端じゃなく燃費が悪くなり、エンジンにも余計な負担がかかるそうです。うろ覚えなんでこんな感じの事しか言えませんが、答えになりましたでしょうか。
  ちなみに僕の車はレギュラー車ですがハイオク入れてます(笑)。
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

回答ありがとうございます。
今まで気になっていたのですっきりしました。
投稿日時 - 2002-02-09 00:36:58
  • 回答No.2
レベル10

ベストアンサー率 29% (53/177)

>レギュラーの車にハイオク・・・
はっきりいって「お金の無駄」だと思いますが・・・
効果なんてほとんどありません・・・
>ハイオクの車にレギュラー・・・
今時の車ならノックセンサーだってついてるし、コンピュータが
勝手に点火タイミングを調整するし・・・
一時的なら良いんじゃないですか?
長期間なら問題あるかもしれませんが・・・
ただし、「ハイパワーカー」は駄目ですよ!
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

回答ありがとうございます。
とても勉強になりました。
前から気になっていたので、すっきりしました。
もう少し自分なりに探求してみたいと思います。
投稿日時 - 2002-02-09 00:38:53
  • 回答No.1
レベル5

ベストアンサー率 28% (2/7)

あくまでの私の聞いた話です
両方共問題はありません。何故なら10年以上も耐用年数がある物ですからハイオク・レギュラーでの影響は少ないと思います。(但し逆仕様の燃料を長年に渡り使用することについては自信無し)
私はレギュラー車ですがエンジンのクリーンアップの為に時々ハイオクを入れたりします。(爆発力が強いのでヘッドが割れるとか聞いた事も)
ハイオク仕様・・・カタログ等にある性能が十分に発揮出来ないとか、カーボンが溜まりやすい(溜まるとマズイ)とか
私の結論としては、
ハイオク車を買う程お金を持っているなら常にハイオクを入れなさい。
レギュラー車はたまには車にご馳走(ハイオク)してあげればという事です。
補足コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

回答ありがとうございます。

もしよろしければ、カーボンについて
教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。
投稿日時 - 2002-02-09 00:33:44
  • 回答No.5
レベル14

ベストアンサー率 36% (780/2153)

どうなんでしょうね?
日石三菱の「エネオスハイオク」のようにレギュラ-車にも推奨して
いるハイオクもありますし。
ただ、ハイオクの方が排気がいくぶんクリ-ンなので地球に優しいという
話を聞いたことがあります
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

レギュラー車にも推奨しているハイオクがあるとは知りませんでした。
どうもありがとうございました。
投稿日時 - 2002-02-09 20:08:47
  • 回答No.6
レベル9

ベストアンサー率 11% (18/153)

ハイオク車にレギュラーを入れるのも、レギュラー車にハイオクを入れるのも、どちらもだめです。

燃焼力の高いハイオクを、レギュラー車に入れるとパワーはあがりますが、ハイオク用に設計されたエンジンではないので、劣化が進みます。

ハイオク車にレギュラーを入れると、ハイパワー用に設計されているエンジンのスペックが生かされません。

別に気にしない人はいいけど。
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

そのようです。
みなさんのに教えていただき、かなり勉強になりました。
前々から気になっていたので、すっきりしました。
感謝しています。ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-02-09 20:10:41
  • 回答No.10

訂正しますノルマルへプタンではなくノルマルヘキサンでした。

それから最近ではオクタン価あげるために点火する添加剤もMTBE以外にも数種あるようで、ものによってはレギュラー仕様のエンジンに使用した場合でも効果があるものがあるようです。

補足ですが、先ほどの説明に着火点と引火点の説明が抜けていましたので追記します。着火点とはその燃料に点火するのに必要な最小の温度を指し、ガソリンエンジンのような予混合型(燃料と空気をいっしょに吸入する)電気火花点火のエンジンではある程度高いほうが望ましいのです。引火点とは、電気火花のような温度は高いが熱量は小さい熱源でも点火できる温度(十分に気化し空気と混合できる)を指し、これはガソリンエンジンではこれはある程度低いほうが望ましいのです。オクタン価は着火点の方に大きく影響しオクタン価が高いほど着火点が高くなります。

ちなみにディーゼルで使う軽油やストーブで使う灯油は引火点は高い(気化しにくいのですが)着火点は低いのです。例えば焼けた鉄板にガソリンをたらしても蒸発するだけですが、軽油や灯油では燃え上がります。石油ストーブが電気ヒーターの数百度の温度で点火できるのはこのためです。

おまけ、航空機用のガソリンエンジン(小型機用)などはオクタン価100以上の燃料を使用するものが少なくないため、オクタン価ではなくパフォーマンスナンバーという区分を使います。
補足コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

着火点と引火点の補足ありがとうございます。
ここで少しわがままを言わせていただいてもよろしいでしょうか?
というのは、もう少しつっこんだお話を聞いてもいいでしょうか?
何となくは理解してるつもりなのですが、3つにまとめました。
(1)温度と熱量の違いと、
(2)なぜ、ガソリンエンジンは着火点が高く引火点は低い方がいいのでしょうか?
(3)焼けた鉄板にガソリンをたらすと蒸発するだけだが、軽油や灯油は燃え上る
というところの解説をお願いします。
何分知識が不足しているもので、少々解りづらかったりします・・・。
すいません、勝手な意見で・・・。
面白い話なので、完璧に理解したいと思います。
お手数ですが、是非ともよろしくお願いします。
投稿日時 - 2002-02-10 11:32:31
  • 回答No.8
レベル13

ベストアンサー率 20% (265/1269)

(2)についての内容につきもう少し、
冷間時においてアイドル不具合が発生、
プラグを見ると真っ黒にすすけていた

冷間暖気後問わずアイドル不調 吹けあがり悪い等の不具合
発生 燃料を正規に戻したところ回復、
確認の為 抜き取った燃料を他車に入れたところ
同様の不具合確認

(3)については (2)の延長上ではないかと推測
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

わざわざありがとうございました。
大変勉強になりました。
投稿日時 - 2002-02-09 20:03:03
  • 回答No.7
レベル13

ベストアンサー率 47% (662/1392)

検索サイトで「ハイオク レギュラー」として調べれば膨大な情報量となりますが、大体似たような見解に集約されています。

ハイオクタンガソリン仕様の車にレギュラーガソリンを給油すると当然の事ながら、ノッキングが発生するのでセンサが感知して点火時期を自動的に遅くするので、出力は低下する。燃費も悪化するが、高負荷高速運転さえしなければ当面はしのげる

逆にレギュラー仕様の車にハイオクガソリンを給油すると特に利点はないが、ノックセンサの付いた車なら、点火時期がある程度までは進むはずなので理屈からは、出力の向上が考えられるが、エンジン本体が高出力用に設計されていないので耐久性に疑問がある。

といったところでしょう。

以前、レギュラー使用のエンジンをベースにした改造車でレースに参戦していた時、レース用ガソリンが不足していたので急遽ハイオクガソリンを使用したのですが、かなりパワーダウンしました。
ついでにとレギュラーを使用してみたら『話にならない』状態でした。
ただしハイコンプ仕様のエンジンですが・・・。

http://www.nmoc.co.jp/service/prodacts/haioku/qanda.html
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

みなさんに親切に教えていただき、かなり勉強になりました。
結構前から気になっていたので、すっきりっしました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-02-09 20:05:51
  • 回答No.11

温度と熱量は別のものです。例えば100℃のお湯と、50℃のお湯でどちらがたくさんの氷を溶かせるかと質問された場合、どう答えるでしょう。100℃それとも50℃でしょうか?正解はわからないです。なぜ判らないかというと、ここにはお湯の量について何もかかれていないからです。同じ量であれば確かに100℃の方がたくさんの氷を溶かせるでしょうけど、100℃のお湯が100ccで50℃のお湯が10リットルであった場合は50℃のほうがたくさんと溶かせるでしょう。これがすなわち熱量なのです、温度は低くても熱量が大きいことは何の不思議もないことなのです。点火プラグの電気火花は非常に高温ではありますが発生する熱量自体は非常に小さいということです。

引火点が低いほうが望ましいのは気温が低い状況やエンジンが冷えている状況でも十分に気化し燃焼が可能な状態にあることが必要なためで、着火点が高いほうが望ましいのは点火プラグによって点火される前に圧縮されて高温になっている混合気が勝手に燃え出してしまわないためです。

ちなみにディーゼルでは空気のみを吸い込み圧縮することによって高温にし、そこに燃料を噴射して自己着火(熱量は点火プラグよりはるかに大きいが温度がずっと低い)させていますので、着火点についてはある程度低い方がよく、着火点比較的低い軽油などが燃料として使われます。

ガソリンは灯油や軽油などより着火点が高いため、熱した鉄板程度の温度では着火しないので、ただ蒸発してしまうだけですが、着火点の低い灯油や軽油では燃え始めるということです。危険ですから実験はしないでくださいね。

最後に引火点と茶着火点の定義を付記します

引火点とは液体を空気中に置き点火した際に気体から発生した蒸気が燃えるのに必要な最低の温度のことであり、それ以下の温度では、液体は燃焼を維持できない温度。

着火点とは空気中に液体を置き、温度を上げて行ったときに、炎などによる点火を必要としないで燃焼をはじめる最低の温度。発火点ともいう。
お礼コメント
a-caster

お礼率 81% (45/55)

わざわざありがとうございました。
わかりやすく丁寧な解説でしたので、理解できました。
エンジンの構造をこうして勉強すると面白いですね。
まだまだ解らないことは沢山ありますが、
少しずつ、確実にものにしていこうと思います。

何はともあれ、このように興味を持てるような
きっかけを与えてくれたことに感謝します。
本当にありがとうございました。
投稿日時 - 2002-02-10 13:26:43
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