• ベストアンサー

韓国語、中国語で大数(万、億、兆・・・)の京(けい)は?

韓国語、中国語の大数(万、億、兆・・・)を考えて思ったのですが、 日本でもそんなに使いませんが、 兆より大きい単位は京(けい)で、 その次は垓(がい)ですが、 これは韓国語、中国語(北京語)でも同じですか? それぞれ京は、 gyeong(ハングルが表示できませんので)、jing1(ピンイン)で いいのでしょうか?また、 日本で一京は10の16乗ですが、 これも同じでしょうか? 回答をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.4

また補足しないといけませんね。 要するに、日本も同じです。定義上の問題と日常生活の問題の違いです。 統計や科学的な分野でのちゃんとした数字は、ちゃんとした位取りをします。 それに対して、「億万長者」が適当かはわかりませんが、そういう言葉や庶民の数に対する感覚については、歴史的経緯や文化背景があるというお話です。 中には、「兆」の使い方のように、きちんとした単位であっても、一部に混乱がある、地域によって違いがあるということです。 英語でも「billion」の例がありますが、この話も、No.3 の参照サイトに書かれている通りです。 混乱については、「メートル法」の表のあとの段落に書かれている通りです。 まとめますと、きちんとした基準はあるが、混乱はあるというところですので、ものが「1兆個」あると言うか、「一万億個」と言うかは、人と場合によるでしょう。 頭に浮かべるイメージとしては、言葉として「万億」が定着していることにより、「1兆」と言うよりも「1万億」と言った方がわかりやすいことはあるのではないかと思います。ニュース報道などでも、万億はよく使われています。 3兆円と言うよりは、3万億円の方が、把握しやすいような気もしますね。 さらに3京円と言ってもぴんと来ないけれど、3億億円と言われると、まだましかなぁ。(笑)

unicode
質問者

お礼

1兆=1万億で、 1京=1億億で、 こちらが認識出来易い・・・。 なるほど。 ご丁寧に回答をありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.3

わかりにくかったようですみません。 たとえば、経済分野でお金の額を1兆何千億元という場合は、日本と同じです。大きな数を、きちんと位取りをする場合は、10の4乗ごとに単位を変えて表示することになります。 一方、先に挙げたように、文化的には「万」の上は、すぐに億兆京と続く用例もあったので、必ずしも10の4乗体系では使われません。 たとえば、「兆」のかわりに「万億」の方が馴染みがあるかもしれません。 また「兆」が「M(メガ)」に対する訳語に使われたことで「10の6乗」として、数字の1兆(10の12乗)と混乱するもとにもなっています。(そのため台湾では「百萬」としています。) さらに検索してみると、このような話をわかりやすく紹介しているサイトがあったので、載せておきます。 http://www.sf.airnet.ne.jp/ts/language/largenumber.html 塵劫記についても解説されていますね。

参考URL:
http://www.sf.airnet.ne.jp/ts/language/largenumber.html
unicode
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局、中華人民共和国では、 位取りが完全に確定していないのですね。 お金の単位(元)以外で、 例えば、 数を数える場合(例:1兆個)とか、 よく地球が出来上がったのは、 46億年前と言われていますが、 これはどういう表記をされますか?

  • Ryu831
  • ベストアンサー率38% (241/621)
回答No.2

韓国では日本と全く同じですね。 http://kr.ks.yahoo.com/service/ques_reply/ques_view.html?dnum=AAC&qnum=117806 (下のほうにスクロールして見て下さい) なぜ同じ単位を使うのか。。 日本の塵劫記(江戸時代の数学本)が韓国にも伝わったのか、逆に朝鮮半島から伝わったのかは分かりません。。

unicode
質問者

お礼

そうみたいですね。 韓国では大数も位取りも一緒みたいですね。 自分も「塵劫記」が最初という印象があったのですが、 億、兆は韓国、中国でも使っているので、 もしかしたら、その上も同じかなと思っていました。 中国の件を引き続き、お待ちしています。

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1

中国では、日本と同様に、歴史的には、必ずしも10の4乗ごとに位取りしたわけではないので、億以上の世界では、昔に書かれた数字が、いったいいくつになるかは難しいところのようです。 ともかくも、現代まとめられた体系の上では、日本と同じようになっています。 Wikipedia 参照 http://wuu.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%96%87%E6%95%B0%E5%AD%97%E5%A4%A7%E5%86%99 こちらには、その他の単位、お話も載っています。 http://www.wozhidao.org/zh/%E5%9E%93.htm 中国語の辞書には「京 jing1」に、「古語で1千万」を指すとあるように、あまり大きな数は使わなかったでしょうし。 最後の参照URLのおしまいの方で参照している「五経算術」の6番目には、十ずつ位を代えるか、万ずつか、はたまた位の重乗で、次の位に代えるのか、3通り(上中下)あると述べられており、それが、Wikipedia 等に見られる、乗数の違いになっているわけですね。 http://www.agent-m.net/Culture/M-1-02.htm

unicode
質問者

補足

ごめんなさい。 文献が沢山あっても、辛いです。 結局、中華人民共和国で今現在、使用されているのは、 例えば、日本が今、普通に使っている 1億(10の8乗)で、 1兆(10の12条)でいいのでしょうか? 何か別のところで、 中華人民共和国では、 億、兆は使うけど、位取りが違う。 億億億、兆兆兆とか表記するとか・・・、 よく意味が分かりませんでした。 意外とWebサイトでこれ類の内容がないので・・・。

関連するQ&A

  • 数の単位と加算と小数点

    数の単位について 数の単位ですが、数字を加算していくと、一から万、億、兆を経由して無量大数〔10の68乗〕に到達し、 9999無量大数9999・・・・9999という数字の次の数は無限になります。 日常生活では、せいぜい兆位の単位として使われず、学問でもせいぜい京〔10の16乗〕か 垓〔10の20乗〕までですよね。 予(予禾)〔10の24乗〕以降はほとんど使われる事はありません。 しかしその 予(予禾)以降も、12個もの単位が存在してますが、この単位は、どのような事に利用されているのでしょうか? 同じく小数点以下の単位も、せいぜい割、分、厘、毛、糸までしか使われず、 惚、微以降の単位は使われているのを見たこと無いです。 もし、使われているととしたら、どの様な事に使われているのでしょうか? 加算も小数点以下も、何か理由があってここまで、沢山の使われることがあまり無い数字の単位をつくったのですか?

  • 中国語の発音nとngについて

    日本人は中国語のピンインでnとngの区別がつかないですね。 日本語として音読みしたときに、「ん」で終わる漢字のピンインはnで終わる 春=しゅん=chun 金=きん=jin 元=げん=yuan 日本語として音読みしたときに、「ん」で終わらない漢字のピンインはngで終わる 京=きょう=jing 上=じょう=shang 中=ちゅう=zhong 日本人が、漢字をもらった後、日本でどのような読み仮名をつけたかなんて、中国人は関与していないですよね。 それなのに、なぜ、このような法則ができているのでしょうか? 法則は理解できても、理由がわからなくてモヤモヤしています。 読み仮名をつけた当時の日本人が発音の違いを明確に理解して、使い分けたということなのでしょうか?

  • 「柱」を中国語と韓国語で・・・

    「柱」は日本語では”チュウ”ですが、中国語と韓国語ではそれぞれ何と読むのでしょうか? 中国語はなんだか色々とあるようですがメジャーな読み方を、韓国語はハングルもあるようですが漢字もあるとのことなので。 どちらの言語も全く無知なので、答えづらい質問かもしれません。スミマセン。

  • 韓国語について

    最近、韓国ブームでテレビでも、日韓ドラマなどもやっているし、 急に身近な存在にかんじてきています。 ところで、漢字というものが、中国から、韓国をへて日本に入ってきた というようなことは、昔習った記憶があります。 日本でも、もちろん漢字はつかっているし、中国語をみても、「こんなことをいいたいのかなぁ」と、うっすらとですが理解できます。 しかし、韓国語(ハングル語)というのは、全然漢字と違う感じがします。 なぜ、中国と日本にはさまれている韓国が、ハングル文字を使うようになったのでしょうか? (でも、「金日成」という方は韓国の人ですよね?)うーん、詳しい方から見たら、変な質問なのかも知れませんが、私には、謎なのです。 どうぞ、ご教授、よろしく御願いします。

  • 中国語

    中国語を勉強しています。 今のやりかたは、中国語文章の単語を 中国語から日本語  日本語から中国語に書けるようにする。 文章を中国語から日本語  日本語から中国語に書けるようにする。 読めるようにする。という感じです。 問題はピンインなのですが、中国人の方もしくは 中国語を話せる人は漢字を見てピンインを書くことができるのでしょうか。 ピンインを覚えて書けるようにならないといけないのでしょうか。

  • 韓国と中国での「豚」の印象

    十二支というもの(考え方)が存在する 東アジアで亥年に当てはまる動物は 日本以外全て「猪」ではなく、「豚」ということを 知りました。 そして、韓国、中国では日本と違い「豚」のイメージは 凄くいい(お金持ちになれる、福が宿る)ということも知りました。 そこで聞きたいのですが、 もし、日本で、 「あなた、豚みたいですね。」と 言ったら、 間違いなく不穏な空気が流れて、その後は・・・、 そういうことが想像出来ますが、 韓国、中国で同じように言ったら、 どう感じるのでしょうか? (韓国語:dwae ji gat ne yo.) (中国語:ni3 hao3 xiang4 zhu1.) (※文法としての使われ方がおかしかったら、ごめんなさい。 尚、韓国語はハングルをローマ字で、 中国語はピンインで声調は数字で書きました。) 話によると、自分を豚だとされると 嬉しいという感情を持つとか聞いたのですが、 こういうことを言う方も言われる方も悪い感情は持たないと いうことなのでしょうか? あと、日本の諺で、 「豚に真珠」というのがありますが、 当然、韓国語や中国語ではこのままで使われないですよね? ということで、回答をお待ちしています。

  • 将来的に中国語を選ぶか韓国語を選ぶか

    まだ勤めて間もないのですが、英検1級とToeicほんのそこそこの点数の資格が有り、 縁あって、今の会社で仕事をさせて頂いています。 実際チームで取り組んでいる仕事は主に、独英の翻訳です。 今後、会社の補助もあって第三言語の勉強に取り組む予定です。 選択権が、中国語(北京語)と韓国語(ハングル語)なのですが、 双方とも今まで全く縁がありませんし、興味がないのです。 韓国は何度か訪問したことがありましたが、現地では若い人たちは英語が堪能でしたので コミュニケーションが取れた記憶があります。 また、難破船や陸橋など、日本語と同じと気付き、感激した記憶があります。 学んで面白さはあるけれど、将来的に自分の為になるのかなとも考えます。 中国はこれから世界的に注目される国になるだろうし、英語もそれほど浸透していない地域が まだまだありそうなので、そこの方とコミュニケーションをとる為に原語が必要かもしれません。 また、同じ漢字なのに中国語を知らないの?と過去に他諸国の方に言われた記憶もあります。 反面、中国語は言語が沢山あって北京語のみ取得しても余り意味がないのではないかとも感じます。 暫くずっと考えていたのですが、他の方の意見も知りたくてここへ参りました。 こちらを選べば、こんな広き門があるのだよ、という経験など聞かせていただけたら嬉しいです。

  • 日本の借金が兆から京になるのはいつ頃ですか?

    アベノミクスで日本の借金がますます増えてますが、 日本の借金の単位が、兆から京になるのはいつ頃ですか?

  • 韓国語が漢字ハングル混じり文だったら韓国語学習者は増えているか?

    もし今の韓国で、普通に見る文章や看板が 漢字ハングル混じり文だったら、 日本人の韓国語学習者は今よりもっと増えたでしょうか? 勿論、今の韓国の状態は同じという前提で。 また、もっと早いうちから韓国語を勉強する人は沢山いたでしょうか? それと、客観的に見て、漢字ハングル混じり文だったら、 日本人が韓国語を見て感じることも違っていたと思いますが、 やはり今の中国語(普通話)より見た感じとして、 分かり易く感じたですよね? 最後に漢字ハングル混じり文が前提として、 日本人が漢字ハングル混じり文での韓国語を勉強する場合、 ハングルだけと違って、どういうところが 難しく感じるでしょうか? では回答をお待ちしています。

  • 韓国語の「激音」は中国語の「有気音」?

    韓国語の「激音」とは、中国語の普通話の「有気音」と同じ発音の仕方をするのでしょうか? わたしは中国語のピンインは読めます。