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確率論の問題について

(1)「確率変数Xが()(0,a)上の一様分布U(0,a)に従うとき、また()正規分布N(m,v)に従うとき、その標本化Zの分布密度関数を求めよ」 (2)「Xを標準正規分布N(0,1)に従う確率変数であるとする。Y=|X|の密度関数を求めよ。Yの平均と分散を求めよ」 というものなのですが(1)(2)ともにまったく手をつけることができません(泣)アドバイスなどお願いします(泣)

みんなの回答

  • guuman
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回答No.2

書き間違いの修正版 xと書くべきとろこをyと書いたり yと書くべきところをxと書いたりしていた N(0,1)の密度をp(x)とおき h(x)をヘビサイド関数とする Y=|X|の分布をF(y)、密度をf(y)とするとf(y)=F'(y)である y<0のときf(y)=F(y)=0なのは明白なので0<yのときのf(y)を求める 0<yのとき F(y)=∫dx・h(y-|x|)・p(x) だから f(y)=F'(y) =∫dx・δ(y-|x|)・p(x) =∫[-∞<x<0]dx・δ(y+x)・p(x)+∫[0<x<∞]dx・δ(y-x)・p(x) =p(-y)+p(y) p(-y)=p(y)だから f(y)=2・p(y) まとめると y<0のときf(y)=0 0<yのときf(y)=2・p(y)

  • guuman
  • ベストアンサー率30% (100/331)
回答No.1

(1)は意味不明なので無視 (2)は密度以外は置換積分、部分積分の問題なので高校生の問題 (2)の密度だけ N(0,1)の密度をp(x)とおき h(x)をヘビサイド関数とする Y=|X|の分布をF(y)、密度をf(y)とするとf(y)=F'(y)である y<0のときf(y)=F(y)=0なのは明白なので0<yのときのf(y)を求める F(y)=∫dy・h(y-|x|)・p(x) だから f(y)=F'(y) =∫dy・δ(y-|x|)・p(x) =∫[-∞<y<0]dy・δ(y+x)・p(x)+∫[0<y<∞]dy・δ(y-x)・p(x) =p(-x)+p(x) p(-x)=p(x)だから f(y)=2・p(x) まとめると y<0のときf(y)=0 0<yのときf(y)=2・p(x)

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