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真剣勝負について
”武士の一分”を観ました。日本刀について質問です。 剣道の竹刀や、木刀での稽古についてはよく知っているのですが、文字通り真剣で勝負をした時は両者の刀は刃こぼれがすると思うのですが、真剣のさや当ては別の方法があったのでしょうか。 よく時代劇で見られるような殺陣シーンはちょっと考えにくいのですが。剣道の経験者にご意見を伺いたい。 当方家宝に日本刀を一差所有しています。それを見ると何ヶ所か刃こぼれがあります。真剣で勝負した痕跡でしょうか。
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noname#150436
回答No.1
元々日本刀はそれほど頑丈ではなく真っ直ぐに切り入れないとすぐに曲がってしまう 刃も硬い物に当たればすぐに刃こぼれする なのでお持ちの日本刀が真剣勝負で使用された証明にはならず 時間と共にもろくなっていて刃こぼれしていたのかもしれない >真剣のさや当ては別の方法があったのでしょうか 鞘当ての意味を理解されていないのかわかりませんが 言われてる意味が少しわかりません 鞘当てとは武士が歩いてる時に相手の鞘と自分の鞘が当たる事を言います。 また、昔はそんなに簡単には刀を抜かなかったそうです。 抜く時はどちらかが死ぬ時ですから武士と言えばそう簡単には切り合いはしなかったとか
お礼
ありがとうございます。武士の魂は意外ともろかったのですね。参考になりました。
補足
真剣のさや当ては別の方法>>特別な仕掛け技とか受け技が と訂正します。 剣術の用語はもう忘れました。