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金券についての取り扱いについて。
利益が出そうになったら、 金券を大量に買っておいて利益を圧縮することは 合法なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
金券って、ビール券とかデパート券などの商品券のことですね。 それは現金が商品券に代わっただけで、「資産」の中での移動に過ぎません。 「経費」ではありませんので、利益圧縮にはつながりません。 その商品券を使って買い物をしたときに経費となるのです。 切手や収入印紙などでも、一両日中に使ってしまう分だけを買ってきたときは、買った日にそのまま経費として計上してもかまいませんが、大量に買ったときは、経費でなく資産として残しておかねばなりません。 税務調査が入れば、意図的な利益圧縮と見られますのでご注意ください。
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- mukaiyama
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回答No.3
プレゼントしたときに経費です。 買ったときに経費ではありません。 まあ、期末をまたがずに、買った数量とプレゼントした数量が同じなら、買った日に経費としてもかまいませんけど。
- SEEANEMONE
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回答No.1
こんにちは 「金券を大量に買っておいて利益を圧縮すること」というのは、 費用×××/現金××× のまま決算するということですね? 決算時点で手元に残っていれば、 貯蔵品×××/費用××× の処理をしなければなりません。 また、手元に残っていなくても、 その金券購入が交際費等に該当するのでしたら、 税務上損金算入に制限があります。 一般には、決算間近になると、広告を掲載したり、 交際費等に該当しない程度の販売促進グッズを造り、 得意先に配布して消化することが多いようです。
補足
ではプレゼントするものとして 商品券を買った場合は どうなりますでしょうか? 経費として処理されますでしょうか?