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建売での断熱材、ガラス、サッシの変更で悩んでいます
このたび、不動産屋を仲介して建売住宅の契約をしました。当初の契約内容から、断熱材の変更(グラスウール10k70mm→EPS)、窓ガラス、サッシの変更(ペアガラス・アルミサッシ→Loe-Eペアガラス・樹脂サッシ)への変更は可能か、次世代省エネ基準クリアの仕様にしたいが可能かを確認したところ、可能との回答。しかし、施工主からは、ネオマフォームを薦められています。冷暖房が良く効く家にしたいと思っています。今後の打ち合わせ時のアドバイスをお願いします。
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- tuu_chan
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NO.1です。Q値は使用している断熱材(壁や天井も含め)の種類と量とその家の正確な図面(間取りなど)があれば設計の段階で計算出来ますが、あくまで理論値です。これは机上計算はできますが、実際施工具合などで値が多少落ちるようです。 C値は完成後、機械を使い測定しなければなりません。一部のHMや工務店では完成後全ての家のC値を測定し、その後引き渡す会社もあります。下記HPがC値測定の様子です。 http://www.assisthome.co.jp/kouhou/support/2.html 質問者さんは、次世代省エネ基準クリアの仕様にこだわりがあるそうですが、断熱材の総入れ替えなどは、100万単位の見積りになると思うので、測定しその結果を踏まえて検討した方がいいと思いますよ。
- ceaser
- ベストアンサー率25% (201/784)
ネオマフォームの方が、おそらく施工が楽なんでしょうね。まあ、施工が楽な工法を使ってもらった方が、ミスも少なくなると思います。 一応、おうちの地域で次世代基準がどのくらいのネオマフォームの厚みを必要とするか確認しておいた方が良いでしょう。 それから、換気計画をチェックした方が良いですよ。きちんと計画されているか?
- tuu_chan
- ベストアンサー率27% (236/851)
まず今の時点での、家のC値とQ値を正確に測定してからの方がいいと思います。 一度建てた家の断熱材を再度交換するとなると、多額な費用が掛かり勿体無い気がしますが?
お礼
ありがとうございます。Q値は断熱材の性能で確認すればよいのでしょうか?C値は、施工主に確認するしかないのでしょうか?確認方法がよくわからず、少々困っています。C値は、正確には測定してみなければわからないと思うのでが…
お礼
ありがとうございます。私も「ネオマフォームの方が施工が楽か慣れているのかな…」と感じていました。慣れない断熱材を使って施工にミスがあっても素人の私にはわからない面があるので、ネオマフォームで行こうと思っています。うちのIV地域での次世代省エネ基準に必要なネオマフォームの厚さも調べてみました。換気計画のチェックもしておきます。感謝です。