死んだらどうなるのでしょうか？

質問

みなさんは「死んだらどうなるか？」って考えたことありませんか？
たぶん死んだ後のことがわからないから怖いんだと思うのですが、どうしても夜寝る時に考えてしまいます。
死んだ後も夢を見ているような感覚なんでしょうか？
馬鹿げた質問かもしれませんがよろしくお願いします。
本当は「困り度３」なのですが色々な意見を聞いてみたくて「困り度１」にしました。

回答No.17

noname#1583

個人的には輪廻転生を信じていますが、よくよく考えると、今この瞬間を生きている「私」はきっといなくなってしまうでしょうね。
魂は輪廻するかもしれませんが、「私」を「私」たらしめている記憶や思い出、肉体、そういったものとはきっとお別れです。
ＰＣで言えば初期化されてしまうというところでしょうか？
初期化されてしまっても魂は魂かもしれませんが、きっとそれは「私」ではないんだろうなって思います。
それに、「心」っていわゆる肉体と切り離したところにだけ宿るとは思えないんです。
きっと、一部は肉体の中にあって、魂の中にある部分と全部ひっくるめて「心」と呼んでいるものかなぁ…なんて、ね。

実際のところは死んでみないと分かりませんが、私の考えをまとめますと、魂は輪廻するかもしれないけれど、「自分自身」は消滅するかなっていうところです。
ですので、私はとても死ぬのが怖いです。
「自分自身」の持っている全てとお別れだと思いますから…。
来世があったとしても、生まれ変わったとしても、それはもう別の人の人生だろうしなぁ～。
でも、だからこそ悔いのないようにと思っています。
（←実際はそううまくはいかないんですけれど）

お礼

＞魂は輪廻するかもしれませんが、「私」を「私」たらしめている記憶や思い出、肉体、そういったものとはきっとお別れです。
それが一番辛い。肉体は別物であっても「記憶」「思い出」等なくなってしまうのが辛い。
輪廻転生があったとしても、記憶・思い出は今のままを持っていきたい。
似たようなことがこの前テレビでありましたが「いいなあ」と思いました。ただ、その時はそう思っただけです。
＞でも、だからこそ悔いのないようにと思っています。
（←実際はそううまくはいかないんですけれど）
そうですね。
ayaeさんで１７人目なのですがもう一度皆さんの回答をよ～く読みなおして自分で納得できるようにし、悔いのないようにするつもりです。
ありがとうございました。

回答No.16

tomoji

結局のところ死んでみないことにはわからない事ですから、自分が納得できる答えでいいのだと思います。

私の場合は、、死んだら身体という殻を放棄していわゆる「魂」というエネルギー体になるのだと思ってます。そして生きるという意味合いを考えると輪廻転生はあると思いますし、この世界へは魂がその課題をクリアする為に産まれ出てきてるのだとも思ってます。
ただ、正直言うと死んだ後のことは生きている時に考えても意味がないと思ってますから、私はどういう生き方をするかしか興味がありません。それこそ死んだらどうなるかが不安、怖い（未知のものだから）と言う感覚は、生きている時でもあると思いますから尚更です。（生きている間でも未来がどうなるかは未知のものだから）ならば生きている間の事を考えた方がいいなと。

結局は自分の生き方の問題だと思いますよ。
で、私は特別死を恐れてはいません。生きているからこそ生へは執着したいとは思いますが、かと言って死を恐れる生き方をしたくないですからね。生きることも死ぬことも意味がある事だと感じていますから、何かの拍子に死んでしまったとしてもそれを受け入れられるだけの自分でいたいなと思います。

お礼

＞結局のところ死んでみないことにはわからない事ですから、自分が納得できる答えでいいのだと思います。
なかなか納得できないのが現状なんです。今の私には難しいです。
＞生きることも死ぬことも意味がある事だと感じていますから、何かの拍子に死んでしまったとしてもそれを受け入れられるだけの自分でいたいなと思います。
いやぁ、素晴らしいと思います。自分で納得されているからこそでしょうね。
努力って言葉はここでは通用しないかもしれませんが、納得できるように努力してみます。
ありがとうございました。

回答No.15

nabayosh

実はこういう質問は前にもされています。
それもちょうど去年の今頃立てられたものですね。
この時期って、そういうことをふと考える人は多いのかもしれません。
質問を立てた人が放り出してしまっていますが、１０件分の回答ということで提出させていただきます。

ただ、趣旨は若干違い、「ひとはしんだらどこにいくのでしょうか」ということですけれども。

死んだらどうなるか、についての僕の主観ですが、肉体はどんどん腐蝕していくと思います。魂とわれわれが呼ぶところのものは、おそらく飛散してしまうのではないかと思います。意識を失うことがあるでしょう？　あれと同じような感じで。

なお、この類の質問には良回答というのはないですね。本当に死んだ人でないと、正しいことは言えませんから。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=58615

お礼

＞この時期って、そういうことをふと考える人は多いのかもしれません。
以外に多いのかもしれませんねえ。
＞なお、この類の質問には良回答というのはないですね。本当に死んだ人でないと、正しいことは言えませんから。
そうですね、良回答、甲、乙とかつけられませんねえ。
URL参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

回答No.14

_hiroya_

死んだ後を考えるのも、生きてる内に。
少なくとも今は生きてるって、確かには思わない。
俺がかるく思うのは、寝ている間、自分は何処に行っているのか？とゆうような事かな。
正確には思って「た」だけど。
仮に、今、「残りはわずかです」と、言われたら（知ったら）どうなるだろな。
安らかに死ねるよ。きっとな。
そこにはなにも、問題が感じられない。
死にながら生きるのもいいな。
そこには何も、問題が感じられない。こともない（笑。
あったり、なかったり、な。

お礼

＞仮に、今、「残りはわずかです」と、言われたら（知ったら）どうなるだろな。
今の自分だったらどうだろうか？考えたこともない。
そもそも、生きるって何なのでしょう？難しいです。

回答No.13

tadanokuma

>「死んだらどうなるか？」
生きていても、死んでも答えがでるものとは思いません。
”無”という言葉も、ズバリ当てはまるともいえません。

>死んだ後のことがわからないから怖いんだと思うのですが
死んだ後のことがわかったらもっと怖い場合もあります。
知らないほうが良いかも。

>死んだ後も夢を見ているような感覚なんでしょうか
まず、死後夢を見るという感覚は無いと思います。

残された時間が限られた人が居たとします。その人は、逆に生きるということにすべての時間を費やすと思います。死んだらどうなるか？ということを考えるより。

お礼

＞死んだ後のことがわかったらもっと怖い場合もあります。 知らないほうが良いかも。
あ～、そうかもしれません。気がつきませんでした。
＞残された時間が限られた人が居たとします。その人は、逆に生きるということにすべての時間を費やすと思います。
そうですね。その通りですね。頑張ってみます。
ありがとうございました。

回答No.12

karinntou

下記の方たちの「死ななければわからない」「死ねば無」は共感です。

わかっているのは「絶対いつかは死ぬ」ってことだけで、その後どうなるかは誰もわからないのではないでしょうか。

私は、死んだらそこで終わりって感じてはしています。
もしも死後の世界があるのなら、死んだら体験（？）すればいいって思うときもありますが・・・。
死んだらわかるのだから、今考えててもしょうがないことなのでしょうね。

おそらく、死後の世界とか、生まれ変わる、転生するなどは、生きている人のために存在しているのではないかと思います。
亡くなった人のことを思うとき、また、自分の死を考えたときにそうあって欲しいという思いが生んだような気がするのです。
だれも知らないことなのだから、想像するしかないのだし、ある意味なんでもありなのかもしれません。

お礼

＞「絶対いつかは死ぬ」
そうですよねえ。辛いです。
今までの記憶が全てなくなってしまうなんて酷い気がします。
＞死んだらわかるのだから、今考えててもしょうがないことなのでしょうね。
私は臆病者（ビビリとも言いますね）なので先の事がわからないと不安なんです。
できるだけ悔いのないように頑張ってみます。
ありがとうございました。

回答No.11

blueyellow

霊能力者の宜保愛子さんはご存知ですか？
最近はよく、ネプチューンの番組などでも見かけますが。
　私は死後の世界観がまだ、あいまいですが、宜保さんが
完全に嘘を言ってるとも思わないので、
「宜保さんに見えている者たちと死後はどういう関係？？」と
素朴に考えてしまいます。
　そして、
「成仏」とはどうなる事なのか？
守護霊になったらずっとその人が死ぬまでついてるのか？
その人が死んだら、その守護霊は生まれ変わりの途につくのか？
・・・など、疑問でしょうがありません。
宜保さんには全てわかる事なのでしょうかね？
（決して、宜保愛子狂信者って、わけではありません）
すごいおばさんがいるもんだ・・・と興味があるのです。
本当に、どうなるのでしょうかね、死後って。

お礼

＞霊能力者の宜保愛子さんはご存知ですか？
知ってますが何だか怪しい人のような気が・・・。
吉村教授とエジプトに行ってバトルがあったような気もしたんですが。
本当にどうなるのでしょうかねえ。
HELP　MEですよ。

回答No.10

noname#2601

「死んだらどうなるか？」ですか。難しい質問ですよね。
実際私もあれこれと本を読んだり考えたりした事もありますが、結論としては「それは死ななければわからない」です（あぁ、言っちゃったよ）。

で、生きてる時にまっとうな生き方をしてないから、正しい宗教を信じなかったからあの世で苦しむとか言われますけど、その人たちに聞きたい「あなた方は死後の世界を本当に見てきたのですか？」とね。
臨死体験程度で「死後を見た」とかおっしゃる方がいますが落語でも聞いてる方がマシってなぐらいにちゃんちゃらおかしいですね。私は身を持って経験してますから。

確かに、「臨死体験」をした事により得たものは大きいですが、それはあくまで自分の力。今生きているのに永遠の死は見てません。

死後の事をあれこれなやむよりも、今を一生懸命楽しく前向きに生きるほうが絶対良いと思いますよ。

お礼

＞臨死体験程度で「死後を見た」とかおっしゃる方がいますが落語でも聞いてる方がマシってなぐらいにちゃんちゃらおかしいですね。
＞私は身を持って経験してますから。
えっ？経験？「臨死体験？」怖そうですねえ。
どうすれば経験できるのでしょうか？体質なんでしょうか？
＞確かに、「臨死体験」をした事により得たものは大きいですが、それはあくまで自分の力。
得たものは大きいとは？なんでしょう？
＞死後の事をあれこれなやむよりも、今を一生懸命楽しく前向きに生きるほうが絶対良いと思いますよ。
前向きには生きているのですが・・・。
一生懸命何かをしている時は大丈夫なんですが、暇な時に考えてしまうクセがあります。
悪いクセなんでしょうが。
自分なりに考えて頑張ってみます。
ありがとうございました。

回答No.9

K-1

中学～高校の頃考えました。「死んだらどうなるのか」
仏教、新興宗教、キリスト教など宗教や死後の世界の本を何冊も読んだりして得た結論は
「死後の世界はない」
ですね。死ねば無。

現在を正しく生きようとモラルを説くのは良いとは思いますが、
「悪いことをすれば地獄に落ちる」という脅しでですからねぇ。

死ぬのは恐くない。でもまだ死にたくはない。
本を読みたい、映画を見たい、旅行したい、美味しいものを食べたい。
こういった楽しみがあるからで、「死の恐怖」ではなく「生への執着」です。

お礼

＞中学～高校の頃考えました。「死んだらどうなるのか」
随分と早かったんですね。
私は「葬儀社」でバイトをしてからです。
あとで「バイトなんかするんじゃなかった」って思いましたよ。
それまでは何ともなかったのに。
＞死ぬのは恐くない。でもまだ死にたくはない。
本を読みたい、映画を見たい、旅行したい、美味しいものを食べたい。
こういった楽しみがあるからで、「死の恐怖」ではなく「生への執着」です。
私もそうなれるように頑張ってみます。
ありがとうございました。

回答No.8

katori

私は「死んだ後のことがわからないから怖い」というよりも、
むしろ「初めての体験を迎える怖さ」と、
「周囲にいる生きている人たち（家族や友人や恋人）と離れる怖さ」
があります。

死んだ後どうなるのかな、ということは、
手塚治虫の「火の鳥」が、私のイメージに近いです。
（角川文庫から）

あとは、
ブライアン・Ｌ・ワイス・著
「前世療法」、「前世療法２」、「魂の伴侶」
（すべてＰＨＰ文庫）
これを読んだら、気分が楽になりました。

お礼

＞「初めての体験を迎える怖さ」と、「周囲にいる生きている人たち（家族や友人や恋人）と離れる怖さ」 があります。
そうなんです。
質問のしかたが悪かったかもしれないです。
井上　陽水の「人生が二度あれば」って唄がありますがまさにそう思います。
う～ん、火の鳥ですかあ、知らないんですよね。（すみません）
＞ブライアン・Ｌ・ワイス・著
「前世療法」、「前世療法２」、「魂の伴侶」
ちょっと読んでみます。
読んで気が楽になればいいのですが。
ありがとうございました。