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税理士試験 財務諸表論 発生主義会計採用の根拠について
税理士試験の財務諸表論の理論で、「発生主義会計採用のの根拠を記せ」という問題の回答が見出せなくて困っています。お詳しい方ご教授いただけないでしょうか?
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現金主義会計て普通の会社じゃ無理ですよ 取引の現金で決済される企業って、まず無いですよ ・手形などによる決済になるとむりでしょ・・・・・ だから 現金主義により会計が継続的企業にたしして現実的適合性を持たないことを述べることになる 単純にいえば・・・・ 企業に材料出荷しました・・・・ でもお金の代わりに手形もらいました・・・・ 日がずれるので 時間的なずれが生じる 現金主義にすると販売したのにその会計期間中に費用が計上(認識)されないことになり不合理が生じる そこで継続企業に 発生主義会計採用なる 現金会計が、期間的な収益目的に適合しないので適合する、発生主義会計採用なんですね
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- hinode11
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回答No.2
企業会計原則は、損益計算書について、 「すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その”発生した期間に正しく割当てられる”ように処理しなければならない。」と要求しています。 これが、財務諸表の作成において、発生主義会計を採用する根拠です。
質問者
お礼
ありがとございました。参考になりました。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。