頭の悪い人と話せない

質問

私が「頭悪い」と思うだけであって、普通に会社にいる女性達のことです。彼女らと、世間話をしている分には、話題も豊富だし、話題がコロコロ変わるのも抵抗なく、楽しいです。

しかし、一度仕事でこのようなタイプと出会うと、筋の通らないことを言うし、根拠のない思い込みから無理やり結論を導き出すし、理由と結論が矛盾し仕事推進のための会話ができないのです。
打ち合わせの際は、まず結論を表明して、完結に理由を述べて欲しいのですが、彼女らは、結論も表明せず、周辺事情を延々と述べ、最終的に結論を言わず（本人は言ったつもり）、結論を言ったとしても、既に私がイラついて理解できない場合もあります。

私は、仲間でワイワイやるときに盛り上げるタイプでもなく、うまいツッコミも入れられない人間ではありますが、仕事に関してはそれなりに地位や経験もあり、理性的に相手を説得するべきだと考え、そのように努力もしています。相手が理性的な人間ならば、こちらも理性的に良い仕事を遂行できます。

しかし、これらのタイプの人を前にすると、情けないことに、彼女たちの矛盾に意地悪に突っ込んでみたり、わざと、「それではあなたの考えはこうですか？（そんな言い方ではそうとれます）」と相手の感情を逆撫でて相手をさらに固執させたり、不快感を露骨に表明して、相手を緊張させてしまったり、結局、仕事としても、相手に与える感情としても、自分のためにも、よい方向にならないのです。自分で自分の格を下げています。

自分が幼いわけで、大人になろうと精進していますが、ここでお聞きしたいのは、表面的にでも冷静に対処する方法です。他の人は、このようなタイプに出会っても冷静に対処しているようです。何に気をつけているのでしょうか？冷静に対処できる方からのアドバイスもいただきたいのですが、このようなタイプの女性の方からもお返事いただきたいです。

回答No.24

yuzuko777

＞私が「頭悪い」と思うだけであって、普通に会社にいる女性達のことです。彼女らと、世間話をしている分には、話題も豊富だし、話題がコロコロ変わるのも抵抗なく、楽しいです。

これって、失礼ですね！
自分よりも目下だと思うなら、歩み寄って理解してあげるべきでは？
そして、あなたなら適切なアドバイスができるでしょう。
それでお仕事のほうもスムーズに進むのではないでしょうか？

どうして、そこまで相手を叩きのめさないと気がすまないのか理解できませんが、相手を認めることができなければ、どんなに仕事ができても
人間的にどうなんでしょうか？

お礼

ありがとうございました。
たまたま時間ができたため、常日頃思うことを思い切って質問し、いろいろアドバイスいただき、自分でも葛藤しました。すぐ年末の忙しさに突入し、じっくりこのページの前に座ることができませんでしたが、自分の中に小さな変化が生まれました。

毎朝最初に報告してくれる（このタイプの）彼女。
Ａのことについて聞いているのに、いきなりＢの話になりました。
「え、Ａの場合××じゃない？」
「あ、Ｂのことです」
「いつからＢの話になったの？(・・?」
「今からです(^^ゞ」
顔文字の表現でも足りないですが、割と普通に会話し、さりげなく指摘できたことに自分でもびっくりしました。
会話の最中、私の心の中には微塵も不愉快な気持ちが湧きませんでした。

いただいたアドバイスを読みながら、全く不愉快にならないといったら、偽善者じゃない？という気持ちがどこかにありました。今でも多少そう思っていますが、もしかしたら本当にそういうこともあるのかもしれない、と思い始めてきました。

しかし、人間一日でガラリと変われる訳でなく、
相変わらず一日に何度も「カチン」とはきますが、「おぉ、きてるきてる、おぃ、私、どーする？」と少し落ち着いています。

その後、１年ほど前電話で攻撃してしまった別支社の方と初めてお会いしたのですが
今日はチャンスだと思い、以前攻撃してしまったことを詫びました。こちらも覚えていましたが、相手は詳細まで覚えており、かなり気にされていたようです。

結構簡単に第一歩を踏み出せた自分に驚いています。いえ、簡単ではないです。自分の悪いことをさらけ出すだけでも勇気がいるのに、いろいろ手厳しい意見もいただきましたから。しかし、自分でも分かっていることを自分や第三者が言葉に出す、という作業は、それなりの効果があったように思います。

最後に自己分析した、「原因」ですが、自分も弱者（自信がない）だからライバル視してしまうようです。自分の家柄や学歴が低いせいかと思っていましたが、そんなことさえ気にする自分に自信がないのでしょう。今のいじめ問題に通じる心理かもしれないですね。（自分で言ってショックです）

後半に書き込んでくださった方へのお礼も含めてこちらに書かせていただきました。
回答くださった全ての皆様に感謝申し上げます。
これからの長い道のりを楽しみに歩んでいきます。