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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 茶道の物理学)

茶道の物理学について

このQ&Aのポイント
  • 湯川秀樹の自伝には、茶道が実験物理学に役立つことが述べられています。
  • 茶道における湯の扱いや茶碗の温め方について質問があります。
  • 茶道を学ぶのに通わずに、ホームページで作法を学ぶ方法を教えて欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wishi
  • ベストアンサー率28% (37/129)
回答No.1

>Q1.最初に一杓の湯で茶碗を清め、惜しげなく捨てるべきか(表裏別)。 ごめんなさい。最初の意味するところがありません。 (表裏別)とは? >(陶磁器は、長く湯通しすると、汚れが戻るのではないか?) 茶を点てる前に湯を張った桶に茶碗を入れていますが、 汚れがもどったことはないです。 ちゃんと手入れをしているからだと思いますが。 練習で毎週のように用いている茶碗は、 そんなに丁寧に手入れもしていないので、 水垢がついています。 茶会で使う茶碗と練習で使う茶碗の扱いには、 雲泥の差があります。 >茶碗・茶筅を洗うことが目的なら、ていねいに濯いではどうか。 これはきっと茶筅通しのことを言っているんだろうと思うんですが、 茶を点てる前に茶碗も茶筅もちゃんと洗っているので、 衛生上は問題ないです。茶を点てる前にちゃんと丁寧に濯いでいます。 茶筅通しはお客さんに対してちゃんと洗っていますよと 主張しているものだと思っていただければ。 >Q2.茶碗を温めることが目的なら、しばらく湯を温存してはどうか。 茶筅通しの後にちゃんと茶碗は温めています。 茶碗をぐるりぐるりと二回まわすだけで茶碗はちゃんと温まります。 だからそんなにしつこくやらなくてもいいんです。 >(保温効率は、季節によってことなるのではないか?) まあ、季節によって熱の逃げる速さは違うと思います。 気温がぜんぜんちがいますから。 でも、微妙だと思います。 夏前後は風炉、冬前後は炉で点てるんですが、 炉でつかう柄杓のほうが風呂で使う柄杓に比べると若干大きいんです。 だから、茶碗に与える熱量を考えると、 炉で使う柄杓のほうが茶碗にお湯を入れる量が多くなるので、 多くなると思うんですが、微妙です。 測ったことがないので、なんともいえませんが。 >寺田寅彦の随筆《茶碗の湯》では、茶道に触れていますか? わかりません。読んだことがないですから。 申し訳ありません。 >Q3.流派にとらわれず、師匠につかず、教室にも通わず、本も買わず、 >作法を学べるホームページを紹介してください(道具は揃っています)。 http://www10.ocn.ne.jp/~cha/kyousitu/ryaku/ryaku_temae.htm 作法というのは流派によって違うので、なんともいえませんが、 このサイトに紹介されている方法がいいと思います。 茶を点てる作法はこれだけではありませんが。 細かいところは本にもサイトにもあまり書いていないので、 先生に指摘されるか、尋ねるしかないのですが、 個人でそれほど作法にとらわれず、茶の湯を楽しむのなら、 僕の知っているサイトの中では適当なサイトだと思います。 僕はまだまだ拙い点前の若輩者です。 茶を頂くのは10年前からしていますが、 点てることを習い始めたのはたった3年前からです。 茶道・華道のカテゴリで質問されたほうが、 この回答よりもさらに良い回答が得られると思います。

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