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聖書の解釈

こんにちは。大学生の女です。 キリスト教の方が家にきて、聖書について教えてくれています。私は宗教には全く興味が無いのですが(それも伝えてあります)、聖書には興味があり、書いてあることにも納得がいくこともあるので、楽しく話を聞かせてもらっています。 しかし、こじつけじゃない?と思うこともたまにあります。 そこで、キリスト教の方とは違った、聖書の解釈が知りたいです。 具体的には、 *弟子たちが書いたとされているが、一体誰が書いたのか。 知りたいです。 科学的な視点からというか、事実に基づいた形が知りたいです。 なので、ユダヤ教はイエスを神の子ではないとしている、などといった、別の宗教からのキリスト教の見方については、今回は控えていただきたいです。 誰が書いたのか、以外にも、何かあれば是非教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

最近閉じたこちらのログは参考になりますよ。。。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2525483.html
ayu4
質問者

お礼

ありがとうございます!!とても参考になりました。過去のも調べたのですが、調べ足りなかったですね。すみません。 キリスト教の立場からの見方、科学的な立場からの見方、他の宗教からの見方、とてもためになるし楽しいです。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.4

聖書の文章は、それまでに出回った文章を、3世紀から4世紀ごろに集大成されたものです。 「○○の福音書」とされていても、実際に誰が書いたのかわかりません。 ○○の福音書とされていても、文体から、前後で書かれた時期が異なると推定される文章もあります。 福音書内で、重複して書かれている事などは、どちらが先にかかれた物か分からないものがあります。 また、4世紀ごろ聖書が編纂されたときに、採用されなかった文章も沢山あり、「聖書外典」とされます。 「聖書外典」のほかに、異端とされた教派で使用された文章は、「聖書為典」とされる文章もあります。 聖書為典で、特に有名なのは、トマス福音書です。 主に聖書に登録された文章が、主にギリシャ文化圏(特にアンティオキア)で成立しているのに対し「聖書為典」の文章は、主にエジプト文化圏(特にアレキサンドリア)で成立しているといった特徴があります。 ヘブライ語で書かれた文章は、旧約聖書、旧約聖書外典となります。 これは、ユダヤ地区では、キリスト教がほとんど認められず、キリスト教が初めて多数の信徒を獲得できた地が、アンティオキアであり、アレキサンドリアである事と関係していると思われます。

ayu4
質問者

お礼

ありがとうございます。やっぱり、時期や誰が、といった点についてはある程度ごまかせる(?)ものですよね。役に立つ教えがたくさんあると実感していますが、ある意味基本でもあると感じています。いろいろな視点で、聖書を上手く利用できればと思います。参考になりました!

noname#155689
noname#155689
回答No.3

ご質問に対する直接の回答ではありませんが もし未読でしたらこの本がayu4さんの疑問に 概論として応えてくれると思います。 ■橋爪大三郎(著)「世界がわかる宗教社会学入門」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480842586 文庫になってます。 http://www.valdes.titech.ac.jp/~hashizm/text/book/soci_religion.html

ayu4
質問者

お礼

ありがとうございます。機会を見つけて読んでみます!!

noname#36252
noname#36252
回答No.1

福音書という章があると思いますが、聖ルカによる福音書、のように書かれているところが、弟子たちによって書かれた部分だったと思います。

ayu4
質問者

お礼

それは、歴史的に、事実なんでしょうか? 弟子たちに書かれた部分以外は、誰によって書かれたのでしょうか? 不躾な質問ですみません。お時間があれば、教えていただきたいです。

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