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償却資産税の地方の違い
償却資産税の申告方法を、各地方自治体が独自にネット上や冊子で説明していますが、 自治体によって対象となる資産や、税率、特例などに違いがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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対象になる資産、税率、特例にに違いはありません。
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- SEEANEMONE
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回答No.2
償却資産税という税金は存在しません。 固定資産税の課税客体が、土地・家屋及び償却資産です。このうち土地・家屋は、市町村が登記簿から課税資産台帳を作成します。しかし、償却資産については所有者が、このような償却資産を持っていますと申告し、その申告をもとに課税する制度になっています。 償却資産の申告は、課税決定の基礎となるデータを市町村に申告する制度ですから、申告段階で「対象となる資産や、税率、特例などに違い」はありません。 ただし、固定資産税を課税するか市町村が決める段階では、各市町村独自の減免規程があり得ますので「対象となる資産や、税率、特例などに違い」が生じることがあります。 以上が建前論です…。実際は、償却資産申告の取り扱いで、各市町村で必ずしも足並みが揃っていないことはあると思います。
質問者
お礼
お礼が遅くなりすみません。 ありがとうございました。
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