解約しようと思っています・・・

質問

第一生命に2000年から加入しております。
終身800万　毎月12000円程度の保険です。

共済に移そうと考えているのですが
過去記事をみると固定金利のメリットデメリット等が
あり解約すべきか悩んでおります。

2000年の金利は当然低いもんであると考えますので
お宝保険と呼ばれるものなどには該当しないとは思いますが
その他、解約に関してのノウハウ等ございましたら
ご教授いただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。

回答No.3

kkk112

私も2000年から第一生命に加入しておりました。
当時「三大疾病にかかったら保険料はいただきません」というやつでした。＜堂々人生＞？だったかとおもいます。
他の方がご指摘のように定期特約付終身保険です。
死亡保障と医療特約が一緒になったものです。
保険料は私と主人のぶんで2万円弱でした。(にしてくださいとお願いしました。)
いつも2万円も払って得なのか損なのかいつも思っていました。
内容のわからないものに月2万円はどうかと思ったので他の生命保険会社を訪ねました。ソニー生命です。
その方は加入までに何度も足を運んでくれ、保険料は上がったものの内容に満足しておりますので高いとは思いません。
ちなみに第一生命に5年かけましたが戻ってきたお金は1万円に満たなかったと思います。
ソニー生命の方が言っていましたが保険は特約付は選ぶべきではない。
主の保険契約が終わったときに特約部分も終わってしまうので・・・とのことでした。
第一生命の保険は終身保険と書いてありながら10年たつと保険料を見直すタイプでした。
10年経って更新するかとも思いましたが10年経って健康とは限らないので途中解約して入りなおしました。
保険は○歳まで払い込みで後は保険料なしで死ぬまで保険が続くというものを選んだほうがいいと思います。
うちは55歳払い込み死ぬまで保障です。
保険も住宅ローンもそうですが月々の支払いより総支払額だと教わりました。
県民共済も考えましたが死ぬまで払い込みだったのでやめました。
いち素人ですが参考になれば・・・。

回答No.2

take14Emi

＞何も考えずに安易な理由で医療の特約をつけてしまいましたが、その特約有り無しで保険会社にメリットがあるからくりになっているのでしょうか？
と言いつつ、
＞・最低限の入院した際等の保証はつけておきたい
と考えられていますよね？

＞特約有り無しで保険会社にメリットがあるからくり・・・
Ａ．からくりなんて何にもありませんよ。当然保険料が上がりますから保険会社としては利益になりますが？でも、いざという時にはあなたの為になるのですから。からくりと呼べるものではありません。

＃１さんへの回答を見る限り、あなたにとって悪い保険じゃないと思いますが。

＞2冊程度、保険のからくりに関する書籍を読み、当時の外交員と、何度も折衝しましたが・・・
Ａ．保険加入に際してそこそこ勉強されていることが良く分かります。決して間違った決断ではなかったと推察いたします。

＞今回の解約理由は外交員があまりにも無責任でいい加減な対応をすることからです
Ａ．確かに外務員は、儲け主義、成績優先主義に走っていますね。お客さんのことを親身に考えていない外務員がいることも事実です。
だからといってこの保険を解約するのはちょと？ですかね？今後、その外務員と付き合わなければいいことなのでは。

＞私たちの祖母や祖父を見ている限り、老後に何百万も必要とは考えにくく・・・
Ａ．どうしてそう思われるかは？です。現在おいくつかは判りませんが、将来８００万円程度は決して大金ではなくなるはずです。

回答No.1

codered

まず保険証券を　確認して頂きたいのですが、
「定期特約付終身保険」ではないでしょうか？

　もし、ご質問内容のように　終身保険８００万のみ（特約無し）の契約であれば、国内生保の方にしては　珍しい提案です。
　その時に販売した担当者から何のために終身８００万の　提案をされたか憶えていらっしゃいますか？
　解約返戻金がたまっていきますので、払い済んだ後に解約されて、将来の老後資金等に利用するなら、これから個人年金等に加入し直したりするよりは継続された方がメリットがあるかも知れません。

　解約の理由は　
・保障内容が　ご自身のライフプランに　合わない。
・保険料を払うのが困難。
・どうしても今　解約払戻金が必要
等々　あるかと思いますが、どうでしょうか。

　お宝とまでは　いかないかも知れませんが、現在の予定利率よりは　若干高いと思われます。

補足

お早いご返信感謝いたします。

ご指摘の通り、終身保険８００万と医療特約となっております。
このような内容にした理由以下のようになります。
・単純に掛け捨て部を少なくしたい
・当時の経済状況から払える額を換算
・最低限の入院した際等の保証はつけておきたい
・私が死んで妻が何千万も必要とは考えにくい

2冊程度、保険のからくりに関する書籍を読み、当時の外交員と、何度も折衝しましたが(当然、新しい商品をひつこく薦められましたが)
ご回答から察するに、何も考えずに安易な理由で医療の特約をつけてしまいましたが、その特約有り無しで保険会社にメリットがあるからくりになっているのでしょうか？としたら、まだまだ私も勉強が足りないですね・・・

また、今回の解約理由は外交員があまりにも無責任でいい加減な対応をすることからです。この掲示板にも書かれているような契約変更のすすめなど、当てはまることがちらほらあります。
賞味、私たちの祖母や祖父を見ている限り、老後に何百万も必要とは考えにくく、それよりは保険を安くして、貯金額を増やそうという見解です。
ん～正直、解約する気満々でしたが、かなり迷い始めております。