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返戻解約金のある終身医療保険のメリット・デメリット

今、ソニーの60歳払い込みの終身医療保険を検討しています。 ただ、返戻金があるタイプなのでかなり月々の支払いが高いのがネックです。しかし将来返戻金があることを考えるとかなり割安なので迷っています。 メリット ・支払い途中でも亡くなった場合に死亡保険金がある。 ・返戻金が返ってくることを考えると保険料が割安。 ・自動振り替え貸付制度が使える。 デメリット ・月々の負担が大きい。 ・将来、インフレになった時返戻金の価値が下がる。 ・基本的に解約つもりがないので、生きているうちは返戻金を受け取れない。 私としてはこんなメリットやデメリットがあると思うのですが、他に考えられるメリット・デメリットがあれば教えてください。 あと、自動振替貸付制度がつかえるようですが、金利がつきますよね?そのまま保険料を払わないでいると将来もらえる死亡保障がどんどん減ってしまうということでしょうか? また、その適用される金利はいつ決められるのですか?(契約時に固定なのか?、貸付を受けるときの情勢によるのか?) また、終身の医療保険に加入した方で、返戻金のあるタイプでもないタイプでも決め手になったことがあれば教えてください。

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  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.2

きちんとメリット・デメリットは整理できてるように思います。(ソニーは解返金と死亡保障が連動してますね。) あとは何を優先に考えるかですね。 自動振替は失効予防に効果的なので、解返金ありタイプ(会社による)のメリットの一つですが、無解約返戻金型もカード払など使うと失効予防にはなります。 失効予防と言うのは重要でして、例えば数ヶ月入院してその間に銀行に入金に行けなかったばかりに失効した、では洒落になりません。(病気によって退院後であっても復活できません。その後無保険の可能性も。) >・基本的に解約つもりがないので、生きているうちは返戻金を受け取れない。 変化球としては、超長期(保障期間100歳まで等)の定期保険に入院特約を付けると面白いことが出来ます。 解約返戻金が高水準に貯まる時期を見計らって「期間短縮」と言う事を行うと返戻金が受け取れます。(75歳まででいいや、と思えば70歳位に残り5年を残して期間短縮、など。) あと注意点としては、解約返戻金ありタイプとなしタイプの差額を計算してみて下さい。解約返戻金ありタイプの返戻金となしタイプ+差額貯蓄ではどの様な試算になるでしょうか。 貯まるお金、と言うものを考えると違った方向も見えてきます。 http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=657

mameko0617
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分は払い込みができなくなることはないと考えていましたが、長期の入院などの可能性もありますね。 返戻金なしのタイプを選んで差額を自分で貯蓄・運用ということも考えられますね。月額でしか比較していなかったので、長期的に見てどれくらい差があるのか計算して検討してみたいと思います。 ブログも見させていただきましたが、目からウロコでした。大変参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sayang
  • ベストアンサー率33% (40/120)
回答No.1

こんにちは。 この保険の資料を見たことが無いので、回答できません。 しかし、ちょっと気になったことがありましたので、書きます。 終身医療保険で解約返戻金があるタイプでは 解約返戻金=死亡保障ではないケースもありますよ。 例えば、10年保険料を支払って、解約返戻金が150万あったとします。 この時に死亡事故があっても、この解約返戻金150万円は支払われない場合もあるということです。 解約返戻金とは、解約した時に戻ってくるお金ですので、上記のケースのような保険の場合、加入時に確認しないと大損しますので、必ず確認してくださいね。 一般的に、解約返戻金がある終身医療保険は解約を前提に契約しますので、契約者が企業というケースが多いです。 終身で医療保険が必要なら、短期間で支払を終えるタイプのほうが、最終的に1番安い買い物となると思います。

mameko0617
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 設計書を読んだところ、「死亡時に解約返戻金が死亡保障金を上回る場合は解約返戻金の金額を支払います」というようなことが書いてあったので、ソニー生命に関しては、大丈夫のようです。 そこまでは考えていなかったのでご指摘ありがとうございました。 企業などの保険に解約返戻金があるタイプが多いというのも納得です。 もう少し検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

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