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生命保険を第一生命からこくみん共済へ変えようかと考えています

現在、第一生命の堂堂人生「保険工房」に加入しております。 5年ごと利差配当付更新型終身移行保険というものです。 月々12000円で死亡保障は一時金1000万円(年金方式400万円×5年)、入院5000円/日。 37歳で加入し、現在、6年目になります。 保険外交員の女性より転換の誘いが来たのですが、今より保険料が上がるのは困ると言ったら、2週間ぐらい経つのですが、音沙汰なしです。 保険料を下げるためにこくみん共済に変えようかと考えています。 保障金額は下がりますが、保険料が安いし、約20%の割戻金もあるようです。 現在の保険を途中解約する場合のデメリットは何かあるのでしょうか? 10年経過し、生存給付金が15万円出るとなっているのですが、途中解約の場合、1円も出ないのでしょうか? こくみん共済ののデメリットにはどういうことがあるのでしょうか? 詳しい方、経験者の方、アドバイス、ご教示、お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kotu2
  • ベストアンサー率50% (13/26)
回答No.2

生存給付金は、更新まで10年続けたら1割分くらいのキャッシュバックということですので、途中ではもらえません。 解約返戻金(やめたら払い戻されるお金)額を知りたいと 問い合わせてみることをお勧めします。(加入時に説明を受けていなければ) 共済が安い保険料で手厚く補償を受けられるのは、60歳を過ぎると 格段に保障を減らすからです。 保険金を支払う確率が低い時期は手厚く、高い時期は額を減らしています。 その時点で、他の商品に変えようと思っても病気や検査結果異常があると断られたり、割高な保険料で引き受けとなります。 (基準は会社ごと、商品ごとに違います。) 今大切なのは、保険料を抑える事のようですが、 保険・共済とも、お金で必要な保障を期間を約束して買う金融商品です。 ・実際、いつ、いくら必要か考えることも大切です。 時期ごとに【必要な補償額】と【貯蓄や公的保障で補える分】の差額を 補う商品を探します。 医療・定年まで・老後の時期に合わせて 住宅・教育資金の時期に合わせて加入商品を選びます。 ・生涯でトータルいくら払うか知ることも大切です。 保障を受けることがなければ貯金したり運用した方が増やせます。 ・商品は複数入って組み合わせることもできますから  共済に入って60歳までの保障を確保し60歳でやめる  医療特約をはずし別のものに加入  第一生命を減らすあるいは、別の会社に換える というのも選択肢です。 いずれにしても 選べるうち、早い目の見直しをお勧めします。

その他の回答 (1)

  • kamochi
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回答No.1

堂堂人生は"更新型"とついているように、転換せずにそのままにしておいても10年たって更新するときには保険料が上がります。 今より保険料が上がるのが困るのなら、違うタイプの保険にするしかありませんね。 解約返戻金はあります。 具体的にいくらになるかは問い合わせてみてください。 15万円の生存給付金をもらうために、年間15万円近くの保険料をあと4年間払い続けるのはどうかと思います。 途中解約する場合のデメリットとしては、健康状態に問題があると他の保険に入るのが難しくなることが考えられます。 一方、こくみん共済のデメリットは保障が60歳までで終わること。 それ以降に医療などの保障が欲しいと思っても、こくみん共済のシニアコースは保障が極端に少くなるし、その時に他の保険に乗り換えても60歳では保険料が高くなってしまいます。高血圧など持病があれば、加入することもできません。 また、病気で亡くなった場合の死亡保障が少ない点もデメリットといえるでしょう。 いま加入している堂堂人生の死亡保障は3000万円です。(400万円×5年の年金は死亡保障の分割払いです) こくみん共済では、交通事故で亡くなった時の保障につい目がいってしまいますが、交通事故でなくなる確率は低いので病気のときにいくら保障されるかをしっかりチェックしてください。入院の保障も同様です。 遺された家族の生活保障(数千万円)が必要と思うのなら共済系の保険では物足りないでしょうし、お葬式代と思って300万円ほどの保障を確保したいなら、共済よりも死ぬまで保障が続く生保の終身保険のほうが向いています。 共済は中高年にとって掛け金が安いのが魅力ですが、保障内容が自分のニーズにあってなければ結局は無駄な買い物です。

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