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ニカド充電器の出力電圧・電流

単3ニカド電池をDC 1.5Vで充電するのと、DC 1.2Vで充電するのとでは、どこが違うのですか。(電池の性能・充電時間など)また、出力電流が大きいのと少ないのでは、どう違うのですか。(電池の性能・充電時間・電池によっては悪影響が出るなど) 以上、よろしくお願いします。

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  • kan3
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回答No.4

>過充電(デルタピークを通り越した充電)は逆に電圧が下がると聞きましたが、それはどうなんでしょうか。 デルタピーク~~充電時での話で、使用中は、負荷により電流が流され、内部抵抗で起電力電圧よりかなり電池からの供給電圧は低下します。 よって充電進行中の電圧と放電時の電圧を、放電時の頭だけを考えたので取り違えられたのだと思います。 同じ電池なら、容量の大きい電池の方が内部抵抗は低い物です。 >ミニ四駆の電池では、タミヤの-△V急速充電器(緑)で十分ですか? 何(用途)に対しての、回答かですが、普通に遊ぶ分では、大丈夫でしょう。 草レースなら、新しい電池でいけると思います。 少し大きいレースなら、他の人の必勝対策に負けるでしょう。 Ni-MH電池は容量がNi-Cdより大きい容量ですが、 内部抵抗等の特性でラジコンレースにはあまり使われていないらしいです。 しかし電池は最近大きく進化したので、今後も変わって進化します。 ぜひ、最先端に挑戦して下さい。

p-arai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。やはりみんな工夫しているのですね。充電器の出力電圧・電流や放電器の放電電流なんかも考えてよりパワーのあるニカド電池にしたいと思います。

その他の回答 (4)

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.5

沢山回答が有りますので、簡単に書きます。 ニカド電池は、1.2Vでの充電では、充電時間が長くなり、その上、何時までたっても満充電(-ΔV)まで行かないでしょう。 したがって満足な充電は出来ません。 ーΔVで管理する急速充電では1.5V以上1.6V位でも良いでしょう。 ただしMAX電流を1.5Cなら、そのように電流制限することも必要です。 1度充電しながら電池の端子電圧を監視してみると役に立ちます。 多分、競技用などで無理をする時には、温度管理しながら1.5Cをもっと多くする試行錯誤による研究が物を言うのかもしれません。 経験を積んだら充電器の自作なども効果的かも知れません。

p-arai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。充電器の自作も考えています。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.3

ミニ4駆の為の特殊な「目的」は、 今回の質問のような「手法」とを、ビギナーに説明するには、一般論を語るだけでは回答が異なります。まず一般論だけを記述します。 Ni-cdを無負荷で解放電圧1.5V迄充電するのは、過充電で有り良くありません。 満充電は25℃で1.42V程度です。1.2Vでは有りません。 放電時、安定電圧が1.2Vです。 充電時間は充電電流で変化します。 10時間充電が良く代表されますが、この時の電流は定格電流の0.1Cの1.5倍です。(新品時)消耗に従い減少します。 短い時間で充電を行うと事を「急速充電」と言います。 時代と共に表現時間は変化してます。 通常満充電検知は「-△V」が一般的で無理が有りません。 電池特性から短時間・大電流消費には、急速充電の方が良いとされています。 なをこの使用法は、寿命が短くなりやすいです。 ここからレース勝つための説明ですが、 1.Ni-cdは急速充電が良い。 2.電池は数回使用し調子を出す。 3.レース時過充電を行う。 4.温度管理は大変重要。 (過充電は一般的でなく、危険な訳でお勧めできないです。) 過充電で内圧が上がると、安全弁が開きガス化した内容物が逃げますので、 充電容量も減ります。よって過充電では、なおさら微妙なコントロールが必要です。 これらは電気の知識を相当要求します。みんな失敗を重ねて最後に自分の方法を見つけます。最初はみんな初心者です、がんばって下さいね。

p-arai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。ミニ四駆の電池では、タミヤの-△V急速充電器(緑)で十分ですか?これもよろしければ教えてください。

p-arai
質問者

補足

過充電(デルタピークを通り越した充電)は逆に電圧が下がると聞きましたが、それはどうなんでしょうか。よろしければ教えてください。

  • jyosia
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.2

お答えします:色々質問されていますので今回は易しく表現しています(わかっとるわぃ!!ならごめんなさい) 他の方のおっしゃっておられるように出力電圧は1.2Vです。 たぶん、高電圧で充電すれば高電圧で出力可能とお考えなのかと思います(違ったらごめんなさい)。 これは 間違いです。 高い電圧で充電すればエネルギーを電池にたくさん送れるので早く充電できるのです、これはレース車にガソリンを入れるときに高圧で注入するのに似ていますよね。 でもエンジンのパワーは変わらないですよね。 速くガソリンを入れると、気をつけないとあふれてしまいます、あふれると電池はつぶれると考えてください。 ゆっくりいれてやれば電池はつぶれにくくなります。 電池にエネルギーがたくさん入ってあふれそうになると電圧が1.2Vから1.3~1.5Vに急上昇しますので その時に充電を止めるようにします。でもその電圧は充電時に発生するものなので使うと1.2Vになります。 細かくは紹介したURLの方が詳しいです(長文ですが) がんばって専門家になってください、奥の深い楽しい世界ですよ。

参考URL:
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ka2/beyan/battery.htm
p-arai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。1.2Vで充電しても、1.5Vで充電しても性能は変わらないんですね。

  • ryon2
  • ベストアンサー率37% (110/292)
回答No.1

 ニカド電池(ニッケル・カドミウム電池)は、その化学的特性から、1.2Vしか起電力がありません。だから、1.2Vで充電しても1.5Vで充電しても1.2Vしか出ないはずです。そういう意味では1.2Vで充電しても1.5Vで充電しても同じ結果が得られるのですが、1.2V充電の方が電池にやさしいのだと思います。私は構わずに1.5Vで充電しております。  出力電流については、あまり良く知りませんが、要は電池のパワーだと理解しております。出力電流が大きい電池のほうがよりパワーを要する機械を無理なく動かすことが出来ます。赤い電池より黒い電池が強く、それよりもアルカリ電池のほうが強いです。ニカド電池はアルカリの上だったと思いますが、黒電池とアルカリの間だったかも知れません。

p-arai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ニカドは1.2Vしか出せないのですね。

p-arai
質問者

補足

充電後のニカド電池の電圧を測ってみたら、1.4Vありました。 また、出力電流は、充電器の出力電流のことを言っていたのです。わかりにくい書き方で申し訳ございませんでした。

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