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代金支払い給与支払いの違いは何を意味するの
代金を支払ってサーヴィスを受ける。そのとき支払う先によって形態が違います。一般的には店でものを買うときは、代金引換で商品と交換する。学校など習い事に支払うときは、プリペイド形態でサーヴィスを受ける。床屋とか、食堂とか、ちょっとサーヴィス自体に時間がかかるときは後払いか先払いかまぁ似たようなもの。 給与支払い形態も、一般には月給であり、特殊な商売では日払いであったり、先払い(これは実例を知りません)があったりする。 この差というのはどういう思想からあるいは必要から出ているのか、よくわかりません。教えてください。
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- slotter-santa
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簡単に言えば、月給制は 1 事務手続きの簡素化によるコスト減 2 労働の日と支払い日に差が出る(支払日の方が後)ことによる利ザヤ の2点でメリットがあると言えます。 特に2についてはかなり大きいと言えると思います。もっと典型的な後払いは退職金でしょう。企業はそれまでに労働者に貢献してもらっている訳ですから、その場で払えば良い訳ですが、後でまとめて支払っている訳です。その分の利益はバカになりません。 日払いというのはそういうメリットが享受できず、会社にとっては不利な訳ですが、特定の商売や即金が必要な人を対象にやや単価を下げて集めるケースが多いようですね。
- hymatuyama00
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税務上の必要です。 代金支払いには、取扱商品に応じて、消費税や、サービスその他の税金を消費者から徴収し、国に納める。 給与は、日雇いは別にして、通常、地方税や所得税を支払者が天引きして納める。 など、一緒に計算できないことを、とりまとめるために、勘定科目を分けて控えておく。 ってとこでしょう。
お礼
確かに税務上の必要もある(月給などは特にそうでしょう)が、なぜ職種によって給与が日払いだったり月給だったりするのか、代金支払い先が店であったり学校であったりするとなぜ、支払い時に差があるのかということです。学校は普通いちいちレッスンのたびに代金払いませんからね。あれは教師に月給払うために先に生徒から徴収する必要があるんでしょうかね。
お礼
月給制について着いては大体わかる気がします。日雇いの労働力はみな即金が必要な人になっているのかどうか、そういう伝統で着ているだけなのか疑問でもあります。 そう考えると月給制退職金制っていうのは、企業のエゴに付き合ってるんですね。