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今の医学で難聴は治りますか
私は子供の頃に右耳が難聴と診断され、絶対に治らないといわれました。 理由は鼓膜のさらに奥にあるところが悪いらしく手術は難しいということでした。 もう治らないとあきらめていたのですが この前テレビで失った視力を手術で治せるというのを見て、 もしかしてと思い、質問することにしました。 今の医学で難聴を治せるのでしょうか？。
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質問者が選んだベストアンサー
難聴にも大きく分けて感音性難聴、伝音性難聴、混合性難聴がありますが、それぞれ、内耳やそれより中枢の部位の異常、外耳や中耳の異常、２つが混じったもの、です。（質問者さんの難聴は鼓膜よりさらに奥の部位とのことなので感音性難聴に分類されるものだと思います。） 難聴の現在の治療法としては、伝音性難聴は外部からの音が小さく聞こえる難聴なので、簡単に言えば耳に入る音の大きさを増幅してやればいいので補聴器で何とかなることが多いです。しかしながら感音性難聴は単に聞こえる音の大きさではなく、音の聞き分けが難しくなる複雑な難聴で、内耳の再生の研究などは進められているものの、現在のところ有効な治療法がありません。 参考ＵＲＬのサイトの説明が分かりやすいと思います。 また他にも“感音性難聴”と検索すれば他にも色々出てきます。
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- lion_tiger
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回答No.2
ANo.1です。 参考ＵＲＬと書いていながら貼り付けるのを忘れてしまいました。下記ＵＲＬです。
お礼
参考ＵＲＬのサイト、興味深く拝見させていただきました。 聞こえない、聞き分けられない、というのに該当したので 仰る通り私は感音性難聴のようです。 私が思っていた以上に治すのが難しいようですね・・ アニメーションの説明もとてもわかりやすく、とても参考になりました。 私はよく人に「話を聞いていない」「聞く気が無い」いわれ、嫌われていましが このサイトの説明を読むと少し安心しました。 本当にありがとうございました。
補足
お礼の方に間違いがありましたので訂正します。 嫌われていましが ではなく、 嫌われていましたが です。 失礼しました。