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委任状の書式(文言)について
委任状の書式(文言)について 6年前に私の父が自宅を建て直し(新築)しました。 前の家は祖父母から相続したものでしたので、自宅建築に関する予備知識が無く、 また実際の建築中もあまり詳細確認しなかった為か、竣工後住み始めてから色々と 不具合(建築上必要な書類も含め)が見つかりました。 契約者の父が口下手であるため、私の兄夫婦が工務店へ詳細確認を試みたのですが、 なかなかまともに応対してくれません。 その最大の理由は「契約者本人が言ってこないから」というものでした。 残念ながら父に交渉を任せるのは難しいため、工務店との交渉を兄夫婦へ権限代行 する委任状を作成すれば、工務店側も言い逃れできないのではと思いまして、 委任状を書こうと思うのですが、書式(文言)が今ひとつ自信なく、以下に私が 考えてみたものを記載します。添削いただければ幸いです。 委 任 状 (代理人)住 所 氏 名 電話番号 わたしは、上記の者を代理人と認め、貴社との間に交わした新築物件(対象建築 の住所)契約に関する権限を全て委任します。 平成○年○月○日 (委任者)住 所 本 籍 地 筆 頭 者 氏 名 電話番号 ○○工務店 様
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質問者が選んだベストアンサー
書式はそのような形でいいと思います。 あえて1つだけ添削するとすれば、新築物件契約という文言は一般的ではないというか、素人っぽいので、建物請負契約とか建設工事請負契約など、建築するときに交わした契約の名前にした方が、すっきりする気がします。 委任者の実印を押し、印鑑証明を添付するのを忘れずに。
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委任状の要素としては委任者、受任者(代理人)、日付、委任内容を記します。 特定の第三者宛てに作成するような書式では有りませんので、最下段にあるような「○○工務店様」というのは不要でしょう。となると文中にある「貴社との間に」の部分も変更する必要が有ります。 わたしは、上記の者を代理人と認め、○○工務店と○○○○(ここは委任者名)との間で締結された平成○年○月○日付建築請負契約(ここは契約書にある名称)に関する一切の権限を委任します。 という形で良いのでは無いでしょうか。更に体裁を整えたいのでしたら委任者は実印を捺印し、印鑑証明書も添付すれば良いでしょう。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 工務店との交渉レベルでは、若干文言変更したほうが良いのかもしれませんね。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 契約名を一致させておくのは大事ですね。 印鑑証明は気付きませんでした、書面に押してある印鑑が公的に意味ある物かは 証明がないと判断できませんものね。
補足
すみません、もうひとつご教示いただきたいのですが、代理人の記載について、 兄夫婦両名を代理人としたいのです、その場合、 (代理人)住 所 氏 名(兄) 氏 名(兄嫁) 電話番号 私は、上記の2名を代理人と認め・・・ のように記載して問題無いのか、それとも (代理人甲)住 所 氏 名(兄) 電話番号 (代理人乙)住 所 氏 名(兄嫁) 電話番号 私は、上記甲乙2名を代理人と認め・・・ このように夫婦であっても完全に分けて記載したほうが良いでしょうか、 お手数ですがよろしくお願いします。