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取材料の相場が知りたい

もし仮に自分が何かいいたいことがあって、テレビ局などに要請して、取材を依頼するにはどのような手順を踏めばいいでしょうか? もっとも高い取材料を支払うところに取材を依頼するにはどうしたらいいのでしょう? できれば 関係者の方、よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jakob
  • ベストアンサー率53% (7/13)
回答No.5

このご質問のポイントは2つあります。 ひとつは、どんなこと取材依頼するか? もうひとつは、「取材料」とは何か? と言うことです。 まず第一の依頼内容です。 お話を読んでいると、依頼するのは「何か言いたいこと」のようなので、これは、個人的な意見や、発表のように見受けます。 つまり、ニュースなど報道関係のことのようですね。 あなたが、普通の個人であるとすれば、基本的には、お金はもらえません。 チャンスは、「田中真紀子さんの外相更迭をどう思うか?」とか街角でたまたまインタビューを受ける。または、新聞の「声」などの読者投稿欄への投稿、くらいしかありません。街頭でのインタビューでは、謝礼はありませんし、投稿は、載った段階で5000円程度のお礼です。 あなたが、著名な有識者であると、これは、全く違います。つまり、彼らはコメントをすることが、商売なので、基本的には対価が払われます。 では、いくらくらいと言うことになりますが、これは、ピンきりです。 テレビのニュースなどの場合、簡単なインタビューをまあ普通の大学の先生などにした場合、謝礼は5万円くらいです。一日、あちらこちら連れまわせば、10万と言うこともありますが、その程度です。ただし、謝礼を比べて、出演を決めるケースはありません。お金の話は、取材をお願いしたときには、しないのが常識です。あとで、適当な額を振り込むだけです。 一方、世の中には上には上があって、特に、外国の著名な元政治家などになると、桁がいくつも違ってきます。 もちろんこれは、例外ですが、引退したばかりのサッチャーさんが、来日したとき、謝礼は1000万円でした。 実際にそれだけのお金を払った報道機関があったとは思えませんが、実話です。 例えば、クリントン元大統領は、一回の講演料が3000万円です。 後者の場合では、もちろん交渉をして金額を決めていくことになります。 続いて、後者のポイント「取材料」です。 報道関係では、「取材料」とは言いません。普通は「謝礼」です。報道に関するものについては、お金を払わないのが、原則だからです。この考え方のところを、少し勘違いされているようですね。 何かの意見や考え方が、お金によってゆがめられるということを、基本的には嫌うからです。ここの所の原則は、必ずしも守られないこともあり、問題となるケースもあります。きちんとした姿勢をとるならば、もちろん、ニュースで、「謝礼」が、払われること自体が問題です。常識的には、ボールペン程度の謝礼品と言うのが、限界です。かつて、受信料を取る某放送局が、ニュース関連の一般の人に対する取材で、現金や何万円もする謝礼品を渡し、そのあと同じところへ行った別の局の取材者が、同様の謝礼を要求されて困ったという話を聞いたことがあります。しかし、最近よくあるのは、ドキュメンタリー風のバラエティーで、お金が動くケースです。たいがい「演出」ということで、最後はごまかされるのですが、見ている側も、「だまされる」ことが、多いようですね。 結論ですが、高額の「謝礼」をもらうためには、それなりの、「地位」に自分を高める必要があるということです。 それよりは、「声」として、投稿したりすることで、簡単なグッズや謝礼品を貰うことの方が、簡単で、よいことではないでしょうか? だいたい、何かの意見を述べるのに、お金を出してくれるメディアの方が、胡散臭いし、そんなメディアの発信するものなど信用できないと思いませんか?

noname#2813
質問者

補足

Thank you for everyone! I am writing thanks message to get in practice English. I regret personary that we can get a little bit money when we are covered . If system of the auction exist , we might get more money . I learned various affair from all the lot of you .

その他の回答 (4)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.4

no.3の方の回答に似ています。 結論から言えば、「無理」です。 テレビ局に限らず、普通、マスメディアが取り上げるのは マスメディアが取材したい(発言して欲しい)人なんです。 決して、発言したいって、手を挙げた人ではありません。 いろいろ意見をいいたい人は居るようで 外部に公開されているFAX番号には大量の「ご意見」faxが 一方的に届きますが、基本は、「目も通さない」ですね。 番組宛てに来るお便りのように大切にされることもありません。 (こちらはもちろん精読して、番組に役立てます) 例外は、広告やパブリシティの形をとったものですが これは発言したい人の側からお金を払うものです。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.3

過去に雑誌の編集部にいた経験がありますが・・・。 う~ん、ちょっと考えが甘いかも知れませんね。 『自分の言いたい事を発表させてもらって、さらに お金をもらえる』って言うのは・・・。 ヘタすれば、逆にお金を取られる可能性もありますよ。 私の過去の経験からですが、雑誌などの取材の場合、 様々な情報の中から、記事(番組)などに取り上げたい 物に関しては、編集側から取材をさせて『頂く』かたち になりますので、個人などの場合には、取材料として 現金が支払われる事もありますが、商店などの場合には 掲載される事自体が宣伝効果になる事も考えて、取材料 は支払われない事もあります。その代わり、協力として 店の名前や連絡先などが掲載されます。 その他に、掲載希望の側からの情報で取材に行く事も ありますが、この場合、パターンは2つに別れると思います。 まずは、情報の内容が面白く、ネタとして十分に成り立つ 場合。この場合は、前出のパターンと同じような感じで 取材される事になると思います。もう1つのパターンは 情報としては、それ程面白い訳ではないけども、雑誌と して、多少のメリットが感じられる場合などです。 例えば、メーカーからの新製品の案内などの場合です。 単なる新製品情報としては、それ程面白くもないので 掲載するつもりはないが、プレゼントコーナーなどに 商品を提供する事で、掲載してもらう方法です。つまり 掲載してもらう為に、支出している事になります。 それから、さらにすごいパターンになると、お金を払って ページを買い取ってしまう方法があります。つまり、 広告ですね。広告にも2つパターンがあって、一般的に よく見かける雑誌広告などは『純広(じゅんこう)』と 呼ばれます。テレビで言うと普通のCMです。それに対して 一見、普通の記事ページのように見せ掛けた広告という のも存在します。『記事広告(きじこう)』とか、英語で 『ペイパブ』と呼ばれる事もあります。テレビで言うと、 バラエティ番組の途中などに、ちょっとした商品宣伝の コーナーや通販のコーナーがあったりしますが、アレと 似たようなものですね。 という事で、お金をもらって取材を受けるのは、かなり 難しいかも知れないという事を、お知り置き下さい。 とりあえず、言いたい事を発表したいのであれば、一番 普通なのは『投稿』や『投書』でしょうね。雑誌の投稿 でも、掲載されれば掲載謝礼がもらえる事もありますし、 テレビであれば、何か投書をしておいて、向こうが興味を 持ってくれれば、取材の依頼が来る可能性もあります。 ちなみに私も、昔、雑誌に投稿していたのですが、その後 その雑誌でとある特集を組んだ時に、その投稿が元で 私の所に取材の依頼が来た事がありました。その時は 多少ながら取材の謝礼が出たように記憶しています。

  • takaman
  • ベストアンサー率27% (6/22)
回答No.2

hanboさんの言うようにこちらから話をもちかけた場合はたいてい記念品や粗品などで済まされることが多いです 情報がかなり重要なものだとするとその内容によりけりで買ってくれることもあるかもしれませんが ppooooさんの言ういいたいことの重要度にもよると思います 一般に僕の周りでは、お金を払う場合というのは取材をこちらから無理やりお願いしたということで交通費・お弁当代程度と(約1万円程度)いうのもが主流です NHKの場合はお金も払ってお願いすることも多いですが相場は5万円以下です 料金の相談をするなら電話をしたときにその重要度を主張し交渉するしかありません でなければ粗品(局のマーク入りのタオルや文房具用品・お菓子など)とあきらめるしかありません

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.1

 番組制作としての取材の場合には、放送局規程の取材料が支払われますが、こちらから持ちかけた場合や、単なる現場の取材や関係者の声程度の取材でしたら、主取材料というよりも記念品や放送局のグッズ程度で終わりですね。  放送局からの依頼で、番組の中でのインタビューなどの場合は、お金がもらえますが、内容にもよりますが単なる国民の主張のような内容でしたら、取り合ってもらえない場合が多いでしょう。たまたま、そのような声を番組やニュースの特集として取材をしている場合は、取材をしてくれるでしょうがグッズ程度ですね。

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