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自己PR・自己分析ができない
現在大学3年です。就職ガイダンスが始まり参加しているんですが、大きな悩みにぶつかりました。自己PRがないんです。思いつきません。友人から褒められたことなんてないし、自分がだいっ嫌いで好きになったことなんてありません。自己PRがないことが自己PRなんです。だからエントリーシートにも何を書いていいかわかりません。今までの人生もずっと否定され続けてきたし。友人同士で長所、短所を言い合うとか聞きますが、そんなことを言い合う友もいません。 こんな自分なので、もちろん大学時代頑張ったこともないし実績みたいなものもなく、バイト・ゼミぐらいです。ほとんどエントリーに書く内容がないんです。くわえて、対人運が悪いのか人脈なんてないし、友達もできず。そんな自分が就職できるかも不安になってきてしまいました。就職の本に書いてあるようなことはまったく書けません。それとも、ありのままの自分の今まで考えてきたことを書いていいんでしょうか? 今の状況をどうしたら解決できますか?
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ご自身で「バイト・ゼミぐらい」と仰っているので、そこから書いてみてはいかがでしょう? バイトを続けていて、どんな人と関わってこんなことを学んだとか、 ゼミでこんなことを専攻して、学ぶうちにこんなことにまで興味を持つようになったとか、 バイト・ゼミぐらいと思っても、案外書けるものです。 「週●回、●時間のバイトを●年続けていますが、一度も休んだことがありません」や、 「ゼミのレポートの提出期限を破ったことはありません」などでいいんです。 バイトを二転三転しているなら、「いろんなバイトを体験してみて、 こんなことが分かった。こんな人と出会った。自分の視野を広げることができた。 1つのバイトだけを続けていたらきっと知らないままだったと思う」と書くこともできます。 大学に就職課はありますか? そこのアドバイザーの方とお話されるのも手です。 相手もたくさんの学生の就職活動を見守っているので、きっといいアドバイスをくださると思います。 私には就活の話をできる友達がいなかったので、よく足を運んで相談にのって頂きました。 言葉を交わすうちに、アドバイザーの方から「good-day0204さんはこんな人ですね」と 印象を教えて頂けることもできるかもしれません。(私は教えて頂きました) この時期から自己PRに取り組まれているのでしたら、時間は十分あります。 あまり焦らずに、気楽に考えて取り組んでくださいね。
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- nintai
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>ありのままの、自分の今まで考えてきたことを書いていいんでしょうか? それは絶対にだめです。 その行為を例えるなら、「営業マンが、魅力のない商品をその魅力のないありのままにセールスを行なう。」ようなものです。 商品が売れるわけがありません。 就職活動は、面接官から「この学生といっしょに働きたい。」と思わせるのが目的です。 自分をアピールして、いい評価をもらうのが目的です。 ネガティブな話や、独りよがりな話を披露する場ではありません。 今の自分に魅力がなければ、魅力をつけるための努力をするしかありません。 あるいは、自分の個性よりも、自分の”能力”を評価してもらえるように、普通の学生では持っていない資格などをアピールすることです。(例えば、TOEICで950以上のスコアを持っている、とか。在学中に司法試験に合格している、とかのスーパーなアピールです。) 12月になれば就職活動も本格的に始まると思いますが、、あと1、2ヶ月の準備で就職活動を乗り切る自信がなければ、今年の就職活動は練習と割り切って、1年間の留年を考えるのも一つの方法です。 これからの1年間を使って、さ来年の就職活動で自信を持って活動ができるように、準備をするわけです。(留学など) 「新卒」の身分で就職活動ができるのは、一生に一度です。 このタイミングに合わせて自己投資をしないならば、例え一生懸命勉強していい大学に入学したとしても意味がありません。 これまでの大学生活に後悔を感じるならば、そして就職活動に不安があるならば、一つの選択肢として留年を検討してもいいと思います。
- minbow
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こんにちは。 まず大前提として、ウソ・ごまかしで固めたPRはマイナスにしかならないと思います。試験官にすぐばれますし、たとえ就職したとしても人事がそれを元に決定されるとしたら事あるごとに足かせになるでしょう。たとえ今は書く事がなくても書けることを書いてみましょう。 しかし言葉が一切浮かばない、ということもあるでしょう。 ではこんなのはどうでしょう? 本文を読ませていただく限り、自分の短所や嫌いなところはたくさんあるみたいですね(失礼)。 では、そこんところを大事に意識して、自分の短所・欠点をすべて書き出してみましょう。まずは大括りでいいです「顔が嫌い」「しゃべれない」「行動が遅い」という具合に。 そこから枝を伸ばしてもっと具体的なところまで明確にしましょう。「眉毛がつながっているのがイヤ」「ナウでポップな話題が思いつかないので話が苦手」「結果のことを考えるといつも出遅れる」という感じにですね。なるべく強烈なのがいいですね。 そこまでできたら今度はその理由をじっくり思い考えて見ましょう。物事・行動には必ずすべてに理由があるはずです。「こち亀の両さんと云われた事がある」「私の合う波長は下北は下北でも青森の…」「自分が失敗する悪いイメージが走馬灯のように、…って死んでない!」 ひとまず書き出したものをいろんなことに使いますので大事にとっておきましょう。(ちなみにこれが自己分析になります) ここからがミソです。 ◎対策法その1「短所と長所は表裏一体!魔法の言葉は『けど』」 「わたしは責任感が誰よりもある」「私は誰にも好かれる性格だ」 非の打ちようのない長所ですね。ただ、物事すべてに裏があるように長所の裏には短所が隠れているものです。それを洗い出してくれる接続詞が「けど」なわけです。 「わたしは責任感が誰よりもある」けど「周りにもそれを強要するきらいが…」 「私は誰にも好かれる性格だ」けど「ぶっちゃけこれって八方美人?」 これを逆に当てはめるわけです。 「眉毛がつながっているのがイヤ」けど「すぐに顔を覚えてくれやすい」 「ナウでポップな話題が思いつかないので話が苦手」けど「年寄りとは話題が合います。何なら『その後』の相談まで…」 「結果のことを考えるといつも出遅れる」けど「悪い結果は見慣れてるので危機管理はちょっと自信あり」 ほら、長所なんか意外と身近にあるんですよ。ただ気づかないだけ。 ◎対策法その2「理由が分かるなら直すのも簡単?ちょっとずつ、時には大胆に自分を変えていこう!」 最初の短所・欠点書き出しでその理由まで掘り出してもらいました。ならば自ずとそれらを無くす方法も見えてくるはずです。 なんなら「自分探しの旅」みたいに修行なんてどうでしょう。私も卒業旅行と称して東京の八王子から実家のある名古屋まで1号線を自転車で帰ってみました。けっこう効果ありましたし(辛い局面も残雪で遭難しかけた箱根や行程最後のほうのいすにも座れぬケツの痛さに比べたら…)それ自体がPRのネタになります。 いろいろ書きましたが、何よりもまず大切なのは第一に「悪いトコだらけの私だけど、それでも自分を好きにならなくちゃ」、第二に「悪いところがあるならできるだけ現状を打開する努力をしよう」ということです。 綺麗な事はたぶん自身解ってらっしゃるだろうしほかの方も言われるでしょうから私からはあえて違ったシビアな見方で言いますが… 就職活動とは、言ってしまえば「私自身」という「商品」を「事情が許せば一生の期間」「会社に」「売り付ける」「商談」なんです。 あなたはいかにも悪い商品をいやいや売ろうとする人間から買いたいと思いますか? まずは自分のことを好きになってあげましょう。たとえ自信がなくても(自己中心的ではない)自分を大切に思えるすがたは、キャラクターとして相手にも好印象にうつるでしょう。 で、できるなら自分の商品価値を高める努力をしましょう。なに、やり方はいくつもあり、簡単です。あとは行動する勇気だけ。 1年後、喜ぶ姿があることをお祈りしています。 追伸 どうしても自己分析・PRができない思いつかないというのなら、よくある「○○占い」や「性格分析」を利用するのも手です。 参考URLにそんなもののひとつを張っておきます。 「キャラミル研究所」http://www.charamil.com/
- 参考URL:
- http://www.charamil.com/
- miyagoe
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就職の面談などはあくまで通過点ですから、そこをパスするにはどうしたらいいか、と視点を変えてみてください。 自分がその会社で何ができるか、何がしたいか、なぜ希望したか、また会社に望むことは?など。 自己PRは性格面だけではないですよ。 会社は学校ではありませんのでもっと割り切って考えてみては如何でしょうか。 ありのままというのがどういうことを書くのかわかりませんが、 あくまで内定がもらえる方向でプラスに考えてくださいね。 昔仕事でバイトの面接をしてましたので(就職とは重みが違うと思いますが)参考までに。