• ベストアンサー

鉄骨について。

注文型の建売を建築中のものです。こちらでは何度か悪徳不動産についての相談をさせていただいているのですが、びっくりするぐらいの悪徳ぶりで解約したかったのですがそれもできず今に至ったわけですが工事が始まり案の定そちらも問題がでてきました(>_<) 23坪の土地に述べ床面積35坪の鉄骨3階建ての家なのですが契約前の話で、床面積が増えるにつれて一坪につき70万円ほどの追加ということだったのでなぜそんなに追加金額がでるのか聞いたところこの坪数なら鉄骨の太さを20cmから25cm角にしないといけないし色々費用がかさむといわれそんなものなのかなあと一応納得して契約になったのですが、この度鉄骨が組まれたので大工に計ってもらったら25cm角ではなく20cm角だと言うことでした、しかも全然別の知り合いの大工に現場をこっそりみてもらったところ鉄骨も古くて質が悪く防腐剤の塗布もしていない部分があり組み方もいまどきしない雑なものだということでした(--〆)うちの担当者は最近デスクに異動になったらしいのでそのことからもわかるように評判もよい営業マンではなかったんだと思いますが人権問題にもかかわるような発言を普通にしてきてほんと最悪な奴なんです、ですから最近は反撃にでようと打ち合わせのときには強気で交渉したりはしているのですが、今回の鉄骨の件なども強く言っていいのではないかと思っているのですが、あまり知識がないために、そんなことは結構あるものなのかもしれないしもし抗議するべきなんだとしてもどのようにつめていけば勝てるのか、こういったことにお詳しい方どうぞお知恵をお貸しくださいませ!本当に困っていますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • syoku-nin
  • ベストアンサー率37% (60/162)
回答No.4

建築の元監督です。 #3記載の様に、当建物には建築確認申請が必要ですので、まずは確認申請の図面と受理通知(=申請書の表紙です)を見せてもらいましょう。少なくとも申請の受理通知は、見せてもらいましょう。 確認申請を受理している機関の名称・確認通知番号・設計者の氏名・工事監理者の氏名を記録しましょう。また、発注者の欄が、あなたの名義か建築会社の名義か確認しましょう。 その上で、構造図の柱の寸法を確認します。 図面と建物の柱を比べましょう。一致していれば、現時点では問題ないでしょう。 一致していなければ、工事会社に説明を求めましょう。 その説明に納得いかない場合、発注者の名義があなたであれば、確認申請を受理している機関に連絡をして、発注者としての対処方法のアドバイスを受けましょう。 確認受理機関の説明にも納得いかなければ、建築所在地の役所の建築指導課に相談しましょう。 あなたが確認申請上の発注者でない場合は、建築会社の売り建て物件と同様の扱いです。 建築確認と違う建物は、安全性に疑問があるので受け取れないと、引渡し&工事代金の支払いを拒否することとなります。 この場合の相談相手は、建築士よりは、弁護士や宅地建物取引主任者(当然第三者ですよ)となるでしょう。 注意点として、違法建築に対して、役所がいろいろな命令を出せるのは、工事期間中だということを忘れないで下さい。 完成した建物に対しては、役所は大きな権限が有りません。(耐震偽装事件でも分かる通りです)

nontan0827
質問者

補足

ご回答どうもありがとうございます。 まずは本日担当者に寸法が変わってるのはなぜか聞いたところ2Fのトイレにでる鉄骨の柱が25だとトイレが狭くなるので20にしましたが鉄骨の厚みを厚くしているので25から20になった差額は生じていないとの話でした、このぐらいの建物だと強度的には20でも問題ないのではないかと思うのでわざわざ厚みを増やして差額が発生しないようにする必要はないと思うのですが本当に厚みが増えているのかは今となっては調べようがないのですが、本当に厚みの変更があったのかどうかを知る書類等はあるのでしょうか?

その他の回答 (6)

  • kumages
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.7

注文住宅の場合は、貴方が施工会社とは別の会社に設計や建築確認業務を委託したのでなければ、通常は建築確認時に業者から建築確認図書(構造計算書と構造図を含む)の説明等が受けられるはずです。建売住宅の場合は、引渡し時に受け取ることになります。マンションなどの場合は管理組合ないしは管理会社が代行して受領することになります。何れの場合も、引渡しの前に設計や施工に疑問が生じた場合は躊躇せず説明を求めた方が良いでしょう。昨年来の耐震強度偽装問題がありましたので、不動産業者や施工業者も良心的な会社でしたら積極的に説明や開示をしてくれるはずです。工事完了(竣工)検査は必ず受けなくてはなりません。最近は検査済み証が無いと住宅ローン融資や給水がされない場合もあります。また、不動産売却の際に検査済み証を求められることがあります。検査は役所または民間検査機関が行いますが、公的な検査ですので結果については信じる他はありません。 以上

nontan0827
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 何でも疑問は追及していきたいと思います!どうもありがとうございました。

  • kumages
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.6

多くの方からアドバイスを頂いているようですね。私も専門の立場から考えをお伝えしたいと思います。物件が鉄骨系ハウスメーカーの場合ですと、設計・施工とも請負うという場合が多いですね。この場合の設計も標準プランというのがあって、予め構造設計や工事費も詳細に設定されています。ところが部分的に標準プランから外れる設計変更などがあった場合、構造計算をやり直したりで、ある程度工事費も割高になります。最終的な工事費については変更内容や見積書内訳を精査して判断しますが、それらを踏まえて営業マンとの交渉になります。その結果坪単価を提示されることもあるでしょう。工事は、メーカー専属下請けの業者が行います。このとき注意を要するのはメーカーの標準設計でない場合(変更箇所などあった場合)、施工が正しく行われるか否かを充分に確認する必要があります。ワンパターンの施工しか出来ない業者(作業員)が意外と多いのが現実です。驚くほどメーカーも作業員も構造力学的な知識が無い場合があります。この辺りは構造計算書をチェックするとともに(勿論、建築確認は取得されていますよね)実際の工事が正しく行われているか、メーカーに報告を求めるか専門家に見て貰うことになります。なお、指定検査会社による現場のチェックについてはチェックリストに基づきますが、検査員の能力資質により差が出ることは実際にあります。  以上

nontan0827
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 ワンパターン施工しかできない業者もいるのですねー(>_<)構造図などは不動産屋が所持していて完成後にくれるといわれていますが今いただくかコピーをお願いしたほうがいいのでしょうか? それから竣工検査というのはしないところもあるらしいのですがこれはしてもらえるみたいなのですが、やはりこれも能力の低い検査員がみる場合もあるのでしょうか?

  • k0021
  • ベストアンサー率26% (32/120)
回答No.5

鉄骨系の家を骨組み見た場合全て焼付け塗装されているようですし 鉄骨系の家を50年以上もたすにはいかに錆びないようにするかですね それが鉄骨系の家を立てるメーカ研究結果と思いますし、セールスポイントにしているメーカも有りますよ

nontan0827
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 50年以上ももつかはかなり疑問です^_^;

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

鉄骨3F建ての建物を建設するためには確認申請を出さないといけません。確認申請書には構造計算書と構造図が必ず付いています。 柱の太さだけなら構造図を見れば素人でも読み取れると思いますので、ご確認ください。それ以外のことで心配ならNO2の回答者の言われるとおり専門家に設計監理を任せた方が良いでしょう。 費用はかかりますが工事費の数パーセントで安心が買えます。

nontan0827
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 書類関係は完成後にお渡しします、と言われているのですが構造図などを建設中にいただくかコピーしてもらうことって皆さんされることなのでしょうか?

noname#45946
noname#45946
回答No.2

素人営業マンが担当したみたいですね、誰かに教えてもらった事を消化しきれないまま質問者さんに説明してしまったようです。 さて、鉄骨は大工さんで無く、建築士または鉄骨建築のプロに見てもらってください。 さびを出させる事により接合強度が増すのを期待して、プレートが重なる部分などはさび止めはしませんよ、 建物の荷重が不明なので一概には言えませんが、23坪の土地に立つ3階建てなら、 20センチの角型鋼管(Uコラム等)で構造計算をクリアーしている可能性は高いです。 (柱もH鋼より角型鋼管のほうが優れていますし、現在では盛んに採用されています) 不安ならば、設計書と構造計算書の提出を求め、第3者的な専門家に見てもらう方法もあるかと思います。 まずは、担当の現場責任者さんに説明を求められたらどうでしょうか。 なを、プレハブメ-カーの鉄骨建築と一般建築屋さんが工事する鉄骨建築は、工法も鉄骨資材も別物と考えてください。

nontan0827
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 担当者に問うたところ柱のでるトイレが狭くなるので20cmに変更したが鉄骨の厚みを増やしてるので差額は生じていない。との話でした。 私も20cmでクリアーしていたのではないかと思いますが今となっては厚みの変更が本当にされていたのかどうかもわからない状態です。 とりあえず書類関係の提示をお願いしようと思います。 担当営業マンは60歳超のおじいさんなのでベテランだとは思うのですがベテランだけにプロ中のプロと言った感じでウソも何もかも平気に言ってきます。正直信用は全くしていないので本当に困っています(>_<)

  • k0021
  • ベストアンサー率26% (32/120)
回答No.1

>25cm角ではなく20cm角だと言うことでした 契約時の説明で納得内容ですのでもんくはいえないと思います そもそも角パイプ??H鋼使用でないの 各階別に角パイプの太さ異なるはずですがなぜ全て20cm角なの >床面積が増えるにつれて一坪につき70万円ほどの追加 契約時一坪あたり70万円の増いついてについてはそもそも増加による利益増加と思います >しかも全然別の知り合いの大工に現場をこっそりみてもらったところ鉄骨も古くて質が悪く防腐剤の塗布もしていない部分があり組み方もいまどきしない雑なものだということでした そもそも鉄骨の家は全て焼付け塗装でないと長持ちしません防腐剤 ??焼付け塗装でない場合ちょうクレームです ボルトの強度についての確認しましたか?? 通常使用するボルトでないですよ 建設中の骨組みを見て異なるな内容を発見した場合(大手建設メーカ)と異なる場合もちょうクレームです

関連するQ&A

専門家に質問してみよう