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LとRが似ているように感じるのは日本人だけ?

恥ずかしくも、アメリカ在住5年目にして、LとRについていまだに混乱します。 音に「違い」があることは分かっていて、Lのほうが日本語のラ行に近い音、Rはちょっとこもった感じの音、となんとなく認識しており、自分で話す時も、発音の区別はできていると思っていました。 ところがつい最近、それは勘違いだったと思わざるを得ない出来事がありました。 レストランでウェイトレスの仕事をしている友達に、日本語の「いらっしゃいませ」を教えたのですが(日本語の発音そのまま)、彼女がそれをメモした時、IRASSHAIMASEと書いているではありませんか! なぜここがRになたのか分からないです。それ以来、ためしに本来Lである単語をRっぽい発音で言ってみたり、またその逆のこともしてみたりするのですが、案外通じてしまって、戸惑っています。 これまで、聞き分けじたいできていなかったということなのでしょうか。 尚、上の話のウェイトレスさんは英語が母国語ではないので、LとRが似ているように聞こえるのは、ネイティブ以外共通なのか?などと疑問に思い始めてもいます。 むしろ、ネイティブにとっては「まったく」違う音なんでしょうか? もし「まったく」違うとしたら、BreakfastとLunchを混成してBrunch、なんてことにはならないと思ってしまうのですが・・・・。 どなたか、ご回答お願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

20年以上アメリカに住んでいました。 「ラリルレロ」と「ra ri ru re ro」と「la li lu le lo」は3種類の全然違う物だと思います。英語に「ラリルレロ」という発音は無いと思いますよ。 アメリカは特に「R」の舌の巻き方が強いと言われてはいますが。 敢えていえば、ロシア語の[P](エル)が、日本語の「ラリルレロ」に近いかな?という程度でしょうか。 一度、日本社会と決別してみてはいかがでしょうか?上記の3種類は比較に値するものではないと思いますので。 ちなみに私は帰国したときに「ラリルレロ」の発音が変になっていました・・・。

since1980
質問者

お礼

ご回答ありがとうござします。 Lと日本語のラ行がまったく同じとは思ってないのですが、R音との比較では、どちらかというとLのほうが日本語のラ行に近いという認識をしていました。 なので、日本語発音で「いらっしゃいませ」を教えたとき、ローマ字表記でメモしていた彼女が、それをRで書き留めていたのが疑問でした。もちろん、教えた時、舌巻いてないです(笑)。Rだから舌を巻くとかそんな規則も無かったりするのかな、なんて思って疑問に思いました。 違い自体は分かっていると思うのですが、やはり似ているのではないかということを考え始めたきっかけになったのです。愚問みたいですみません。

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