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床下点検、屋根裏点検できない家のメンテ対策
現在築1年の戸建てに暮らしています。 基礎はベタ基礎で、床下点検口がありません。 琉球(風)畳コーナーに炉があって、 そこを引き抜くと、少し床下が見えることがわかりました。 ですが、害虫駆除業者にのぞいてもらったところ 床下には潜れる高さがないそうです。 ちなみに天井の点検口は、浴室の下にだけありますが、 それ以外はありません。 いまはまだ築1年のため不具合はないのですが、 今後のことを考えると不安です。 しかも、設計した建築士が自己破産で雲隠れしてしまい 保証も受けられないうえ、施工業者も動いてくれません。 こういう家の普段のメンテナンス対策や、いい対処方法など ありましたら、ぜひご教授いただけますでしょうか。
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#2です。 床下、天井をすべてチェックできるお宅というのは、無いのではないかと思います。 ですから、トラブルの起こりうる、あるいはメンテが必要になりそうな、水廻りの配管、設備廻りを中心に点検口を付けておけば、とりあえずは大丈夫だと思います。 もし、それでは対応できないトラブル等が発生した場合に、新たに点検口を設けるか、一部を壊し、また復旧という作業をすることでよいと思います。
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- kgih
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建築会社 営業です。 点検口だったら、簡単に取り付けられますよ。 取付る場所としては、 床下の場合は、台所、洗面所などの水廻り。 天井の場合は、クローゼットや押入れに取り付けた方が目立ちませんよ。 あとは、図面を業者に見せ、アドバイスを受けてください。 点検口は、大きさがいろいろありますが、最低人の頭が入る450角くらいがいいのではないでしょうか。 つけるものは、下記アドレスを参照にしてください。こんな感じのものが付くと思います。 金額的なものは、 人工 ¥20,000~30,000/人(たぶん2人工かな?) 材料 ¥1,200(天井)+ボード(+クロス等)×箇所数 ¥3,000(床下)+床材×箇所数 といったかんじでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になります。床下は潜るには高さが足りなそうな感じなのです。 (ほふく前進できるかどうか、、、という感じです)
■床下点検口は簡単に増設することはできますが、床下自体にもぐれる高さ(最低でも40cmくらい)がないと実際上もぐって点検はできません。床下収納庫も無いのですね? ■水周り(バス・キッチン)など不具合が生じるような場所に床下収納庫を作っておいて点検できるようにしておく、とか、あとは不具合が出た時に床を剥いで見るしかありません。 ■炉を抜いてのぞいた限りでは断熱材などはきちんとなっていますか? ■2階の屋根裏については簡単です。点検口をつけてもらうこともできますし、ついでに小屋裏収納を増設してもらうのもよいでしょう。 ■浴室の点検口はユニットバスに付属しているユニットバスのためだけのものですから、家の点検までには役に立ちません。 ■だからといって特別なメンテナンスはありません。家の結露や湿気状態などに注意して過ごすことです。あとは通常の10年ごとの外壁や屋根の点検やメンテナンスをリフォーム業者に依頼していけばよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。床下にもぐれる高さは微妙です。40センチあるかないか、、、です。 床下はむき出しのべた基礎に工事の木くずが積もっていたという感じです。 (虫が怖いのでつっこんで見ていません)
お礼
ご回答ありがとうございます。ただでさえ業者のトラブルを抱えていましたので、自衛をしないといけないというプレッシャーから、不具合が出てからでは遅いかな、と少し神経質になっておりました。