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小学1年生の息子に聞かれました。数字のことで。

いつもお世話になります。 小1の息子に聞かれました。宿題ではありません。 21+12=33 43+34=77 45+54=99 と数字が並ぶ事を何て呼ぶのでしょう? またこれを引き算にすると、答えがすべて9となりますが、これも呼び方がありますか? 図書館で調べましたが、見つかりません。宜しくお願いいたします。

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noname#24129
noname#24129
回答No.2

呼び方はないと思いますが、「10(の位)と1(の位)で、個数を反対にたして、11のあつまりをつくるたしざん」とでもいえばいいのではないでしょうか。 まず、11ひとつのときは、10が1個と1が1個です。11のあつまりを2つつくるときには10を2個と1を2個つかいます。これをたしざんでつくるとき、10が1個+1個で、1も1個+1個です。 ここからが、質問の式の説明になりますが、 11のあつまりを3つつくるときは10を3個と1を3個つかいます。 10を3個をたしざんでつくるときには、1個+2個でも、2個+1個でもつくれます。 おなじように、1を3個たしざんでつくるときにも、1個+2個でも、2個+1個でもつくれます。 さて、どんなふうにたして、11のあつまりをつくれるでしょうか。 10+10+10+1+1+1というのや10+1+10+1+10+1というもはもちろんあるけれど、 (20+1)+(10+2)というのもあるでしょう。これは、10のほうだけみると、2個と1個を足してあり、1のほうだけ見ると1個と2個を足しています。こんなふうに、10と1で足される個数と足す個数を逆にすると、11のあつまりができます。(20+1)+(10+2)=21+12=33 では、こんなやりかたで、11のあつまりを5個つくるにはどうたせばいいでしょう。1個と4個を10と1とで反対にたしたり、2個と3個を10と1で反対にたしたしきをかんがえてみましょう。 14+41=55 23+32=55 ですね。 引き算のほうは「10(の位)と1(の位)で、個数を反対にひいて、9のあつまりをつくるひきざん」ですかね。質問の例では、9のあつまり1個だけですが、 41-14=27 これだと、9のかたまり3個になりますからね。

noname#61307
質問者

お礼

ありがとうございます。こういう理由なんですね。 実は私も息子に言われて試してみまして、引き算で大きい数字を使うと答えが9で割り切れるんだな、と思いましたが、小1だと割り算が解らない(というか説明して教えられないと思っていました。 でも「集まり」という考え方なら教えてあげられますね。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

  • hisa-gi
  • ベストアンサー率29% (93/311)
回答No.1

同じ数字が並ぶこと(33とか7777とか)は、「ゾロ目」(ぞろめ)と言います。 漢字では「揃目」です。 質問のような足し算(21+12)や、引き算(21-12)のことを呼ぶ名前はありません。

noname#61307
質問者

お礼

さっそく有難うございました。息子もよく解っていないし、母も数学は大のニガテで・・・・。 子供は答えがゾロ目になる事を発見して嬉しそうです。 それを先生に一言で言いたいみたいです。 たぶん先生は周知の事でしょうが・・・。

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