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古くなった武器はどうする?

世界の武器メーカーのHPを見ていると、よくもまあこんな新しい武器をどんどん出すなあという気がします(でも日本のメーカーはオープンにしませんね、誰でも知っていることなのに。上場企業が情報公開をしないというのはどうなのでしょう) 古くなった一部は中東やらの内戦や、北朝鮮やらの後進国軍備に使われるんでしょうが、それではたぶん追いつかないくらいの量だと思います。もうすごいいきおいで新製品が出てますから どっかでリサイクルなんかされているんですかね(笑) いえ、ほんとにどうなってるんでしょうか 例えば自衛隊や在日米軍の旧式兵器なんか、毎年かなり出てると思うんですが、どう処理しているのでしょうか?

みんなの回答

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.4

>>でも日本のメーカーはオープンにしませんね、誰でも知っていることなのに。上場企業が情報公開をしないというのはどうなのでしょう 書店で普通に売っている「軍事研究」という雑誌を見ていると、日本の有名メーカの兵器広告が出ていますよ。もっとも「いい武器ありますよ、買いませんか?」ではなく「うちで造っています。がんばってます!」って雰囲気の広告ですけどね。 >>どっかでリサイクルなんかされているんですかね(笑) 当然、売って問題がないように思える商品ならリサイクルですね。軍用もそうですが警察用の武器も、世代交代などあるとアメリカなど、民間払い下げってよくやっています。ライフル等では、機関部を生かしてスポーツライフルに仕上げるなんてこと多いです。もちろん日本では無理ですけど。 あと、アメリカの魚雷艇のように、大活躍はしたけど船体が木製であって、その後の利用価値が無いと思える場合、不要になれば、何の式典もなく一気に燃やしてしまうようなこともやりますね。平和時には、管理できない武器って危険なのでわかるのですが、青春を魚雷艇にかけて、戦艦などに無謀とも思える戦いを仕掛けた兵隊たちから見ると、人生を考えさせられた一瞬でしょうね。(しょせんは俺たち使い捨てか?なんて・・・) ソ連の空母などは、再利用価値があるので、中国に売却されたりしていますね。私見ですが中国と日本&アメリカ軍との軍事衝突はもう避けられないのでは?なんて、「この国を守る決意」の安倍総理の誕生で感じています。 >>例えば自衛隊や在日米軍の旧式兵器なんか、毎年かなり出てると思うんですが、どう処理しているのでしょうか? 日本では、民間の武器所持って制限が多いので、ほんとに廃棄処理してクズ鉄のようにしている気がします。でも「銃砲所持の資格のある人に対してなら払い下げてもいいのでは?」って気もしますが、「軍隊の銃器」と判断される外見のライフルは昔はOK(ただし規制を満たすように要改造)だったようですが、現在ではなかなか許可されないようです。 まあ、山道で猟銃を持った人を見てもあまり気にならないでしょうけど、サバイバルゲーム風と思えない人がM4(M16)やAKMなどを持っていたら、「北からの侵入か、テロか?」なんて騒動になるかもしれないですからね。 アメリカでは拳銃・ライフルは民間でも持てるので払い下げ可能でしょうけど、「攻撃用銃器規制法」で軍用ライフル風貌な武器に規制があったりで難しいケースがあるようです。実際にはドイツ軍のMG34マシンガンなども民間で所持している人もいますし、場所さえ選べば撃ちまくることもできます。「すでも所持しているのはOK」ってことなんでしょうね。

  • times3
  • ベストアンサー率23% (858/3649)
回答No.3

 日本は武器輸出を禁じているので、それを公開しても儲けにはなりません、また軍の仕様で作っているので諸元などは秘密です。  日本の場合旧式兵器は毎年出ません、古いのをずーと使いつづけています、修理やメンテをする事で技術を覚えます。  それでも使えなくなった部品は分解して部品取りできる物は置いといて、その他の物は溶鉱炉で溶かします。  米軍の場合は基本的に使い捨てなので、古くなったら諸外国に売ったり米国内のサープラスショップに売ります、大型の物は標的にしたり、そのまま放置です。  新製品が出るのと購入するのは全く別の話しですので、混在しないように、いづれの国でも予算計画に基づいて購入してますので。

  • saru_1234
  • ベストアンサー率33% (452/1341)
回答No.2

部分回答ですが。 > 日本のメーカーはオープンにしませんね 日本は武器の輸出を禁じているので「売るための宣伝」が 「世界中から見える場所」に置く必要もないし 社会的反響を考えて積極的な公開はしてないんでしょうね。

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.1

武器といってもいろいろあるのでもう少ししぼったほうがよいと思います。第二次大戦中の兵器がいまだに現役というケースもあります。ソ連の場合、新規更新で使わなくなった武器は、衛星国などに只でばら撒いて、衛星国のつなぎとめに使われました。自衛隊などは隊内で使用不能にしてから処分することになっています。他の国でも武器供与の協定により、同盟国などに有償・無償で供与されるケースもあります。また西側諸国でも、密かに諜報機関により武力紛争(緊張)地帯に提供されていると思われます。イラク内のクルド人勢力の歩兵は、訓練、兵器ともにイギリス式です。あと古くなった兵器の処分法として、戦争を起こすというのも、某国ではありのようですね。

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