• 締切済み

後悔ばかりで,生きる気力がありません

20代後半の男です。今,ある後輩の生き方を目の当たりにして,自分のこれまでの生き方を猛烈に後悔しています。今までの人生の時間をなんて無駄に過ごしてきたのだろうと思い,絶望的になります。苦しいです。何も出来ません。この苦しさは,時間がたって,自然と折り合うことが出来る時期を待つしかないのでしょうか? 同じような考えに陥った方も多いかと思います。どのとき,どのようにして自分のなかで整理をなさったか,ご教示いただければ幸いです。 どうか,助けてください。

みんなの回答

回答No.6

今やらないと、また後悔してしまうのではないでしょうか。 やらなかったことをいくら考えたところで、時間を無駄に使っているにすぎません。 自分がやりたいことを気持ちよくやってみる。 結果がどうなるかはとりあえず気にしないで。 誰かが何かを楽しんでてもいいではありませんか。 自分も何も考えずに楽しんでみればいいのです。 上手くいかないことも楽しんでみましょう。 ただし、深刻な気持で始める事はよい結果にならないと思います。

  • komitsu
  • ベストアンサー率16% (13/80)
回答No.5

私は選択の前に、できるだけ後悔せずにすむ方がどちらなのかをよーく考えます。 でも、いくら考えて選んでも、その選択が大きければ大きい程 気に入らないことの1つや2つは出てくることは否めません。 もしそうなったときは、後悔を感じたその選択の中で出来る、 精一杯の「さらに後悔しないためのこと」をやろう。 そう思っています。

noname#91724
noname#91724
回答No.4

誰がいったか分からないこの言葉が私は一番好きです。

参考URL:
http://tana.pekori.to/tear/log/0349.html
capybara53
質問者

お礼

なんか今の自分を見せられているような気がします… 理性では分かるのですが… ですが,今,こうしてPCに向かって文字が入力できるというだけでも希望があるのかもしれません。 有難うございました。

  • sakuuuuu
  • ベストアンサー率32% (67/209)
回答No.3

「あなたの過去は、あなたの未来と同じではない」 問題は昨日どうだったかではなく、今このときに何をするかだ。 それなのにバックミラーを見ながら未来へ向かって車を走らせる人が多すぎる。 状況を好転させるためには、今日することにフォーカスを当てなければいけないのだ。     ----アンソニー・ロビンス 私が本を読んで感動した言葉です。 あなたの過去はあなたの未来と同じではないのです。 あなたが今どういう人であろうが未来のあなたと同じではないのです。 「反省」は必要ですが「後悔」はやめましょう。 今を全力で生きることです。

capybara53
質問者

お礼

一時は後輩に触発され,新しいことをやってみようと思いました。 今,現にやっているのですが,なかなかうまく行かず,こんなことなら,どうしてもっと若いときにやらなかったんだろうと後悔し,何も手付かずになった…感じです。 その後輩は,10代後半で自分の生き方を変えられたのに,自分はなぜ今まで気付かなかったんだろう…と情けなく思っています。 10年の差の大きさに眩暈がします。 でも,今からでも遅くはないと信じて,変わろうと思います。 ありがとうございました。

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.2

あなたの人生は、あなたのものです。 後輩の人生などと比べる必要が、あるでしょうか? 人生に、無駄な時間などは一つもありません。 無駄だったと思うなら、今後そうならないようにすればいいでしょう。 「失敗は成功のもと」ですね。 過去のことにとらわれ過ぎて今何もできないことのほうが、よほど問題です。 それこそ、時間の無駄です。 まだ、20代ではありませんか! 人生、これからですよ。 後輩なんかに、負けないで下さい。

capybara53
質問者

お礼

早速の御回答,有難うございます。 確かにおっしゃるとおりですよね… 理性では分かるのですが… 以下にも書きましたが,子どものころはよく似た境遇にいたにもかかわらず,今の差はいったい何だろう,と考えてしまうわけですよね… 今,後輩に負けじと,新しいことに挑戦しています。 ですが,やはり,少し年を重ねたせいか,うまくいきません。 八方塞の中,何も手につかなくなっています。 ですが,こんな私のために回答くださって,ありがとうございました。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.1

  こんにちは。  確かに後悔することしもありますが、無駄に生きていたと思うようでしたら、まだ20代後半ですからやる気を出せば可能性はかなりあるものです。  病気も怪我もせずに五体満足でしたらそれこそ農業でも果物作りでも、好きなことを勉強してITやネットワーク技術者でも何でもできるはずです。  後悔しながら、将来どうなりたいかの目標を立ててください。  なりたい職業や生活環境などを具体的に紙に書いて、そこに到達するまで自分は何が不足しているのか、どうすれば良いのかのプロセスが見えてきます。  仕事に関係した資格を取得するのも、勉強して知識が増え自信に繋がります。  あとは、やる気を出して目的にむかって着実に日々努力と研鑽を積むことです。  それと、より変化の多い社会の動きに順応するためには、幅広い知識と教養を身につけておいた方が自分のためになります。  新書や専門書、成功者の偉人伝や自己啓発本や成功本などを多く読むことです。  本はお金が余りなかったら、古本屋や図書館を利用します。  何かに向かって前向きでハングリーな気持ちを持ち続ければ、ちょっとした挫折やトラブルにも負けずに立ち向かうことができます。  収入が少なくたって、流行を追わず明るく幸せに生きて行くことは心がけ次第で誰でも可能です。裕福そうに見える他人と比較せず、お金では得ることができない自分の価値観と信念を持つことが大事です。  質問者さんには『知識や教養は身を助ける』この言葉を贈ります。  私はこうして生きてきました。何か参考になれば嬉しいです。

capybara53
質問者

お礼

早速の御回答,ありがとうございます。 子どものころからひ弱で,病弱で(そのために高校も中退しています),しかも,いじめられっ子だったので,今まで,ひたすら自分を磨くことばかりを考えていました。 大学時代もサークルに入らず(いったんは入ったのですが体力的に続きませんでした),ひたすら授業と本を読む毎日でした。 大学院進学後も,今時分に出来ることは研究だと思い,それに専念していました。 そうすることで,道は開かれると思ったからです。 ですが,20代も後半になり,ふと,自分の人生を振り返ると,自分には何もないことに気付きました。 研究をやってきたといっても,今自分のやっているのは文系の学問ですし,実社会には全く役に立ちません。 上述のような人生を送ってきましたから,気の置けない友人が2人くらいしかいないことに気付きました。 とてもさびしいです。 そんなとき,私と子ども時代の境遇は似て居るにもかかわらず,大学時代にサークルにも入り,人間関係を広げ,しかも,きちんとした企業に入った後輩の存在を知りました。 その瞬間から,今まで,自分は体力がない,病弱なことを理由に,逃げてきたのではないかと,猛烈に後悔し,何も手が付かなくなりました。 20代も後半に入りましたので,特に「仲間を作る」ということにかんしては,致命的に遅いような気がしています。 この年齢になると,社会での利害関係も絡んでくるからです。 ですが,後悔してばかりでは仕方ありませんよね。 新しいことにチャレンジしようと思います。 どうも有難うございました。

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