- 締切済み
賃貸の契約前との相違と契約解除勧告について
まず、始めに入居先を見学したとき、窓に目隠し的な枠が外に付けられていて、不動産屋に「あれは外してもらえるのか」と聞きました。すると入居時には外す、と言いました。それが付いていると光の入りが悪いのです。しかし、いざ引越しが住むと外した枠を付けてくれ、と言われました。他の住居人がその枠がないと見られるからまた付けてくれ、と大家さんに言ったようです。それで引越しが住んでから枠を付けられることになりました。転居、引越しも大変ですし(しかもしたばかりですし)、仕事もあるので光が入らないのは当然嫌ですが、すぐに引っ越すことも出来ずに、詐偽じゃないか?と思いつつも住んでいました。すると今度は、料理の匂いで同じ住民から苦情があり、今回大家から契約解除で出て行って欲しいということになりました。私は飲食をやっており、部屋で販売する料理を作っているだろう?ということを言われています。自分で食べるものを作っても、言われるので落ち着いて料理もできません。こういう料理は作ってはいけない、なんて法律はあるんですか?エスニックではありますが、人が食べる物です。なので、始めの窓枠の問題と、今回の料理の匂いによる退去勧告はどうなるのか知りたいです。窓枠は始めと話が違うし、料理の匂いがダメだから出て行け、というのは問題あると思うのです。枠は日照問題ですし、実際部屋にいるときは夕方のような暗さで常に電気は付けてます。こちらもこんな状況で我慢してる中で解除と言われて、我慢なりません。こっちも暗いし大家さんの態度が嫌なので出たいと思いますが、スゴスゴ出て行く気もしません。まだ今年の4月ごろ入ったばかりなので、損害を請求できないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
>窓の目隠しも決して私は納得はしていませんが、住んでいるなら納得しているとみなされてしまうのでしょうか? 特に抗議したり契約違反を追及したりしなければ普通は受け入れたと見做されます。 >合意しない場合は裁判というのがいいのでしょうか? まずは質問者の出方をどう考えるかですね。先の回答でも書いた通りにごく日常の料理や臭いを原因として契約解除される事に正当性は有りません。ですから基本的には出て行く必要が有りません。それでも解除を主張され、質問者も応じる場合には十分な移転費用(立退き料)を請求すれば良いでしょう。相手が立退き料に応じない場合は退去しなければ良いですし、いくら気分が悪くても自ら退去する場合には立退き料は請求出来ません。 裁判と書かれていますがコレも何を目的とするかでしょうね。契約解除を大家が主張して譲らなければ逆に大家が訴訟を起こすかもしれませんし、出るか出ないかの問題に付いては解除を受け入れる必要が無い質問者が今の段階で訴訟を起こす事柄は無いとも言えます。 考え方によっては解除に応じつつ契約違反による損害賠償請求を行うという方法も有るかもしれません。その場合には簡易裁判所の少額訴訟制度を使うと簡素な手続で済みますので一度相談してみてはいかがでしょうか。 http://www.city.kyoto.jp/bunshi/soudan/kurasi/sosho.html
質問文に記載の有る内容の限りでは貸主側からの一方的な契約解除は不当なものであると思います。 (記載以外で質問者にその他何ら落ち度は無いという前提で書きます) 窓の枠の問題は一旦は外したが再び付ける事で決着している様子なので問題は無いですよね?日照の問題も有るでしょうが隣人の目隠しという問題も同時に有り、軽はずみに外すなどと言った不動産業者に問題が有ります。 料理の件は具体的な内容や調理法が解りませんが、例えば外からも見える位に火を大きく上げてみたり、騒音が発生しているような場合であれば火事の危険性等や周囲への迷惑行為として注意される事も有るかもしれません。しかしそういう極端な内容で無ければ集合住宅で隣家の料理の臭いがしてくるなど特別異常な事では有りません。 賃貸借契約内容に対して違反する様な行為があれば、時には契約解除という措置を取られるケースも有りますが今回の話では正当な解除の理由にはなりません。 よって基本的には賃借人の権利として拒否出来ますし、解除に応じる場合には契約違反は貸主側となりますので相応な転居費用等の請求は妥当なものと考えます。 余談ですが冒頭で念押しした様に、質問文記載の内容のみ(料理の臭い)で大家から解除通告されるというのは常識的に考えて不自然です。その他質問者に落ち度が無かったかどうか、料理と言っても通常の居住用貸室の限度を超える様な事をしていなかったかどうかなどよく確認して交渉した方が宜しいのではないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございました。 多分同じとこに住んでいる住居人が神経質だと思うのですが、仕込んでいるんじゃないか、とずっと言ってきているんです。私は料理人なので、仕事じゃなくても料理は当然作ります。 私は入居したばかりで、その住居人は長いらしく、部屋は1軒屋でその家に私とその住居人だけが入っている状態なので、(部屋はもちろん区分けされて、部屋自体は普通のアパートと同じです)どちらかというと話を聞くのは上の人、という感じを受けます。 こっちとしては、仕込みはしていない、としか言いようがないです。別に毎日、しかも何時間も料理していません。 仮に料理好きな人が毎日作っても何が悪いんですか?って思いますし。 週に1回以上は外食しましょうという決まりなんてないですし、 最低、朝、昼、晩は作ってもいいと思います。(でもそこまで作ってないですし)メニューも好きなもの作ってはいけないなんてちょっとおかしいかなって思います。 窓の目隠しも決して私は納得はしていませんが、住んでいるなら納得しているとみなされてしまうのでしょうか? こちらも仕事などで忙しく、本来はそんなに陽が入らないところは嫌なのですが、引越しが済んだばかりですぐにまた出るというわけにもいきませんでした。部屋にいる限り、常に電気は付けるので、電気代も普通よりはかかるでしょうし、何よりも暗いところは精神的にも良くないですね。そんな中で私のほうから話が最初と違う、ということで契約解除する、ならわかりますが、今回はその調理の匂いの件で大家さんが契約解除したい、と言ってきているので、正直腹が立って仕方ない状態です。 最初の窓枠の件と、今回の解除の件で、どのみちこのまま住んでも落ち着いて、また楽しく料理もできないですし、暗い部屋やそういう態度の大家さんや不動産屋にもうんざりしているので出たいと考えてますが、何も補償や賠償なく、敷金、礼金、仲介手数料や2年間の保険料、引越しの費用や手間や時間など(言わなくても引越しをした方は皆さんご存知でしょうが)かなりの費用と労力を使っているので、簡単に出るのは納得いかない気持ちです。 話し合いというのも以前この問題で部屋に上がって来たことがありましたが、あまり聞く耳を持っているように思えませんでした。 話し合いや、こちらの要求が飲まれず、合意しない場合は裁判というのがいいのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 窓の件は「はい、いいですよ」と言って付けたのではなく、付ける時に、最初言ったことと違うじゃないですか、という旨を言い、その後も合う度にその問題について文句は言っています。 そして大家から言われた今回の解除のときもそれを言いましたが、大家側はそれには触れず、本日、内容証明郵便で大家側の弁護士から今月中(9月中)に出てほしいという旨の通知を受けました。窓もそうですが、匂いの問題で何も話を聞かずに一方的にあと2~3日で出てくれ、という通知は理解できません。限度を越えて料理をしていませんし、料理人なのでそれは料理を自分で食べるときもよくしますが、趣味で毎日作る人よりは少ないです。毎日というより、週で3~5回、1日1~2回(大体1回)、3時間以内です。煮たときなどは作り終わっても余熱である程度匂いは残りますし。この2つの問題でどちらも文句を付けたいのに、逆に解除と言い出したの大家のほうです。しかも今月中って考えられません。こちらも金銭面で苦しいですが、弁護士を雇うべきですか?このまま出るなんておかしいです。