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短距離の走り方について

意識して、カカトはつけないようにして(つま先だけで)走った方が、速いですか? それともそんな意識は必要ないですか? 他に重要な留意点があるでしょうか? 速く走れるコツを教えてください。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SaySei
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回答No.3

スパイクではなく、運動靴でグラウンドを走るとかですよね。きっと。 でしたら、あまり意識しすぎないほうが良いと思います。 というのも、土の上で運動靴ですと、滑って思うように蹴れない可能性もあるのです。特に、不安定なつま先だけを意識した場合にはね。 コツは…腕振りでしょうか。しっかり地面を蹴ってスピードを上げていき、どんなに後半しんどくても腕をしっかり振ること(ただし、力みすぎないこと)です。すると、自然と足も動きますから。あと、肘の角度は90度以内をキープです。肘がのびると時間のロスがでますので、その分遅くなります。

kumakawatetuya
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。 ここ数年、長距離主体の省エネランナーになっていたので、短距離に有効な腕の振りを完全に忘れていました。 ご指摘ありがとうございます。 あと、グランドやシューズの条件で有効な走法は変わるのですね。 小学校のカーブの急な走路でどんなに練習しても、競技場ではなかなか好記録は出難いのですね。 非常に参考なりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ao_juku
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回答No.2

よろしくお願いします! >意識して、カカトはつけないようにして(つま先だけで)走った方が、速いですか? …短距離での走りは、つま先での走りがメインではないでしょうか。カカトを使った走りは安定しているので中・長距離の走りに向いています。しかし短距離では地面を蹴って加速する事が優先されます。そうなるとカカトをつけた走りは加速に向いていません。 100mでは序盤がスタートダッシュして、体勢の低い状態から起こしていきます。中盤が状態を起こした状態で加速します。最後はその加速を維持した走りになります。 身近な練習として、もも上げをつま先でしたり、坂道ダッシュでつま先に負荷をかけた練習をするのも良いと思います。 その他、腕振りも意識し、姿勢も猫背にならない事も大切です。

kumakawatetuya
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 全力疾走?なんて20年ぶりくらいでした。 父兄参加の仮装リレーで”ホモオダ・ホモオ”に扮して、見事に笑いを取りましたww というか、全力で走っても、怪我なく完了しました。 来年は、50M5秒代で挑みたいと思います。 ご指導ありがとうございました。

回答No.1

>意識して、カカトはつけないようにして(つま先だけで)走った方が、速いですか? YESともNOとも言えます。 腰の位置が高くなるためよいという面もありますが、 持久力のないふくらはぎの筋肉を主に使うという欠点があります。 手っ取り早く速くなりたいのであればそれでよいですが、たとえばあなたが陸上競技を本格的にやっているのであれば、つま先立ちの走りはおすすめできません。 また、つま先立ちで走る場合、こむら返りには充分注意してください。

kumakawatetuya
質問者

お礼

遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 ダッシュの練習を繰り返すとともに、日常でつま先歩行を実行して、ふくらはぎがかなりグラマーになりました。 ご指導ありがとうございました。

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