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「他欠我的太多(彼は私に借りがある)」のこなれた日本語訳は?

外国語というより日本語問題ですが。。。友人の中国人から訊かれてわからなかったので質問します。 「他欠我的太多」=自分が会社に多大なる貢献をしていると自負しているとき(契約外の雑用を常に笑顔で引き受けるとか)、「会社は私に対して●●だ」というような意味で使う慣用句だそうです。その後に「そういう有用な社員が多くいる会社は成長する」と続けたいそうです。 友人同士だと「欠」は貸し、借りの意味で使いますが、会社と社員の関係で貸し借りとは言いませんよね?日本語でどう表現するか、うまい言葉があったら教えてください。

みんなの回答

  • YUTACZKA
  • ベストアンサー率43% (10/23)
回答No.2

「好的員工,公司総是欠他的」を日本語に訳する場合、う~ん、これは 「会社が自分に対して●●だ」という直訳からはバッサリ離れて、意訳でせまるしかないような…。 「勤勉な社員の献身的な貢献の上で(初めて)会社は機能し…」→「そういう有用な社員が多くいる会社は成長する」という流れでは足りないでしょうか? ( )の「初めて」というのは、自分の貢献度を強調する意味で添えてみました。 いかがでしょうか? 少し日が経ってますが、間に合いますでしょうか? 参考にしていただけると嬉しいです。

yaziyazi
質問者

補足

ありがとうございます。 まだ友人に確認できていないので一緒に提示してみます。

  • guandai
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.1

ご質問への直接的な回答にはならないかもしれませんが…。 この友人の方が表現したいことは、だいたい次のようなことですよね? 「私は給料以上の労力・能力を提供している。つまり、会社は私に支払った賃金以上の利益を得ているということだ。 そのような支払った賃金以上の利益をもたらしてくれる有益な社員を多く抱えている会社は成長するものだ」 「賃金以上の能力を提供している」ことから「会社は私に借りがある」という表現を使うんでしょうね。 ご質問は、この言葉と同じ意味の日本語ということですが、その言葉を捜す前に、日本の文化や考え方を思い返してみる必要があるように思います。 もし、日本人がこの中国語をそのまま訳したような文章を読んだとしたら、表現が直接的すぎて抵抗感を抱く人も多くいるかもしれません。 日本人は、お金のことを直接的に表現することや、自分の能力を過大にアピールすることはタブーとする国民性があります。ですから、それを念頭に置きながら訳す必要があるように思います。 もし、この友人の方が日本人に対してこの文章を伝えるのでしたら、日本人がそれを読んだ(聞いた?)ときに、抵抗なく受け取れ、しかも説得力がある表現にアレンジした方がよいように思います。例えば、 「損得勘定抜きに事業の発展と拡大のために骨身を惜しんで貢献してくれる…。そのような有用な社員が多くいる会社は必ずや成長するだろう」 もしお気に召さないようでしたら、申し訳ありません。 日本人好みの表現となると、こういう表現が妥当かと…。

yaziyazi
質問者

補足

回答ありがとうございます。日本人である私には、とてもわかりやすい表現です。ただ、会社の責(「もっと感謝するべきだ」みたいな)を強調したいようなことも言っていたので、近日友人に確認してみます。 ちなみに、質問時に原文がわからなかったのですが、「好的员工,公司总是欠他的.(好的員工,公司総是欠他的)」 という中国の慣用表現を日本語訳したかったそうです。 詳細な説明ありがとうございました。

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