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音の長さについて教えてください

現在作曲活動をやっているのですがPCで音楽ソフトでメロディーやドラムを打ち込むときに自分の出したい長さがなかなか出せないでいます。 当方はギターもやっているのですが原曲を聴かないで 楽譜だけを見て弾こうとしても小節ごとにスラーやたいやらで見ているとこんがらがってしまい長さがわからないでいるのですがそれも音符を理解していないためだとおもいます。 昔の知人は僕が歌ったメロディーを長さまで完璧に打ち込んでいたのをみて憧れました。 なにかいい参考文献や訓練法はないでしょうか? 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • thinky123
  • ベストアンサー率68% (22/32)
回答No.4

こんにちは。タイが続いたり、細かな休符が割り込んでると、どのタイミングで弾くか迷ってしまうということでしょうか。 ギターをされてるとのことですが、オルタネート・ピッキング(ストローク)というのはご存じでしょうか?ピッキングやストロークをするとき、右手を規則正しくダウン・アップでピッキングする弾き方です(知っていましたら、失礼!)。休符やタイは空ピッキングと言って、手は動かしますが弦には触れません。 仮に、1小節でダウンとアップのセットの繰り返しが4回という弾き方なら、それぞれが、8分音符の長さですね。 もし、付点4分音符の次に8分音符がくる場合、1回ダウンで次のアップ・ダウンが空ピックで、次にアップでピッキングですね。 「ダウン」・(アップ)・(ダウン)・「アップ」となります。 「実際に弾く」、(空ピッキング)。 16分音符が多い場合は、ストロークのダウン・アップをそれぞれ16分音符の長さにします(8分のときより2倍のスピードで動かすことになります)。 タイでつながったら、その分は空ピッキングです。タイは、休符と考えてもいい場合もあります。 リズムパターンはある程度パターン化されているので、慣れるもあると思います。がんばってください。

noname#199778
noname#199778
回答No.3

とりあえず、まずはリズムの譜割を読めるように理解するのが第一だと思います。 各音符の音価を具体的に捉える必要があるでしょう。 音符(音価)の読み方については、ギター用の教則本でもTAB譜やコード譜などを読むときの参考として早い段階で解説されているのが普通だと思います。 手始めに、そうした教則本などに目を通してみることをお勧めします。 また、音の長さについては、その対象の音だけしか意識していないのでは、なかなか感覚として掴むことは難しいと思います。 もしバンド全体の音の絡み合いなどについてあまり意識していなかったとすれば、もっと全体的な流れを意識して捉える必要があると思いますよ。 音価などを正確に捉えようとするなら、一つの音の長さの絶対的な時間にだけ着目するのではなく、周りとの音の絡み合いや、リズムとの関連性を意識しながら音を捉えていくのが良いように思います。 伸ばす音や休符などについては、特に一人でやっていると、その部分にあるリズムが無視されてしまうケースが少なくないと思うのですが、そうした部分の「音を鳴らす」ということに象徴されないビートを正確に掴むようにすると、リズムやタイムをよりタイトに意識できるようになると思います。 音を伸ばす時間を正確に取るのは、リズムをきちんと出すために必要なことです。 そうであるとするなら、リズムに対しての意識を半端にしてしまっては、なかなかうまくは決まらないでしょう。 もしリズム感に関して、あまり厳密に注意を向けていなかったとしたら、ぜひリズムについて良く把握するように意識してみることをお勧めします。 仮に音符がきちんと読めるようになったとしても、リズムの捉え方・意識や解釈の仕方などが定まらないと、音符で何を書き表していいのか良くつかめないということになるでしょう。 逆に、単に音符が読めないということだけがネックなのであれば、各音符の音価について正確に読めるようになるだけで、問題は解決すると思います。 なお、譜面を読むとき、あるいは譜面に打ち込み内容を書き入れるとき、音の長さを正確に取るためには、上述の通りにリズムをきちんと把握しておく必要があると思います。 そのリズムを把握する上では、特に小節で区切られている単位を詳細に意識することをお勧めします。 小節は単純に譜面上の特定の区間を単に音の長さだけで区切っているのではなく、リズムが動くパターンの最小単位を明確にするものです。 拍子記号と小節は、リズムの単位を把握するためにはとても重要な手がかりになります。 小節に含まれるそれぞれのビートは、アップビートとダウンビートというように性格が分けられ、それらは規則的に並んでいます。 演奏時には、その単位となるループを周期的に展開することになります。 その流れを捉えるようにすることは、リズムを捉える上では欠かせないでしょう。 それは、小節の単位や意味を把握することで、より見えやすくなると思います。 音の長さは、楽曲の中ではリズムと関連して捉えられるものです。 ですので、リズムに関しての意識を洗練することは、ご質問の中で求めていることには大きな影響を与えると思います。 そうしたことを意識してみるのも良いでしょう。 長くなったので改めてまとめますが、まず音符の特に音の長さの決まりについて、教本などを読んできちんと把握することをお勧めします。 また、それに加えてリズム感を鍛えるよう意識してみることもお勧めします。 リズムトレーニングについては、楽器を使って基礎的な運指練習などをメトロノームに合わせて積むのが良いと思います。 あるいは、メトロノームに合わせて曲を弾くのでも良いでしょう。 いずれにしても、何か基準となる正確に時間を区切る道具を使って、それに合わせる練習をすることをお勧めします。 おそらく、それらのことが問題でないとすれば、あとは慣れだと思います。 時間をかけていくつもりで、じっくりと慣らしていくのが良いでしょう。 参考まで。

  • tom0120
  • ベストアンサー率26% (367/1390)
回答No.2

PCで音楽ソフトでメロディーやドラムを打ち込むときに自分の出したい長さがなかなか出せないでいます。 ・楽譜ソフトのパラメータの設定のことですか? 当方はギターもやっているのですが原曲を聴かないで 楽譜だけを見て弾こうとしても小節ごとにスラーやたいやらで見ているとこんがらがってしまい長さがわからないでいるのですがそれも音符を理解していないためだとおもいます。 ・「音符を理解」していないためだとおもいます。 「楽典」を知りたい・・・ということでしょうか? 昔の知人は僕が歌ったメロディーを長さまで完璧に打ち込んでいたのをみて憧れました。 ・「メロディーを長さ」とは、どういう意味でしょうか? なにかいい参考文献 や訓練法はないでしょうか? ・「訓練法」とは、なんのことでしょうか? 「耳コピ(採譜)」の訓練のことですか? または、ソフトの使い方のことですか? 機械的に入力するのではにく、「リアル」に表現。打ち込みしたい・・・とかいうことでしょうか? または、「音楽的」な表現の長さですか?

  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.1

 「音符を理解していないためだと思います」とのことですが、まだ、「楽典」を習得されていないのでしょうか?  もし、そうでしたら、先ず「楽典」を勉強されることをお薦めします。「音符の理解」のためには必須です。  1500円程度で「音楽通論」のテキストが市販されていますが、学べるサイトがネット上にもありますので、これらを活用されるのも一つの方法です。下記の参考URLをご覧ください。  http://www.geocities.jp/hukuhuku_pii_623/gakuten.htm http://www.jazznavi.net/site/riron.htm  上段は広告ですので、中段あたりからご覧ください。  「10.バンド・スコアの小楽典」などは即効かもしれないですね。特に「2.音符・休符・拍子」のコーナーでは、音の長さが視覚化されているので分かり易いと思います。

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