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理系3年の就職の不安 (長文)
地方国立大学工学部電気系の3年の男です。部活は軽音楽部に所属しています。音楽が好きなので高校の時から音響系への就職を目標に今の学科に進学しました。そして今ローランド等の楽器や音響機器製作の企業が気になっています。院は今のところ行かない予定です。 最近就活のことでとても不安になっています。 まず、自己PRで自慢できることが見つかりません。バイトは高校3年と大学二年の時に一年と短期をいくつかしたくらいで周りのバイト漬け友達のように社会経験もあまりないし、部活も今年に入ってからバンドのメンバーが辞めてから行ってなくて、中心に立って行動したこともありません。資格も普通免許以外何も持ってません。強いて挙げるなら、通いで毎日片道二時間弱だけど大学休んでいないことくらいで…。こういう、代表的な自慢できることがないっていうのは、面接とかで致命的でしょうか?? でも夏休みから、少しでも自分のスキルアップに繋がることをと思い、前々からやりたいとも思っていた自作エフェクター(ギターの音色を変える機械)の製作をするようになりました。 でも周りはインターンシップに行ったりしていてそれだけでも焦るのに、行った友達が「学部卒なら、理系も文系も関係なくて同じような仕事させられるらしいよ。オレが行ってきたのも、文系理系混じったグループで、会社の運営について話し合ってまとめて発表みたいな感じだったし。」というような事を言っていて、さらに焦りました。この話のように、今は学部卒では理系も文系も結局同じような仕事をさせられるのでしょうか??自分が考えているような、文系は営業等・理系は技術系(製作設計)というのは大間違いなのですか? こんな自分は就職に向けてまず何をすべきなんでしょうか?相談できる先輩もいなくてここで質問させてもらってる次第です。 以上質問としては3つありますが、ご回答よろしくお願いします。
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自分は国立大学工学部電気情報系の男です。就活は終わり、企画職に行くことがきまりました。 ・就活で不安になることについて。 >大丈夫です。みんな不安なんです。まして、国立大学にいってるなら、自身をもつべきです。もっと悪条件の人は世の中にいっぱいいると思いませんか???自分は、1回浪人、2回留年しました。周りには4回留年したのに就職した人もいます。 うまいこと自分の上と下を見て、頑張っていきましょう☆ ・アピールポイントがないことについて。 >これに関しては、よくばりになってる気がします。自分をつきつめて、見ていけば、武器が一つはみつかります。その一つで十分なんです。 軽音に所属し、その系統に行くなら、絶対!アピールポイントは見つかります。メンタツ(面接の達人)などの本を買って、取り組んでみてください。メンタツは俺もお世話になったおすすめの本です。 ・理系も文系も関係なくて同じような仕事させられることについて、また文系は営業等・理系は技術系(製作設計)ということについて。 >基本は出願する職種で決まると思います。大学も理系・文系ともにやってることは勉強だし、文型の知識が大学の間、1つも付かなかったかといえばそうじゃないはずです。就活では、理系・文系で見ずに、人を判断します。知識が1つ増え、文型の知識を理系のフィールドに活かせる。そんな風にポジティブにとらえるものです。 理系と文系は敵でなく、見方の違いで、よくなるなら、どちらも取り入れるものだと思います。 ・就職に向けてまず何をすべきなんでしょうか? >まず動くことです。不安がって最初の1歩が出にくいのは解ります。 ここに書き込んだのが1歩。次は、本屋に行って就活の本を買うなり、学校の就活コーナー行くなり、自分の足や手を駆使して動くことです! いい企業に入ることが幸せでなく、自分に合う企業に入るのが就活、特殊で楽しい期間です☆頑張ってください!
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- AthlonXP
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自己PRできるようなことはあるはずです。 通学片道2時間ですか?これは凄いことじゃないですか?朝早く起きて行ったんですよね? 学部生で文系理系同じことをすることはあることにはあると思います。 大学の専攻分野と違うところにいけば新しいことをやるわけですが。 理系でも事務や公務員になる人もいますからね。 理系でも学部だと営業しかないという話を聞いたことがあるにはありますが。 人には向き不向きがあるのでいろいろ面接にいってみるのがいいと思います。 きっとどこかが採用してくれますよ。 片道2時間の通学はこれは社会人になっても役に立つと思いますよ。
- lovely_corgi
- ベストアンサー率37% (164/442)
今なら、なぜ就職するのか。どんな大人になりたいのか、 その「理由」をとことん突き止めてみるのにいい機会だと思います。 机にむかって、じーっと考えるのではなく、通学の電車でゆられながら 眠る前にぼーっとしながら、あるいはお風呂の中で 考えてみるといいでしょう。 少々古い話になりますが、私の場合、就職活動そのものは 実質4ヶ月しかしませんでした。 マニュアル類はSPI用に1冊だけ。 しかも、研究室が超忙しかったため、じっくり腰をすえて 就職活動ってできませんでした。 しかし、当時採用試験の際の面接官(今の上司)と話をすると 人生や就職における、自分なりの基本姿勢ができている人は 準備期間にかかわらず、入りたい会社に入れる、と言っています。 現に面接に同席したとき、印象のいい学生は、マニュアル的回答ではなく 自分の考えや経験に裏づいた、しっかりとした意見(正しいか どうかは別として)をもっています。 このしっかりとした意見は、どんな小手先のテクニックにも負けません。 私がわずかな時間・わずかな準備で就職できたのも、この 根底にある考え、が非常によくできていたからだと 思っています(自慢ぽく聞こえたらお詫びいたします) 考えは、日記ふうにメモに記すといいかもしれません。 (あとで読み返せるように) ぜひお試しください。