無実なのに殺人罪で指名手配されたら逃げるべきでしょうか?
無実なのに殺人罪で指名手配されたら逃げるべきでしょうか?
ドラマ「逃亡弁護士」を毎週見ていてふと思いました。
もし自分があのように全く身に覚えのない殺人の罪を被せられ、しかも客観的証拠はほぼ私が犯人であることを示しているものばかりだったら、自分はどうするべきなのかと。
あのドラマの設定に限らないでお考え頂きたいのですが、例えば事件の起きた地域の管轄の警察が警察署ぐるみで私に罪を着せたい事情があると予想できたり、「これは自首しても無実を証明するのはほぼ無理だろう」と思える場合で自力でなら他に無実の証拠を準備できる可能性が僅かながらある場合、私は逃亡するべきなのでしょうか?
確か、逃走罪というのは逃亡者を逮捕しようとする人を傷つけたりしなければ成立しないはずですよね?
そして、拘留されてから逃亡したのでなければやはり成立しない罪だったと思います。
しかし、何ヶ月も逃亡生活をするには、仕事に就いたり宿泊したりする際に偽名を使う必要があると思われますから、これは身分詐称ということになるんですよね?
それらを総合的に考えた場合、無実のなのに殺人犯として手配されていることがわかった時点から無罪を勝ち取るまでに、私はどうすればいいのでしょうか?
※もちろん私は現実には追われていませんし、未発覚の犯罪も犯していませんが、もし上記のことが現実に起こったらということで、よろしくお願い致します。
お礼
そうです! ありがとうございまし。当時立ち読みしながらでしたので内容をしっかり覚えていませんが、間違いないと思います。