• 締切済み

塑性加工修正後の戻りについてお聞きします。

現在、パイプ素材(STKM11A~15A)を絞りにて成形後、歪んでいる部分に加圧して歪みを修正しています。その後、300℃程度の雰囲気にさらされる程度で、修正した歪みが戻ったりするものでしょうか?

みんなの回答

  • dig88
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.1

具体的な形状が不明なので何とも言えません。 おそらく形状拘束し難い形なのでしょう。 歪修正ということですから僅かな変形をさせているのだと思います。 300℃と低い温度でも均一な加熱冷却になっていないはずなので、 成形品はあちこちで挙動して、僅かに変形することになります。 その結果、歪が戻ったようになるのでは?

関連するQ&A

  • パイプの変形

    STKM13Aのパイプを6本のピラミッドにして輸送していたところ、パイプが歪になったと難癖をつけられました。 今後は積み重ねて輸送するなと・・・ この程度で歪になってしまうものでしょうか。 元々の直径はφ250.00~φ250.005程度でしたが、 φ250.00~φ250.03程度にばらつき、最大0.03の歪が生まれました。

  • アルミ絞り加工

    お知恵を貸して頂ければ幸いです。 アルミのパイプ内径8mm×板厚0.5mmを内径3mm程度まで絞る事は可能でしょうか。板厚が変わるなどは全く問題はありません。 パイプの全長は100mm程度で、絞りのテーパー部は30mm程が理想です。 絞りとは逆に広げるなどでもこの様な製品が作れればと考えております。 よろしくお願い申し上げます。 可能ならばアルミ素材は5052が理想です。

  • プレス絞り加工の反力算定?

    いつも利用させて頂いております。  プレスで「絞り成形テスト」をしようと考えてますが、現在考えている  「絞り成形」の反力を概算で計算したく思います。 勿論FEM等で厳密にシミュレーションすれば分かると思いますが、手計算で概算の出し方を教えて欲しいです。  現在考えているのは Φ100mm程度の単純な円筒ハット型です。  但し 素材の板厚、絞り深さ、引張り強度によりプレス必要荷重は変わってくると思います。  (板滑りは潤滑材等で変わる為、板滑り抵抗までは考慮しない)  使用するプレスを決める為の絞り反力算定計算の方法を教えて下さい。   宜しくお願い致します。      

  • 薄肉リング加工

    外径φ235f6 内径φ220(0~+0.1)長さ44の薄肉リング形状品の旋盤加工を 検討しています。 素材はSTKM13Aφ241.8×t18×L220程度から5個取り(突切り)を考えてますが 類似品加工の実績上、扇状形状の爪を製作しパイプの変形がないよう チャッキング(三ツ爪外張り)しても切り離し後の製品は真円とならず ±0.2程度はひずんでしまいf6公差は無理なのではないかと予想します。 パイプ素材の残留応力等の影響もあるのではないかと考えておりますが 焼鈍すればよくなるのか? 材料取り、チャッキング等に問題あるのか? 同様な製品の旋盤加工している方アドバイスありましたら宜しくお願いいた します。 ちなみに旋盤は8inchのNC旋盤、20個程度の単発生産で予算が決まっている のであまりコストはかけられません。

  • 加工後の製品の歪み

    はじめまして。現在、弊社で加工をしている製品の結果に関してご教授願います。素材はSTKM13Aで寸法が426φ×45T×155L焼鈍有りで完成品寸法が420φ×33T×146.5Lとなります。旋盤加工後に内径を測定をするとチャッキングした際の歪みが0.05、チャックを外すと最大0.2まで楕円状に歪みます。2ヶ月前にも同じ加工をしたのですがここまで歪が酷くありませんでした。現場作業者に問いただしたところ今までと加工手順等に変更はなく従来通り加工しただけと回答がありました。考えられる原因を教えていただけませんか?。宜しくお願いします。

  • 塑性変形速度について

    金属を曲げや絞り等の塑性変形させた場合 スプリングバックが生じますが、塑性変形直後からどの程度の間(時間)でこの変形は生じるのでしょうか? 私の今の感覚としては塑性変形直後から、変形が安定するまで1秒もない世界だと思い込んでいます しかし現在、塑性変形させた部位を更に塑性加工している工程があるのですが、この工程間の時間(秒単位)により精度変化が生じています 理由が分からずに困っています よろしくお願いします 塑性加工の種類はスピニングと言われる逐次成形での質問です プレスの様に一瞬で変形させるものではなく、ろくろで陶器を作るように徐々に塑性変形をさせていく加工です よって成形時の発熱も200~300度程度になります。更に今回の工程は高負荷成形ではないため成形点で100度程度になるかならないかだと思われます。 よって発熱は余り大きくないです 塑性変形は金属組織の流動になると思うのですが この流動と言うのは力を加えてから安定するまでに数秒もかかる事はあるのでしょうか? またこの様な低温時でのスプリングバックに数秒もかかる事はあるのでしょうか?

  • 精密薄肉パイプ加工

    STKM12Aパイプ材Φ219.5内径203.0 長さ90MMを 外形217.4内径208.0 長さ88mmに仕上げます。 t4.5mmの公差は、±0.1mm 今は、外形に特殊な爪っを作り加工していますが、どうしてもひずみが、出てしまいます。 内径もひずみが出てしまいます。 加工に、なにかいい手立てはないですか 今は、最初に外形加工ほぼ外形がすっぽり隠れてしまうチャック爪製作し加工をしています。外形加工後 寸法±0.4ぐらい 内径も前面が当たるように爪を作り制作しています。 加工後±0.4ぐらい もっと精密に加工がしたい、簡単な加工方法が、もしあれば教えてください。

  • メッキのピンホールに悩んでいます

    メッキのピンホールに悩んでいます 原因は、素材の時傷です 素材は、鉄パイプSTKM13Aを切削加工して、 G研磨、バブ研磨、メッキですが G研磨時には、発見できないのですが、 バフ研磨後に、20倍の拡大鏡で発見できるような 本当に小さな地傷がたくさん出てきます パイプによっては、1.2個のこともあるのですが ほとんどのパイプに出てきます 拡大鏡で見たところ、 加工で発生したものではなくて、 素材の地傷です フィルム用の機械のロールとして使うため メッキの小さな欠陥も許されません 今回は メッキやさんで、 どうにか修理しているのですが、 今後のこともあり、 アドバイスがあれば、お願いいたします 素材の鉄パイプはSTKM13Aを使っていますが 他に、もっといいパイプがあるのでしょうか パイプのメーカーによって、 違いはあるのでしょうか info@horiuchi.cup.com (有)堀内鉄工所

  • パイプの焼き入れ焼き戻し加工ついて教えて下さい。

    パイプを外径約【φ73×t6×L80】(焼き入れ温度830℃~860℃・焼き戻し温 度600℃~650℃ 表面硬度HRC18~23 材質欄にSC45Cと記載)に加工と指示の あるものを加工する場合に、パイプ材のSTKMを購入し焼き入れ焼き戻しをした 後に指定寸法に加工するのか、またはS45Cで表面硬度HRC18~23のパイプがJIS 規格で存在するのですか? 良いアドバイスを頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

  • 圧縮後の引っ張り強度

    パイプ(STKM12B)の引っ張り試験を行っているのですが。 そもそも炭素鋼はただ単純に引っ張るのと、その前工程で強い圧縮力(塑性変形する程度)を受けるのでは引っ張り強度は変化してくるのでしょうか? パイプ材は溶接後に冷間で絞り加工されているので 絞り(引っ張り)⇒引っ張り試験よりも 絞り(引っ張り)⇒プレス(圧縮)⇒引っ張り試験となったほうが 伸びたり縮んだりする為強度的に弱くなりそうな気がします。 しかし理論的にはさっぱりわかりません。 パイプの軸方向にプレス加工を追加したいのですが、強度的に弱くなってしまいそうで困っています。どなたかわかる方居られましたらヨロシクお願いします。