- 締切済み
金型の割れ調査方法について
- 金型の割れについてアドバイスを頂きたく投稿します。
- 金型の割れの原因を調査するために、プレス時の金型のひずみを測定し、材質・コーティング・プレス条件の差異を確認する方法があります。
- 金型の割れを解明するためには、金型屋さんの経験だけでなく、理論と実験に基づいたアプローチが必要です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- ステンレスパイプの端末加工に用いる金型材質について
皆さん又教えてください。 SUS材(SUS304)のパイプを端末加工(先端部絞りとバルジ) していますが、早期にパイプ外周部にキズ(軸方向)がついてしまいます。 金型内をラップすると収まりますが、10~50ヶ加工するうちに 再発してしまい、仕事になりません。 金型は超硬を使用しており、加工材質がSTKM等の鋼材質の物にも 同一の金型を使用しているのですがそちらは問題ありません。 ?超硬とステンレスは相性が悪いと聞いたのですが、 本当でしょうか?(経験上そのように感じます。) ?超硬外の金型にコーティング処理を行った場合、 お勧めはどんな処理でしょうか? ?φ8程度の穴径ですが内部まで均一にコーティングできるのでしょうか? ちなみに、端末加工とはプレスや冷鍛のような塑性加工のことです。 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 金属
- 金型の材料の選び方(摩耗部分)
金型の材料の選び方についてお伺いします。 摩耗が激しい部分の金型に採用されている材質で現在主流となっているものはなんでしょうか? SKDに表面硬化処理やコーティング? 超硬合金? 産業機械や工作機械の分野は限定しませんので、例えば プラスチック樹脂成型機の金型ならこの材質が多い、アルミダイカストなら~、プレス機械なら~といった感じで教えてもらえると助かります。 ちなみに金型設計者ではありませんが、金型の市場を調べております。 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(金型)
- 置き割れ(時効割れ)の発生要因の評価について
質問します。 spce t=1,6mm材を用いた角筒絞り加工(深さ120mm)後、リストでダイRを1Rへ成型しています。この際コーナー部に発生する置き割れらしき現象に困っております。すぐに割れる場合もあれば、数週間後に突然割れるなど様々です。現在、コーナー部に発生する残留応力を軽減する為、金型の調整を行っておりますが、その残留応力の測定及び評価方法、他の割れ因子、置き割れの促進条件等、全く知識が無く困っております。 どなたかご教授いただけないでしょうか? 追記します。 プレス加工の後、カチオン塗装を施しております。 塗装後割れの発見されたものもあります。 塗装の際の温度は最高で200度程度だそうです。これも促進の因子となっていおるのでしょうか?また、逆に塗装後のものは置き割れの発生は無いと保障できるのでしょうか? アドバイスお願いいたします。
- 締切済み
- 金属
- 製品の歪が治りません。
材質;NCA-1(日新製鋼社製) t1.0 約350×420 外形寸法 主に白物製品のプレス金型を製作しております。 上記材質の品物でビード形状の絞り型をプレスした所、相当歪が生じました。 後工程で2回程、決め押し型を入れたり、ボトムを入れてプレスしたりもしましたが、 一向に治りません。 型を上下変えて、品物を反対にしてプレスしましたが、歪が逆になる為、同じことの繰り返しになります。 決め押し型で歪が治る方法、もしくは絞りの時点で歪が最小限に押える方法で いい方法がありましたら、ご教授頂けないでしょうか。 尚、歪の高さは両角で40mm/30mmです。
- 締切済み
- プレス金型
- プレス金型の運用方法
絞り成形に使用しているダイスにおいて、運用の仕方について相談です。 現在使用しているダイスは寿命後、廃棄をしているのですが、金型が 高価なため運用の仕方を検討しております。 以下の運用の仕方で検討しているのですが、実現可能でランニングコストを抑えれる方法でしょうか? また、別途良い方法がございましたら、ご教授の程よろしくお願い致します。 (現在のダイスの仕様と加工対象物) ・インサート:超硬 ・ケース:SKD61 ・コーティング:TiC(CVD) ・精度(φ±0.02) ・被加工材:SPHE(2.3mm、しごき率30%) (検討している運用方法) ?現在の仕様の金型でコーティング剥離前まで使用して脱膜、 再コーティング、再ラップにて再利用。 懸念点:脱膜方法(液体除膜でのコバルトの溶出) ?現在の仕様の金型でケースのみ再利用 ?インサートをハイス、ケースをSNCM439またはSKD61、コーティング をPVDに変更してコーティング剥離前まで使用して、脱膜再コーティン グ、再ラップにて再利用 懸念点:超硬仕様に対する寿命の低下。再利用回数
- 締切済み
- 金属
- PA46のガス対策になる金型材質 コーティング
PA46の成形でガスによるヤケで困っています。ガスベントは設けていますが、ベントにガスのヤニのようなものが詰まってしまいガスヤケが発生しています。そこで、金型材質(ダイス鋼)を使用しており、ガスが抜けやすい金型材質やコーティングは何かないでしょうか。
- 締切済み
- プラスチック
- 真空成型金型について
ご指導して下さる範囲で構いませんのでぜひよろしくお願いします。 私は、まだ20代後半ですが、今までプレス金型設計製作、マシニング加工を6年程やってきました。会社の現在の状況と今後の予想状況から、違った分野での受注が必要となり、新プロジェクトとして、真空成型金型の製作を新規に立ち上げる事になり、担当を任されました。約2~3ヵ月後には動き出す予定です。このチャンスを必ずモノにするために、日々、独自で勉強している状況です。叩かれながらも、経験を積んで覚えて行くという会社方針で、セミナーなどの講習は考えていないのです。 ですが、真空成型金型の構造に関しては、なかなか情報がなく、苦戦中です。分かっているのは、真空成型とは、こういうものである!という理論と射出成型のプラ型のおおまかな構造を理解した程度です。 成型加工対象は、コンビニなどの弁当容器・物産品の仕分け容器などです。 可能な限りで構いませんので、ご指導いただけると嬉しいです。 基本的な質問で申し訳ありません。今の私の疑問点を挙げて見ます。 1、真空成型金型の設計にあたり、要点、注意点は? 2、射出成型プラ型と、真空成型金型の構成の違いはバキュームされるか、射出注入されるかの違いなのでしょうか? 3、プレート材質選定はプラ型と同じで、樹脂材質、数量に合った物で選定して良いのでしょうか? 4、マシニングにて、プレートのテストカットを行うのですが、よく使われる材質は何になるのでしょうか? 5、成型後のカット工程はどのような感じになるのでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- マシニングセンター
- 金型材質選定について
再度、質問させて頂きます。プレスにてチタン材を加工する場合、金型は、どの様な材質にすれば、良いでしょうか?製品形状は、外形45φに立ち上がり4mm 程度の絞り品になります。材厚は、0.4mmです。
- 締切済み
- プレス金型
- アルミの凝着を防ぐ方法
板厚0.2mmのアルミ板をプレス金型で月産200万個打ち抜いていますが、刃物の先端部側面にアルミが凝着して困っています。 打ち抜き油は使っていません。 打ち抜き油を使えばいいのはわかっていますがコスト、環境問題などの理由により使いたくありません。 いままで刃物へのコーティングを(DLC、MOST、TiNなど)いろいろ試してみましたが凝着を防ぐことはできませんでした。 アルミの凝着を防ぐなにか良い方法はありませんか。 刃物の材質、刃物へのコーティング等どんな方法でもかまいません。
- 締切済み
- プレス金型
お礼
回答ありがとうございます。 超硬に関してはノウハウも無く、金型屋さんのアドバイスに従って、 高価ですが割れないということで、購入していたのですが、 今回は割れてしまって問題になってます。 できれば、焼入れ鋼で進めていきたい状況です。 ひずみ測定用の金型を製作して、実測と同時進行でシミュレーション と外部機関の活用も考えていこうと思います。